引っ越し先のWiFiはどうする?導入の手続き方法や注意点を解説

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

引っ越しが決まり、新しい住まいのインターネット環境をように整えようか悩んではいませんか?

この記事では、現在契約しているWiFiをそのまま使う方法から新規契約の場合の手順、引っ越し先でWiFiを使うときの注意点などについても解説しています。

おすすめのプロバイダも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

1分でわかる!記事の内容
  • 引っ越し先でWiFiを使う方法は3種類
     ・契約中のWiFiをそのまま使う
     ・WiFiを新規契約する・乗り換える
     ・備え付けのWiFiを使う
  • 速度重視なら「光回線」、コスパ重視なら「ホームルーター」
  • 引っ越し先で使うおすすめのWiFiはカシモWiMAX

【今月のおすすめ】引っ越し先で使うおすすめはカシモWiMAX

カシモWiMAXでは、無制限の5Gプランをお得な価格で利用できます。

初月は1,408円(税込)。翌月以降はずっと4,818円(税込)と、シンプルでわかりやすい料金体系が魅力です。

端末は、工事不要で使えるホームルーターもしくはポケット型WiFiから選べます。

最短即日発送なので、すぐにWiFiを使いたい方や、引っ越し先で手軽に快適なWiFi環境を整えたいという方にピッタリです。

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引っ越し先でWiFiを使う3つの方法

引っ越し先でWiFiを使うには、以下の3つの方法があります。

  1. 契約中のWiFiをそのまま使う
  2. WiFiを新規契約する・乗り換える
  3. 備え付けのWiFiを使う

(1)契約中のWiFiをそのまま使う

1つ目は契約中のWiFiをそのまま使ってWiFiを利用する方法です。

契約しているプロバイダに引っ越しをする旨を伝えると、引っ越し先でもWiFiを利用できるか調べてくれます。

利用可能なことが確認できたら、光回線の場合は開通工事の日取りを決めます。プロバイダの案内に従って、引っ越し時に利用している機器を一式持って移動しましょう。

ホームルーターとポケット型WiFiの場合は電源につなげば利用を再開できます。光回線の場合も、引っ越し先で光回線の開通を行えば移転が完了します。

(2)WiFiを新規契約する・乗り換える

WiFiを新規契約する・乗り換えるのも引っ越し先でWiFiを使う方法の1つです。

新規契約でも乗り換えでも、先に新たに契約したいプロバイダに申し込みをしましょう。

光回線の場合はそのまま開通工事の日程を取ってください。工事などに時間がかかる可能性があるので、開通予定日の1ヵ月くらい前には申し込みを行えると安心です。

ホームルーターとポケット型WiFiは新規で契約したプロバイダからルーター端末が届けば利用を開始できます。申し込みから機器の到着まで1週間程度を見込んでおきましょう。

プロバイダによっては機器を最短即日に発送してくれるサービスもあります。引っ越しの予定に合わせて申し込みの手続きを行ってください。

引っ越し先におすすめのWiFiはこれ!
▼比較表までジャンプ

(3)備え付けのWiFiを使う

建物によってはWiFiが備え付けられている場合もあります。

このケースは、大家や管理会社が建物一括でプロバイダ契約を済ましており、「インターネット無料」などの表記がある物件です。

プロバイダを選べないなどのデメリットはありますが、入居してすぐに利用できるWiFiなので、備え付けのWiFiがある場合は活用しましょう。

引っ越し先に導入できるWiFiの種類

引っ越し先に導入できるWiFiの種類は、主に「光回線」「ホームルーター」そして「ポケット型WiFi」の3つがあります。

ここでは、WiFiの種類別の特徴を比較表にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

光回線ホームルーターポケット型WiFi
月額料金の相場4,000円~6,000円4,000円~5,000円3,000円~4,500円
下り通信
速度の目安
200~600Mbps80~160Mbps20~100Mbps
データ容量完全無制限実質無制限10GB〜実質無制限
回線工事必要不要不要
持ち運び不可不可
同時接続台数制限なし30~128台10~30台

