WiMAXの初期費用を徹底解説!いくらかかる?内訳は?

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

WiMAXの利用を検討しているけれど、初期費用がどれくらいかかるか不安という人は多いのではないでしょうか。

この記事では、WiMAXの初期費用について徹底解説しています。

初期費用の内訳や各プロバイダの比較方法、おすすめのWiMAXプロバイダも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【結論】WiMAXの初期費用は高い?

結論から言うと、WiMAXの初期費用は他のWiFiと比べて安いです。WiMAXの初期費用は、基本的に以下の2つの費用がかかります。

  • 事務手数料:3,300円(税込)
  • 端末代金:0円〜27,720円(税込)

別途費用がかかるプロバイダもありますが、ほとんどのプロバイダは合計3万円程度で済みます。

WiMAXは他社の5Gルーターに比べて端末が安いだけではなく、光回線のような工事費用もかからないため、初期費用が安く済みます。

また、初月は安く設定しているプロバイダも多く、最初の請求はほぼ事務手数料と端末代金のみで利用することも可能です。

ただし、プロバイダによっては高額な初期費用が発生する場合があります。契約先を選ぶ際には、キャンペーンでお得になるプロバイダを選びましょう。

弊社が運営する「カシモWiMAX」なら、初月料金の割引や端末割引サポートで初期費用を安く抑えられます。

WiMAXの初期費用には何が含まれている?

WiMAXの初期費用に含まれているのは以下の通りです。

1.端末代金

まずは端末代金です。多くのプロバイダの端末代金は3万円程度です

一括で支払いをすると初期費用がかさみますが、多くのプロバイダが分割払いに対応しています。分割での支払いは月々1,000円程度です。

プロバイダによっては、分割支払いを行うと端末代金が実質0円になるキャンペーンを行っています。

初期費用を抑えたい場合は、端末の割引キャンペーンも有効活用しましょう。

2.事務手数料

ほぼすべてのプロバイダで、新規契約の際に事務手数料が発生します

「事務手数料」や「申し込み手数料」などプロバイダによって呼び方はさまざまです。

事務手数料の価格は、3,300円(税込)に設定しているプロバイダが多いです。

3.その他手数料

上記の事務手数料以外にも手数料がかかる場合があります

その他手数料の代表的なものとしてあげられるのが、口座振替の手数料や代引き手数料です。

月額料金の支払いを口座振替にしていると、手数料として220円(税込)が発生します。

また、口座振替の場合は端末代金の支払いが代金引換になるため、その際の手数料も必要です。

この費用はクレジットカード支払いなら発生しない費用なので、特に事情がなければ支払い方法はクレジットカードを選択しましょう。

初期費用以外の比較ポイント

WiMAXプロバイダを選ぶ際の、初期費用以外の比較ポイントについて解説していきます。

月額料金

比較ポイントの1つ目は月額料金です。月額料金はプロバイダやサービスによって、変動するものと、ずっと料金が変わらないものがあります。

変動制の料金のメリットは、乗り換え時期によっては総額を安くできる点です。変動しない料金のメリットは、長期的に利用しても料金が上昇しないので安心できるという点です。

月額料金を比較する際には、料金の総額で比較する必要があります。たとえば、2年・3年などの期間を決めて、かかる月額料金の総額を計算して比較しましょう。

そうすることで、月額料金が変動するタイプの料金プランでも他プロバイダと比較が可能となります。

以下の記事ではおすすめWiMAXプロバイダ20社を徹底比較していますので、料金プランなどより詳しく知りたい方はぜひチェックしてください。

契約期間

契約期間もWiMAXプロバイダの比較ポイントの1つです

プランによっては、契約期間の縛りあり・なしを選ぶことが可能です。その場合、契約期間縛りなしのプランのほうが料金は高く設定されています。

契約期間の縛りがあるものは、期間内に契約を解除すると解約違約金が発生します

まだWiMAXをどのくらいの期間使うかわからないという人は、いつ解約しても良いように契約期間の縛りがないタイプのプランを選びましょう。

キャンペーン

WiMAXプロバイダを選ぶポイントの3つ目はキャンペーンの内容です

WiMAXは同じ通信規格のため、通信の品質やデータ容量はどこのプロバイダを選択しても違いはありません。各プロバイダの違いは、月額料金やキャンペーン内容です。

キャンペーン内容として多いのは「端末代金実質無料」「月額料金割引」「キャッシュバック」「スマホセット割」が挙げられます。

キャンペーンには条件がある場合がほとんどなので、自分が対象になるかチェックして、一番お得になるプロバイダを選びましょう。

以下の記事では、WiMAXプロバイダのお得なキャンペーンについて比較しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。

サポート対応

サポート対応もプロバイダ選びで重要なポイントです

どうしても店舗で質問したい場合は、UQ WiMAXやauなど店舗があるプロバイダを選びましょう。

近年では、電話やメールでのサポートの他にチャットサポートを設けているところもあります。

不具合などが発生した時の対処が不安であれば、サポートが充実しているプロバイダを選ぶと安心です。

WiMAXプロバイダの初期費用を徹底比較!

