田舎で使えるおすすめのポケット型WiFiはこれ!賢い選び方・遅いときの対処法も

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

都心部から離れたところに住んでいたり、帰省や旅行の際にポケット型WiFiでちゃんと通信できるかわからず不安を感じたりしている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、田舎でも利用できるおすすめのポケット型WiFiについてご紹介します。

ポケット型WiFiの種類や選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

1分でわかる!記事の内容
  • 田舎で使えるおすすめのポケット型WiFiは、WiMAXとクラウドSIMの2種類
  • WiMAXなら「カシモWiMAX」がおすすめ
  • クラウドSIMなら「モンスターモバイル」がおすすめ

おすすめのポケット型WiFiはこれ!
カシモWiMAX
無制限の5Gプランがお得!
カシモWiMAX

カシモWiMAXでは、無制限の5Gプランがお得な価格で利用できます。

初月は1,408円(税込)。翌月以降はずっと4,818円(税込)と、シンプルでわかりやすい料金体系が魅力です。

通常27,720円(税込)の高性能最新ルーターが実質0円になるので、初期費用を安く抑えたい方にもぴったり。

今なら当サイト経由でAmazonギフト券10,000円が必ずもらえます!

月初の申し込みが断然お得!

田舎におすすめのポケット型WiFiは2種類

田舎でも使えるポケット型WiFiは、主に2種類あります。


それぞれの特徴について解説していきます。

安定した高速通信が魅力の「WiMAX」

WiMAXは、無線通信サービスの回線の1種です。そのため、基本的にはどのプロバイダで契約しても対応エリアや回線速度は同じです。

下り速度最大3.9Gbpsと通信速度も速く安定しています。データ容量無制限で、工事不要で利用できるのも嬉しいポイントです。

WiMAXの対応エリアはUQ WiMAXの「対応エリア」から調べられるので、事前に自分の住んでいる地域やポケット型WiFiを使いたい地域がエリア内か確認しましょう。

また、WiMAXには「プラスエリアモード」があり、通常より広い地域で高速通信を利用できます。ただし、月30GBまでと上限があるので注意が必要です。

WiMAXはプロバイダによって月額料金や端末代金、キャンペーン内容などが異なります。WiMAXプロバイダの料金やキャンペーンを比較して、お得なプロバイダを選びましょう。