それぞれの特徴について説明します。

光回線|速度が速く安定している

光回線

光回線は圧倒的な通信速度が魅力です。光ファイバーを自宅に引き込むため、他の電波の影響を受けずに安定した高速通信が利用できます。

月額料金の目安は4,000円~6,000円で、マンションか戸建てかで料金が異なりますが、マンションの方が安いケースが多いです。さらに工事費用がかかります。

データ容量は完全無制限で、どれだけ使っても速度が制限される心配はありません。

通信速度は下り平均が200~600Mbpsで、オンラインゲームや大容量通信も問題なく利用できます。

ただし、導入するには、管理会社や大家の許可や工事日程の調整が必要です。誰でも手軽に導入できるわけではありません。

▼光回線についてより詳しく知りたい方は、光回線を比較してどこがおすすめかを紹介しているこちらの記事をご一読ください。

おすすめの光回線はこれ!
▼比較表までジャンプ

ホームルーター|工事不要ですぐ使える

ホームルーター

ホームルーターは、工事不要で使える自宅向けの据え置き型ルーターです。コンセントに挿すだけで端末が届いたその日から使うことができます。

すぐにWiFi環境を整えたいという人や、物件の事情で光回線を契約できなった人におすすめです。

月額料金は4,000円〜5,000円程度で、別途端末を購入する必要があります。しかし、端末代金は割引サポートで実質無料になるケースが多いです。

データ容量は実質無制限で、月間のデータ容量に上限はありませんが、一定の条件下で速度が制限される場合があります。

通信速度は下り平均速度を調べてみると80~160Mbpsなので、オンライン授業やテレワークなどは問題なく利用できるでしょう。

▼ホームルーターについてより詳細に知りたいという方は、ホームルーターを比較してどこがおすすめかを紹介している以下の記事を参考にしてください。

おすすめのホームルーターはこれ!
▼比較表までジャンプ

ポケット型WiFi|持ち運びできる

ポケット型WiFi

ポケット型WiFiは、持ち運びできる小型のWiFiルーターです。スマホと同じ充電式で、自宅でも外出先でも利用できます。

月額料金は3,000円~4,500円で、低容量〜大容量プランまで幅広くあります。データ容量が少ないほど料金が安いです。

ポケット型WiFiの無制限プランを利用する場合は、ホームルーターと同様に一定の条件下で速度が制限される場合があります。

通信速度は下り平均速度が20~100Mbpsで、利用する回線や端末によって速度が大幅に変わるため注意が必要です。

5G対応のキャリア系WiFiやWiMAXは速度が速く、4G対応のクラウドSIM系WiFiは速度が遅い傾向があります。

▼ポケット型WiFiについてより詳細に知りたい方は、おすすめのポケット型WiFiをまとめている以下の記事をあわせてご一読ください。

おすすめのポケット型WiFiはこれ!
▼比較表までジャンプ

引っ越し先で契約するならホームルーターがおすすめ

引っ越し先で契約するWiFiに悩んでいるなら、ホームルーターがおすすめです。

ホームルーターは、コンセントに挿すだけで開通工事をせずにWiFi環境を整えられます。

ここでは、ホームルーターのメリットとデメリットを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

なぜホームルーターがおすすめ?5つのメリットを解説

ホームルーターのメリットを5つまとめました。

  1. 端末が届いたその日から使える
  2. 初期費用を抑えられる
  3. 繋がらなければ解約できる
  4. 次の引っ越し先でも使える
  5. 配線がごちゃつかない