ここからはWiMAXプロバイダの初期費用を徹底比較していきます。

今回比較するのは以下の3つの人気プロバイダです。

上記プロバイダの各項目の比較は以下の通りです。

(税込)カシモWiMAXGMOとくとくBB
WiMAX
BIGLOBE
WiMAX
月額料金初月1,408円1,375円0円
初月以降4,818円4,807円1~24ヵ月目まで:3,278円
25ヵ月目以降~:4,928円
端末代金27,720円
→分割サポートで実質0円
27,720円
→分割サポートで実質0円
27,720円
事務手数料3,300円3,300円3,300円
その他手数料なしなしなし
契約期間縛りなしなしなし
公式サイト
詳細

詳細

詳細

カシモWiMAX

カシモWiMAX
(税込)カシモWiMAX
データ容量実質無制限
月額料金
(縛りなしプラン)
契約初月:1,408円
翌月〜:4,818円
初月の料金1,408円
(日割りなし)
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金実質0円
(770円/月を36ヵ月割引)
事務手数料3,300円
キャッシュバックAmazonギフト券10,000円
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
160,038円
実質月額料金4,446円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛りなし
5G対応

実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)カシモWiMAX
初月1,408円
1~36ヵ月目4,818円
機種代金0円
キャッシュバック-10,000円
合計160,038円
実質月額料金4,446円

カシモWiMAXはシンプルでわかりやすい料金プランが魅力のWiMAXプロバイダです

月額料金が初月1,408円(税込)、その後は4,818円(税込)から変更がありません。

長く利用しているうちに割引の適用期間が終了していると言うことがなく、気づかぬうちに月額料金が上がることもないので安心です。

また、通常27,720円(税込)の端末代金が分割サポートを利用すると実質0円となります。

初期費用を抑えて長くWiMAXを使いたい人はカシモWiMAXをチェックしてみてください。

カシモWiMAXの口コミ・評判については以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。

GMOとくとくBB WiMAX

(税込)GMOとくとくBB WiMAX
データ容量実質無制限
月額料金契約初月:1,375円
翌月以降:4,807円
初月の料金日割りあり
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金実質0円
(770円/月を36ヵ月割引)
事務手数料3,300円
キャッシュバック12,000円
3年間の料金
ーキャッシュバック
157,620円
実質月額料金4,378円
違約金
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛りなし
5G対応

実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)GMO WiMAX
初月1,375円
1~36ヵ月目4,807円
機種代金0円
キャッシュバック12,00円
合計157,620円
実質月額料金4,378円

GMOとくとくBB WiMAXは高額なキャッシュバックが魅力のWiMAXプロバイダです。

すべての人を対象に、33,000円(税込)のキャッシュバックがもらえます。他社からの乗り換えや指定オプションの加入などの条件を満たすと最大54,000円の還元です。

ただし、受け取り手続きや条件が複雑で、手続きを忘れるとせっかくのキャッシュバックが受け取れなくなってしまいます。

端末発送月から11ヵ月目にGMOのメールアドレス宛に届く案内に従って、手続きをする必要がある点に注意してください。

面倒な手続きなしでキャッシュバックをすぐに受け取りたいという方は、先ほど紹介したカシモWiMAXがおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAXの評判や口コミについては以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。

BIGLOBE WiMAX

(税込)BIGLOBE WiMAX
データ容量実質無制限
月額料金1ヵ月目~24ヵ月目:3,278円
25ヵ月目~:4,928円
初月の料金0円
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金27,720円
事務手数料3,300円
キャッシュバック11,500円
3年間の料金
ーキャッシュバック
154,028円
実質月額料金4,279円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約期間の縛りなし
5G対応

実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)BIGLOBE WiMAX
初月無料
1ヵ月目~24ヵ月目3,278円
25ヵ月目~36ヵ月目4,928円
機種代金27,720円
キャッシュバック11,500円
合計154,028円
実質月額料金4,279円

BIGLOBE WiMAXは口座振替が可能な数少ないWiMAXプロバイダの1つです。

口座振替払いには毎月支払い手数料がかかりますが、クレジットカードがなくてもWiMAXを契約できます。クレジットカードでの支払いをしたくない場合は、BIGLOBE WiMAXを選びましょう。

月額料金は通常4,928円(税込)ですが、値引き特典で24ヵ月間は3,278円(税込)になります。

さらに、クーポンコードの入力で翌月11,500円キャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施中です。お得に契約したい方は、ぜひ検討してみてください。

BIGLOBE WiMAXの評判や口コミについては以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。

Broad WiMAXの初期費用が高いのはなぜ?