WiMAXのメリット・デメリット

・データ容量が実質無制限に使える
・最大速度3.9Gbpsの高速5Gルーターが使える
・割引やキャッシュバックなどキャンペーンが豊富

>>田舎で使うおすすめのWiMAXはこちら
・安価な低容量プランがない
・プラチナバンドが使えるのは有料オプションのみ
・速度制限がかかる可能性がある

WiMAXのメリットは、大容量・高速通信が可能なことです。クラウドSIMに比べて通信速度が圧倒的に速く、月間のデータ容量にも上限がありません。

また、複数プロバイダが独自のキャンペーンを実施していて、複数社を比較して条件がよいプロバイダを選ぶこともできます。

ただし、クラウドSIMのような低価格プランはなく、プラチナバンドを利用するには有料の「プラスエリアモード」オプションが必要です。

また、一定期間でデータを使い過ぎると速度が低下する場合があります。実際に制限がかかることはほとんどないようですが、完全無制限ではないためご留意ください。

メリットとデメリットを踏まえると、WiMAXはネットをよく使う方や速度が速いポケット型WiFiをお得に契約したい方におすすめです。

>>田舎で使うおすすめの
ポケット型WiFiはこちら

対応エリアが広い「クラウドSIM」

クラウドSIMは、物理SIMを使用せずにデータ通信ができるポケット型WiFiを指します。

クラウドSIM最大の魅力は対応エリアが広い点です。ドコモ・au・ソフトバンクの4G回線に対応しており、その時々に最適な回線に接続してくれます。

料金も比較的安いので、初めてポケット型WiFiを使うという人にもおすすめです。

WiMAXではポケット型WiFi・ホームルーターの2機種を取り扱っていますが、クラウドSIMはポケット型WiFiが主流となっています。

クラウドSIMのプロバイダには、10GB前後の小容量プランを提供しているところもあれば100~200GBの大容量プランを提供しているところもあります。

プランによって月額料金なども異なるため、クラウドSIM各社をしっかり比較してから契約するのがおすすめです。

クラウドSIMのメリット・デメリット

マルチキャリア対応で幅広いエリアでネットが繋がる
・海外でもそのまま使える場合がある
・10GB〜200GB程度まで自分にあった容量を選べる

>>田舎で使うおすすめのクラウドSIMはこちら
5G非対応の端末が多く、通信速度が遅い
・利用する回線を選ぶことはできない
・基本的にデータ無制限プランはない

クラウドSIMのポケット型WiFiのメリットは、マルチキャリアに対応していて幅広いエリアで使える点です。

海外利用が可能なクラウドSIMのポケット型WiFiを選べば海外でもそのまま利用でき、海外用WiFiをレンタルする手間が省けます。

ただし、クラウドSIMのポケット型WiFiは5G非対応のものがほとんどで、基本的に4G通信のみです。回線は利用環境に応じて自動で選択されるため、接続する回線は自分で選べません。

データ容量は10GB程度から200GB程度で、自分にあった容量を選べます。過去には無制限プランもありましたが、利用者の急増により大規模な通信障害が起きたことで提供を終了しました。

メリットとデメリットを踏まえると、クラウドSIMは通信速度よりもエリアの広さや必要なデータ容量で選びたい方におすすめです。

>>田舎で使うおすすめの
ポケット型WiFiはこちら

田舎で使うポケット型WiFiの賢い選び方

田舎で使うポケット型WiFiを選ぶ時に重視するポイントは以下の4つです。

  1. データ使用量に合ったプランを選ぶ
  2. 利用期間の総額費用で比較する
  3. 山間部で使うならプラチナバンド対応を選ぶ
  4. 速度が不安ならお試しできるWiFiを選ぶ

(1)データ使用量に合ったプランを選ぶ

WiMAXは主流の料金プランであればデータ容量無制限で利用できますが、クラウドSIMのプランはデータ容量に制限があります

小容量プランから大容量プランまで、各プロバイダのプランごとに違います。普段自分がどれくらいのデータを利用しているのかを把握して、利用状況に合ったプランを選びましょう。

動画を長時間視聴したりゲームをプレイしたり、毎月大量のデータ通信を行うならデータ容量無制限のWiMAX、決まった少量の利用が多いならクラウドSIMの定量プランがおすすめです。