それぞれのメリットについて、詳しく解説します。

(1)端末が届いたその日から使える

ホームルーターは、端末が届いたその日から利用できます。光回線のように、開通工事の日程を待つ必要がありません。

例えば、店舗で直接端末を受け取れれば即日利用開始することも可能です。

オンライン申し込みできるWiFiサービスでも即日発送に対応しているところが多いため、早ければ2〜3日で使い始められます。

(2)初期費用を抑えられる

ホームルーターは、開通工事が必要ないため、初期費用を抑えられます。

光回線の場合は、月額料金とは別に開通工事に2〜3万円程度の費用がかかりますが、ホームルーターなら工事費用がかかりません。

ホームルーターを利用するには端末が必要ですが、無料レンタルできるサービスや割引サポートで実質無料になるケースが多いです。

初期費用を抑えたい場合は、工事不要で端末代金の負担もないサービスを選びましょう、

(3)繋がらなければ解約できる

ホームルーターは、お試しキャンペーンや初期契約解除などがあり、通信環境に満足できなければ初期段階で解約できます。

回線工事が必要な光回線をすぐに解約するのは難しいですが、ホームルーターなら気軽に契約・解約することが可能です。

ただし、全てのサービスで対応しているわけではありません。

通信環境や端末に不安がある方は、お試し期間などがあるサービスやプランを選んでください。

(4)次の引っ越し先でも使える

ホームルーターは、回線工事をする必要がないため、引っ越し先でもすぐに使えます

すでに引っ越し予定がある方はもちろん、転勤族で引っ越しが多い方におすすめです。

ただし、ホームルーターは基本的に登録住所以外で使うことはできないため、引っ越し先で使う前に住所変更を済ませましょう。

なお、住所変更は月に1回までなどの制限がある場合があります。

(5)配線がごちゃつかない

ホームルーターは、本体とコンセントを繋ぐ配線1本のみなので、コードがごちゃつく心配がありません。

ルーター本体もシンプルなデザインなものが多いので、インテリアにも馴染みやすいです。

ただし、LANケーブルを使う場合は、有線を接続する分の配線が多少ごちゃついてしまいます。ケーブルを使わないときは片付けておきましょう。

ホームルーターにも注意点・デメリットはある

ホームルーターのデメリットを4つまとめました。

  1. 通信速度は光回線に劣る
  2. 速度制限がかかる可能性がある
  3. 繋がりにくい場所がある
  4. 自宅以外で使えない

それぞれのメリットについて、詳しく解説します。

(1)通信速度は光回線に劣る

ホームルーターはモバイル回線を利用しているため、固定回線を利用する光回線に比べると通信速度が劣ります。

  • 光回線:350Mbps
    →オンラインゲーム・生配信など
  • ホームルーター:150Mbps
    →テレワーク・オンライン授業など

ホームルーターは5G対応かつデータ無制限で、テレワークやオンライン授業なども問題なく利用できます。

リアルタイム性の高いオンラインゲームや生配信などをしない限りはホームルーターで十分でしょう。

(2)速度制限がかかる可能性がある

ホームルーターは、完全無制限ではありません。決まった容量がある場合は容量超過時に、無制限プランであっても一定の条件下で通信速度が制限される可能性があります。

速度制限の条件は各サービスごとに異なりますので、以下の表を参考にしてください。

サービス名速度制限の条件制限期間
WiMAX・au短期間に多くのデータ通信を利用した場合混雑する時間帯
ドコモ
home 5G
当日を含む直近3日間の
データ利用量が特に多い場合
一時的
ソフトバンクエアー夜間など利用が集中する時間帯一時的
楽天ターボ夜間など利用が集中する時間帯一時的

ホームルーターの無制限プランは、月間のデータ容量に上限はありません。

しかし、利用状況や回線の混雑状況によって一時的に通信速度を制限されることがあると覚えておきましょう。

「制限がないWiFiを使いたい」「完全無制限がよい」という場合は、光回線を契約してください。

(3)繋がりにくい場所がある

ホームルーターはスマホと同じモバイル回線を利用しているため、電波を遮るものがあると繋がりにくくなります。

繋がりにくくなりやすいのは、主に以下のような場所です。

  • 同じ周波数を使う電子機器がある
  • 田舎や山・海など基地局から離れた場所

なお、低周波数帯のLTEは障害物を回り込む性質があり、上記のような繋がりにくい場所でも電波が届きやすいです。繋がりやすさを重視する場合は、LTEが使えるWiFiを選びましょう。