Broad WiMAXは、初期費用が高額なことで有名なWiMAXプロバイダです。

Broad WiMAXで契約する場合には、以下の費用が発生します。

  • ①契約事務手数料:3,300円(税込)
  • ②初期費用:20,743円(税込)
  • ③端末代金:31,680円(税込)

通常、初期費用というと事務手数料と端末代金のことを指すことが多いです。

しかし、Broad WiMAXでは「月額料金上昇を抑えるため」という名目で、独自の初期費用20,743円(税込)が別途発生します

そのため、他のプロバイダに比べて初期費用が高くなっているのです。

Broad WiMAXの初期費用を無料にする方法

Broad WiMAXでは、通常20,743円(税込)の初期費用が無料になる「Web割」を実施しています。

Web割の条件は以下の通りです。

  • 初期費用0円のWeb割キャンペーン
  • キャンペーン内容:通常20,743円(税込)の初期費用が0円になる
  • 条件:
    1.Webから申し込む
    2.支払い方法はクレジットカードを選択
    3.安心サポートプラス、MyBroadサポートへ初回加入

サポートオプションへの加入など条件はありますが、Web割を利用すると初期費用を抑えられるので積極的に利用していきましょう。

オプションは端末が届き次第解約ができます。

端末代金は無料にならないので注意

Broad WiMAXでは、条件を満たせば初期費用を無料にできますが、端末代金は無料になりません

Broad WiMAXでは、他のWiMAXプロバイダで27,720円(税込)で販売している端末を31,680円(税込)で販売しています。

定価が約4千円ほど高く、割引キャンペーンなどもないため注意してください。

なお、端末代金は一括払いまたは分割払いを選択できます。36回の分割払いにする場合、毎月の支払い額は880円(税込)です。

WiMAXの初期費用に関するよくある質問

WiMAXの初期費用に関するよくある質問をまとめました。

WiMAXの初期費用を支払うタイミングは?

WiMAXの初期費用を支払うタイミングは、契約した月の翌月になることが多いです。

基本的には初月の利用料金が引き落とされるタイミングで、契約事務手数料や端末代金もまとめて引き落とされます。

そのため、初月は支払いが高額になるケースが多いです。初月の負担を減らしたい方は、端末代金を分割払いにしましょう。

なお、端末を代金引換で購入する場合は、分割払いが利用できません。端末の受け取り時に端末代金と代引き手数料を配達員へ支払ってください。

WiMAXの初期費用はどれくらいかかる?

WiMAXの初期費用は、契約時の事務手数料と端末代金で大体3万円ちょっとかかるケースが多いです。

  • 契約事務手数料:3,300円(税込)
  • 端末代金:27,720円(税込)
  • 合計:31,020円(税込)

契約事務手数料や端末代金がこれよりも高いプロバイダもあるため、相場を理解しておきましょう。

なお、割高なプロバイダがある一方で、事務手数料が無料になったり端末代金が安くなったりするお得になるプロバイダもあります。

WiMAXの初期費用を安く抑える方法は?

WiMAXの初期費用を少しでも安く抑えたいなら、キャンペーンの活用がおすすめです。

数あるWiMAXプロバイダの中でも、一部のプロバイダでは初期費用が安くなるキャンペーンを実施しています。キャンペーンは主に以下のようなものです。

  • 契約事務手数料が無料になる
  • 初月の月額料金が安くなる
  • 端末代金の割引がある
  • キャッシュバックで実質負担が少なくなる

1つのプロバイダで複数のキャンペーンが併用できることもあるため、お得なキャンペーンがあるプロバイダを選びましょう。

例えば、「カシモWiMAX」では初月の月額料金が安くなるほか、端末代金が分割サポートで実質無料になります。

なお、初月の費用が抑えられるだけではありません。当サイト限定でAmazonギフト券10,000円分がもらえるため、お得に契約したい方におすすめです。

WiMAXの初期費用 まとめ

WiMAXの初期費用についてまとめました。最後におさらいしていきましょう。

WiMAXの初期費用 まとめ
  • WiMAXの初期費用は他と比べて安い
  • 主な初期費用は「端末代金」と「事務手数料」
  • 初期費用以外の比較ポイントは「月額料金」や「キャンペーン内容」など
  • 初期費用を抑えてWiMAXを契約するなら「カシモWiMAX 」がおすすめ

WiMAXは端末代金が安価で工事費用もかからないため、初期費用が安いと言えます。

WiMAXの契約で発生する初期費用は、基本的に事務手数料・端末代金で合計3万円程度です。

中にはこれよりも割高な初期費用がかかるプロバイダもありますが、キャンペーンでお得になるプロバイダもたくさんあります。

初期費用を安く抑えたい方は、初月の料金が安くて端末の分割払いサポートがあるカシモWiMAX」がおすすめです。