(2)利用期間の総額費用で比較する

ポケット型WiFiのプランには、契約から数ヵ月間は月額料金が安くても次第に割引率が低くなり、結果的に月額料金が高くなるものもあります。

また、月額料金は同じでも、端末代金が無料になったり割引が適用されたりするかどうかの違いもあります。

端末代金を支払うことになると、結果的に通信費全体はさほど安くならない事態にもなりかねません。

契約するプロバイダを決める際には、「料金が変動するのかどうか」と「端末代金の支払い方法」も忘れずに確認しましょう。

そして、各社の料金を比較する際には利用したい期間を決めて、その期間に支払う総額費用で比較するのをおすすめします。

(3)山間部で使うならプラチナバンド対応を選ぶ

プラチナバンドとは700MHz~900MHzの周波数帯にある電波のことを指し、既存の電波よりもビルや山などの障害物に強く届きやすくなっています

そのため山間部での利用を考えている人は、より繋がりやすいプラチナバンドに対応しているプロバイダやプランを選ぶのがおすすめです。

クラウドSIMは基本的にプラチナバンドを利用できます。WiMAXでは、プラスエリアモードがauのプラチナバンドに当たります。

クラウドSIMは無料で利用できる分プラチナバンドの電波を掴みにくく、WiMAXは確実にプラチナバンドに変更できますが有料です。

(4)速度が不安ならお試しできるWiFiを選ぶ

ポケット型WiFiを使ってみたいけど、ちゃんと繋がるのか不安という人は、お試し期間のあるプロバイダやプランを選ぶのがおすすめです。

無料お試し期間として1週間~30日程度の期間を設けているプロバイダもあります。

また、「お試し期間」と名前はついていなくても、所定の期間内なら早期解約OKというケースも多いです。

実際に使ってみないとわからないこともあります。ポケット型WiFiを初めて使う人は、お試し期間が設定されているサービスを選ぶとよいでしょう。

田舎で使うおすすめのポケット型WiFi

田舎で利用できるおすすめのポケット型WiFiを4つ紹介します。

サービス名月額料金
(税込)
端末代金
(税込)
下り最大速度対応回線キャンペーン公式サイㇳ

カシモWiMAX
初月:1,408円
翌月以降:4,818円
27,720円
実質無料
3.9Gbpsau 5G/4G LTE
WiMAX 2+
Amazonギフト券
10,000円分
キャッシュバック

詳細
初月:1,375円
翌月以降:4,807円
27,720円
実質無料
3.9Gbpsau 5G/4G LTE
WiMAX 2+
23,000円
キャッシュバック

詳細
モンスターモバイル
100GBプラン
2,948円無料レンタル150Mbps3大キャリアの
4G LTE
5,000円キャッシュバック
14日間のお試し期間

詳細
AiR
3,245円~無料レンタル150Mbps3大キャリアの
4G LTE
30日間のお試し期間
詳細

【WiMAX】カシモWiMAX

カシモWiMAX
(税込)カシモWiMAX
データ容量実質無制限
月額料金
(縛りなしプラン)
契約初月:1,408円
翌月〜:4,818円
初月の料金1,408円
(日割りなし)
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金実質0円
(770円/月を36ヵ月割引)
事務手数料3,300円
キャッシュバックAmazonギフト券10,000円
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
160,038円
実質月額料金4,446円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛りなし
5G対応

▼実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)カシモWiMAX
初月1,408円
1~36ヵ月目4,818円
機種代金0円
キャッシュバック-10,000円
合計160,038円
実質月額料金4,446円

カシモWiMAXは、データ無制限の5Gプランがシンプルかつわかりやすい料金プランで利用できるプロバイダです。

初月は1,408円(税込)、その後はずっと4,818円(税込)の定額で利用できます。途中から月額料金が跳ね上がるようなことはありません。

煩雑な手続きや工事も不要で、高品質なau回線・WiMAXの独自回線がたっぷり使えます。

さらに、通常27,720円(税込)の端末代金が「端末分割サポート(36回)」の適用で実質0円になる特典もあります。
※36ヵ月以内に解約する場合は端末残債の支払いが発生します

また1,100円(円税込)/月がかかりますが、通常よりも広いエリアで電波をキャッチできる「プラスエリアモード」が利用できます。

プラスエリアモードは月30GBまでの利用に制限されていますが、もし超過したとしても通信速度が制限されるだけで追加料金を請求されることはありません

なお、au・UQモバイルのスマホユーザーはスマホセット特典としてこのプラスエリアモードが無料で使えます。

【WiMAX】GMOとくとくBB WiMAX

(税込)GMOとくとくBB WiMAX
データ容量実質無制限
月額料金契約初月:1,375円
翌月以降:4,807円
初月の料金日割りあり
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金実質0円
(770円/月を36ヵ月割引)
事務手数料3,300円
キャッシュバック12,000円
3年間の料金
ーキャッシュバック
157,620円
実質月額料金4,378円
違約金
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛りなし
5G対応