また、これからホームルーターを契約するなら、まずはエリアを確認してください。

エリア内であれば、万が一繋がりにくくても端末の置き場所などを工夫するだけで改善するかもしれません。

(4)自宅以外で使えない

ホームルーターは、自宅向けのWiFiルーターなので、基本的には自宅以外では利用できません

登録している住所以外での利用は禁止されています。引っ越し先や転勤先で使う場合は、あらかじめ登録住所を変更しましょう。

ただし、WiMAXのホームルーターのみ登録住所以外でも利用できます

旅行や出張のほか、帰省の際に実家などで一時的に使おうと考えている方は、WiMAXを選んでください。

引っ越し先で使えるおすすめホームルーター4選

月額料金や端末代金などを比較し、その中でもおすすめのホームルーターを紹介します。

 サービス名 月額料金
(税込)
端末代金
(税込)
最大下り
通信速度
平均下り
通信速度
スマホセット割届くまでの日数キャッシュバック公式サイト
カシモWiMAX初月:1,408円
1ヵ月目以降:4,818円
27,720円
実質無料
4.2Gbps172.45Mbps【au・UQ WiMAX】
最大1,100円/台

最短翌日
Amazonギフト券
10,000円分

詳細
ドコモhome5G4,950円71,280円
→実質無料
4.2Gbps150.98Mbps【ドコモ】
最大1,100円/台

最短3日
15,000円分
ポイント還元

詳細
モバレコエアー1ヵ月目:1,320円
2~12ヵ月目:3,080円
13~36ヵ月目:4,180円
37ヵ月目以降:5,368円
71,280円
→実質無料
2.1Gbps80.97Mbps【ソフトバンク】
最大1,100円/台
【ワイモバイル】
最大1,188円/台

最短3日
17,000円
キャッシュバック

詳細
楽天ターボ1~6ヵ月目:0円
7ヵ月目以降:4,840円
41,580円2.14Gbps90.43Mbps【楽天モバイル】
20,000ポイント還元

最短翌日

詳細
ソフトバンクエアー~24ヵ月目:2,970円
25ヵ月目以降:5,368円
71,280円
→実質無料
2.1Gbps80.97Mbps【ソフトバンク】
最大1,100円/台
【ワイモバイル】
最大1,188円/台

最短3日

詳細

カシモWiMAX|最新5G端末が実質無料

  • 端末代金が実質0円
  • 最短即日発送!引っ越し後もすぐに使える
  • 受け取り手続きなしでAmazonギフト券10,000円分がもらえる
  • au・UQモバイルユーザーはスマホセット割引適用

カシモWiMAXは、持ち運びできるポケット型WiFiと据え置き型のホームルーターを取り扱っています。

カシモWiMAXの魅力はシンプルでわかりやすい料金プランです。どちらの機種を選んでも、月額料金や端末代金は変わりません。

(税込)カシモWiMAX
データ容量実質無制限
月額料金
(縛りなしプラン)
契約初月:1,408円
翌月〜:4,818円
初月の料金1,408円
(日割りなし)
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金実質0円
(770円/月を36ヵ月割引)
事務手数料3,300円
キャッシュバックAmazonギフト券10,000円
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
160,038円
実質月額料金4,446円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛りなし
5G対応

実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)カシモWiMAX
初月1,408円
1~36ヵ月目4,818円
機種代金0円
キャッシュバック-10,000円
合計160,038円
実質月額料金4,446円

初月が1,408円(税込)、翌月以降は4,818円(税込)で値上がりすることなくずっと使い続けられます。

端末代金は、通常27,720円(税込)ですが、分割払いサポートの適用で実質0円です。さらに、au・UQモバイルのユーザーはセット割で、月々のスマホ代から最大1,100円(税込)割引されます。

カシモWiMAXは、申し込み後最短即日に発送されるので、引っ越し後すぐにWiFiが必要なときでも安心です。

今ならAmazonギフト券10,000円分がもらえるキャンペーンを実施しています。初期費用を抑えてWiFiを契約したい人は、カシモWiMAXを検討してみてください。

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カシモWiMAXの評判や口コミについてより詳細に知りたいという方は、以下の記事もぜひ参考にしてください。

ドコモ home 5G|ドコモ回線の高速ルーター

docomo home 5g
  • Web申し込みなら15,000ptがもらえる
  • 端末代金は「月々サポート」で実質0円
  • ドコモユーザーはスマホセット割が適用される

ドコモhome 5Gは、安定したドコモ回線の据え置き型WiFiルーターです。

通信速度はWiMAXの最新機種と同じ4.2Gbpsと高速通信に対応しています。端末の本体価格は高額ですが、割引サポートで3年間利用すれば実質負担はありません

(税込)ドコモhome 5G
データ容量実質無制限
月額料金4,950円
初月の料金4,950円
(日割りあり)
スマホセット割引ドコモ:最大1,100円/台
端末代金実質0円
(1,980円/月を36ヵ月割引)
事務手数料3,300円
キャッシュバックdポイント
15,000円分
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
178,200円
実質月額料金4,533円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛りなし
5G対応
実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)ドコモhome 5G
初月4,950円
1~36ヵ月目4,950円
機種代金0円
キャッシュバック-15,000円
合計163,200円
実質月額料金4,533円

契約期間の縛りはないものの、分割払いの途中で解約すると残債が発生するため、1年や2年程度で解約する場合は注意してください。

なお、ドコモユーザーはスマホのセット割対象です。利用中のスマホプランでいくら安くなるのか確認してみてください。

ドコモ公式サイトからの申し込みで事務手数料無料15,000円相当のdポイントがもらえるキャンペーンも実施しています。

ドコモhome 5Gは、届くまでに1週間ほどかかることがあるので、早めの申し込みがおすすめです。

\オンライン申し込みで事務手数料無料!

ドコモ home 5Gの評判・口コミについてより詳細に知りたいという方は、以下の記事もぜひ参考にしてください。

モバレコエアー|ソフトバンクユーザーにおすすめ

  • 月額料金割引キャンペーンがお得
  • 翌月振込!17,000円キャッシュバック
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはセット割引適用

モバレコエアーは、ソフトバンク株式会社と株式会社グッド・ラックがアライアンス契約を結び、それぞれのサービスをセットで提供している商品です。

使用している回線や端末はソフトバンクエアーと同じですが、料金やキャンペーンが異なります。

モバレコエアーでは独自の月額料金割引キャンペーンを実施しており、ソフトバンクエアーよりも安く使えることがメリットです。

(税込)端末購入の場合
月額料金1ヵ月目:1,320円
2〜12ヵ月目:3,080円
13〜24ヵ月目:4,180円
25ヵ月目〜:5,368円
スマホセット割引ソフトバンク:最大1,100円/台
ワイモバイル:最大1,188円/台
端末代金実質0円
(1,980円/月を36ヵ月割引)
事務手数料3,300円
キャッシュバック17,000円
3年間の合計料金
-キャッシュバック
118,520円
実質月額料金3,292円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛りなし
5G対応
(税込)レンタルの場合
月額料金1〜24ヵ月目:4,598円
25ヵ月目〜:5,907円
端末代金539円
※要返却
事務手数料3,300円
キャッシュバックなし
3年間の料金
ーキャッシュバック
181,236円
実質月額料金5,034円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛りなし
5G対応
実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)モバレコエアー
端末購入の場合
1ヵ月目1,320円
2~12ヵ月目3,080円
13~24ヵ月目4,180円
25ヵ月目~5,368円
機種代金0円
キャッシュバック-17,000円
合計118,520円
実質月額料金3,292円