実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)GMO WiMAX
初月1,375円
1~36ヵ月目4,807円
機種代金0円
キャッシュバック12,00円
合計157,620円
実質月額料金4,378円

GMOとくとくBB WiMAXは、高額キャッシュバックと端末割引サポートが魅力のプロバイダです。

カシモWiMAXと同じ端末・回線を利用していて、端末割引サポートもあります。端末を分割払いにすると36ヵ月間の請求額と同額が割引されて実質無料になるというものです。

キャッシュバックキャンペーンは、新規契約で23,000円、他社からの乗り換えなら違約金負担で最大40,000円がもらえます。

ただし、GMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバックを受け取るまでの流れが複雑です。

手続きを行うのは端末発送月から11ヵ月目で、契約時に登録メールアドレスに案内が届きます。メールを見逃したり、手続き期限を忘れたりしないように注意しましょう。

【クラウドSIM】モンスターモバイル

モンスターモバイル
(税込)MONSTER MOBILE
データ容量100GB
月額料金
(2年契約プラン)
2,948円
初月の料金2,948円
(日割りなし)
スマホセット割引
端末代金無料レンタル
事務手数料3,300円
キャッシュバック最大5,000円
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
101,128円
実質月額料金2,809円
違約金2,948円
2年契約プラン100GBの場合
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛り2年
※縛りなしプランあり
5G対応×
実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)MONSTER MOBILE
2年プラン
初月2,948円
2~36ヵ月目2,948円
機種代金0円
(レンタル)
キャッシュバック-5,000円
合計101,128円
実質月額料金2,809円

モンスターモバイルは料金の安さが魅力のプロバイダです。通信速度はWiMAXに劣りますが、3大キャリアの4G LTEに接続でき、広いエリアで利用できます。

最大容量の100GBのプランでも縛りありで月額2,948円(税込)の格安料金です。縛りなしプランを選択すると月額料金は少し上がりますが、それでも全体的に格安といえるでしょう。

モンスターモバイルは14日間お試しが可能で、14日以内であれば月額料金や解約手数料などの負担なく解約できます。クラウドSIMのポケット型WiFiを初めて利用する方にもおすすめです。

なお、セゾンカードデジタルに新規入会すると5,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンも実施しています。詳細は公式サイトからご確認ください。

【クラウドSIM】AiR-WiFi

(税込)AiR-WiFi
データ容量20GB/ 100GB/ 100GB
月額料金1,95円/ 3,245円/ 3,377円
初月の料金1,95円/ 3,245円/ 3,377円
(日割りなし)
スマホセット割引
端末代金0円
事務手数料3,300円
キャッシュバック
3年間の合計料金
ーキャンペーン
116,820円※
実質月額料金3,245円※
違約金1,958円
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛り1年
5G対応×
100GB 3,245円(税込)のらくらくプランの場合

AiR-WiFiは、クラウドSIMのなかでも使いやすさ重視の方におすすめプロバイダです。

データ通信はモンスターモバイルと同じく国内通信キャリアが繋がるエリアで利用できます。容量は20GB・100GBから選択でき、100GBプランは月額3,245円(税込)~です。

2年の契約期間のプロバイダが多く存在するなか、AiR-WiFiは1年ごとに無料で解約できます。

また、AiR-WiFiは1ヵ月間たっぷりお試しできるので、じっくり試したい方におすすめです。

なお、短期利用の場合は月額330円(税込)の「契約期間なしオプション」で縛りなしにできます。ただし、オプションに加入した場合、1ヶ月間お試しモニターは適用されません。