モバレコエアーは端末を購入するかレンタルするか選べますが、長期間利用する場合は購入の方がお得です。

他社と比較しても利用料金がかなり安くなるので、料金重視で選びたい方はモバレコエアーの端末購入を検討してみましょう。

さらに、モバレコエアーでは新規申し込みで現金17,000円がもらえるキャンペーンを実施しています。

モバレコエアーは届くまでに最短でも3日ほどかかるので、引っ越し後すぐに使い始めるなら余裕を持って申し込むことをおすすめします。

\翌月振込!17,000円キャッシュバック

▼モバレコエアーは問題なく使える速度なのか気になる方は、モバレコエアーを実際に使っている方の評判を紹介しているこちらの記事を参考にしてください。

Rakuten Turbo|月額料金が6ヵ月間無料

Rakuten Turbo
  • 月額料金が6ヵ月間無料
  • 楽天モバイルのスマホとセット利用で20,000pt還元
  • 楽天市場での買い物でポイントがお得に貯まる

Rakuten Turboは、楽天モバイルユーザーの方におすすめのホームルーターです。

通信速度はWiMAXやドコモに劣りますが、SNSや動画鑑賞、zoom会議などをする分には十分な速度が出ます

今なら通常4,840円(税込)の月額料金が6ヵ月目まで無料で利用できるほか、楽天モバイルのスマホセット利用で20,000円分の楽天ポイントがもらえるキャンペーンも。

さらに楽天市場でのお買い物でポイントが最大7倍になるなど、楽天モバイルや楽天市場を利用している方にとって非常にお得な特典です。

(税込)Rakuten Turbo
データ容量実質無制限
月額料金1~6ヵ月目:0円
7ヵ月目~:4,840円
初月の料金4,840円
(日割りあり)
スマホセット割引楽天モバイル:
20,000pt還元
端末代金41,580円
事務手数料3,300円
キャッシュバック
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
186,780円
実質月額料金5,188円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛りなし
5G対応
実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)Rakuten Turbo
1~6ヵ月目0円
7ヵ月目~4,840円
機種代金41,580円
キャッシュバック
合計163,200円
実質月額料金5,188円

端末代金は41,580円(税込)で、一括もしくは分割支払い(24回もしくは48回)から選択できます。

他社のような端末割引やスマホ代の割引はありませんが、貯まったポイントを活用することで毎月の利用料金の支払いを抑えられるのが魅力でしょう。

6ヵ月間無料!楽天ポイントが貯まる/

【通信品質重視の人向け】光回線おすすめ3選

「工事不要WiFiだと少し不安」「とにかく安定した回線でたっぷりとネット通信を楽しみたい」という方は光回線の契約がおすすめです。

光回線はマンションタイプとファミリータイプで料金が異なるため、お住まいの建物の料金をチェックしてください。

 サービス名 月額料金(税込)工事費用(税込)キャッシュバック公式サイト
ソフトバンク光
4,180円
31,680円
→実質無料

40,000円

詳細
ビッグローブ光
4,378円
28,600円
→実質無料

最大90,000円

詳細

4,400円
22,000円
→実質無料

最大85,000円


+dポイント
2,000pt

詳細
GMO
4,730円
26,400円
→実質無料

5,000円

詳細
Rakuten光
4,180円
22,000円
→実質無料

詳細
So-net光
4,895円
26,400円
→実質無料

詳細
 サービス名 月額料金(税込)工事費用(税込)キャッシュバック公式サイト
ビッグローブ光
5,478円
28,600円
→実質無料

最大90,000円

詳細
ソフトバンク光
5,720円
31,680円
→実質無料

40,000円

詳細

5,720円
22,000円
→実質無料

最大85,000円


+dポイント
2,000pt

詳細
Rakuten光
5,280円
22,000円
→実質無料

詳細
GMO
5,610円
26,400円
→実質無料

5,000円

詳細
So-net光
5,995円
26,400円
→実質無料

詳細

ここでは、通信品質を重視する人におすすめの光回線を3つ紹介します。

ビッグローブ光|auユーザーにおすすめ

ビッグローブ光
  • 最大90,000円のキャッシュバック
  • 工事費割引+キャッシュバックがもらえる特典も選べる
  • au・UQモバイルユーザーはスマホセット割でお得