田舎でポケット型WiFiが遅いときの対処法

田舎でポケット型WiFiを使ってみたら、遅くなってしまったという場合の対処法について解説します。

主な対処法は以下の3つです。

  1. ポケット型WiFiの設置場所を変える
  2. WiFiルーターを再起動する
  3. ルーターの周波数を変更する

(1)ポケット型WiFiの設置場所を変える

ポケット型WiFiは、基地局からモバイル回線の電波を受信してインターネットを利用します。

有線接続に比べて障害物に弱く、周りのものに影響を受けやすいです。

例えば、ポケット型WiFiの端末が壁の厚い屋内や地下にあると、電波の受信が上手くいかない場合があります。

また、大型の家具や電子レンジなども電波の受信を妨げる要素です。

通信速度が遅い・つながりにくいと思ったら、窓のそばや障害物の少ない高い場所に移動してみてください。

(2)WiFiルーターを再起動する

ルーター本体に不具合が起きている時や端末との接続がうまくいかない時には、再起動を試してみてください。

なお、基本的には電源ボタンを長押しすると電源のON/OFFができます。

ただし、再起動の方法は端末によって異なるため、方法がわからない場合は取扱説明書を確認しましょう。

(3)ルーターの周波数を変更する

ポケット型WiFiには2.4GHzと5GHzの2つの周波数が設定されており、2.4GHzは障害物に強く、5GHzは送受信できるデータ量が多くて速いという違いがあります。

とくに2.4GHzは、電子レンジなど他の機器にもよく使用されてる周波数です。そのため、他の電子機器と干渉しやすく通信が不安定になる場合があります。

もし、2.4GHzの周波数でポケット型WiFiを利用していて上手く通信できない場合は、周波数を5GHzに設定してみましょう

田舎でポケット型WiFiを使うときによくある質問

田舎でポケット型WiFiを使う際によくある質問をまとめました。

田舎で使えるおすすめのレンタルポケット型WiFiは?

帰省や旅行などで一時的に田舎に行くために、ポケット型WiFiが必要という人にはレンタルがおすすめです。

レンタル業者には、国内向けと海外向けがあるので、国内向けのレンタルポケット型WiFiを選びましょう。

長期間なのか短期間なのかでおすすめのレンタルポケット型WiFiは変わります。

回線や目的に合わせて短期レンタルできるポケット型WiFiを比較してみてください。

圏外でも使えるポケット型WiFiはある?

圏外でも利用できるポケット型WiFiはありません

ポケット型WiFiは、基地局からの電波を受信してWiFiを使えるようにする機器です。

圏外というのは、電波が来ていない状態を指すので、圏外ではポケット型WiFiを使用できません。

快適にインターネットを利用したいのであれば、事前にエリア内か確認してください。また、対応エリアが広いポケット型WiFiを選ぶとよいでしょう。

登山・山間部におすすめのポケット型WiFiは?

登山・山間部で利用するポケット型WiFiのおすすめは、バッテリー容量が大きい端末です。とくに登山の際は、大きいモバイルバッテリーで荷物を増やしたくないという人も多いでしょう。

また、通信面ではプラチナバンドが利用できるポケット型WiFiがおすすめです。クラウドSIM、WiMAXともにプラチナバンドを利用できます。

ただし、クラウドSIMはプラチナバンドの電波を掴みにくく、WiMAXは有料オプションの加入が必要です。自分の利用スタイルにあった方を選びましょう。

なお、WiMAXはauまたはUQモバイルのスマホを利用していると、オプションが無料になる場合があります。

田舎で使うポケット型WiFiまとめ

田舎で使うポケット型WiFiについてまとめました。最後に記事の内容をおさらいしましょう。

田舎で使えるポケット型WiFiの種類
  • WiMAX|安定した高速通信とデータ容量無制限が魅力
    ⚠プラチナバンドは接続良好だが有料で月30GBまで
  • クラウドSIM|対応エリアが広くプラチナバンドも接続制限なし
    ⚠プロバイダによってデータ容量に制限あり、プラチナバンドも確実に接続するとは限らない

WiMAX、クラウドSIMそれぞれに特徴があります。通信の安定を求めるならWiMAX、コスパ重視ならクラウドSIMがおすすめです。

本記事を参考にして、田舎でも快適にインターネットを利用しましょう!