ビッグローブ光は、auまたはUQモバイルユーザーにおすすめの光回線です。利用しているプランに応じて、 毎月のスマホ代が最大1,100円(税込)安くなります

料金プランは、2年契約と3年契約から選択できますが、契約期間が長い3年プランの方が月110円〜220円お得です。

(税込)マンションタイプファミリータイプ
2年プラン4,488円5,698円
3年プラン4,378円5,478円
工事費用28,600円
※土日祝日の工事は31,900円

工事費用は通常28,600円(税込)ですが、土日祝日は31,900円(税込)です。宅内の設備状況により、工事費が3,300円(税込)または18,260円(税込)となる場合もあります。

ビッグローブ光の代理店「NEXT」で実施しているキャンペーンは以下の通りです。

  • 特典(1):代理店・公式のダブル還元で最大90,000円
  • 特典(2):工事費割引・キャッシュバックで最大71,600円
  • 特典(3):転用・事業者変更で最大35,000円

3年プランを新規で契約する場合のみ、特典(1)か特典(2)から選択できます。どちらがお得かしっかり比較しておきましょう。

(税込)特典(1)
10ギガタイプ82,000円
1ギガタイプ52,000円
同時加入特典ビッグローブ光電話:4,000円
ビッグローブ光テレビ:4,000円
プランタイプキャッシュバック(税込)工事費(税込)
10ギガファミリー35,000円28,600円分割引
実質無料
マンション35,000円16,500円分割引
実質無料
1ギガファミリー25,000円28,600円分割引
実質無料
マンション25,000円16,500円分割引
実質無料
同時加入特典ビッグローブ光電話:4,000円
ビッグローブ光テレビ:4,000円
(税込)キャッシュバック
10ギガタイプ35,000円
1ギガタイプ25,000円

特典(2)・特典(3)のキャッシュバックは開通月の翌月の月末日に指定口座へ振り込まれます。特典(1)は2回に分けての振り込みで、2回目のみ受取手続きが必要です。

なお、どのキャンペーンも対象のサービスを8ヵ月以上継続して利用する事が条件となっています。

最大90,000円!高額キャッシュバック/

ドコモ光|ドコモユーザーにおすすめ

ドコモ光
  • 最大85,000円キャッシュバック
  • 代理店特典とドコモ公式特典が併用できる
  • ドコモユーザーはスマホセット割でスマホ代が安くなる

ドコモ光は、ドコモユーザーにおすすめの光回線です。セット割の適用で、毎月のスマホ代が最大1,100円安くなります。

月額料金は、選択するプロバイダによって異なります。プロバイダにはタイプAとタイプBがあり、タイプAの方が月220円(税込)安いです。

また、契約期間は「2年定期契約プラン」と「定期契約なしプラン」から選べます。

(税込)マンションタイプファミリータイプ
2年定期契約あり
タイプA
4,400円5,720円
2年定期契約あり
タイプB
4,620円5,940円
定期契約なし
タイプA
5,500円7,370円
定期契約なし
タイプB
5,720円7,590円
工事費用31,680円
→実質無料

工事費用は22,000円(税込)ですが、ドコモ公式特典の「新規工事料無料特典」で実質無料になります。

このほかにも、以下のキャッシュバック・ポイント還元キャンペーンも実施中です。

  • 【10ギガプラン】
    プロバイダ特典:85,000円キャッシュバック
  • 【1ギガプラン】
    プロバイダ特典:65,000円キャッシュバック
    公式特典:2,000pt(期間・用途限定)プレゼント

ドコモ光のプロバイダ「GMOとくとくBB」では、独自の限定特典と公式特典を併用できます。

限定特典は最大85,000円のキャッシュバック。解約違約金負担の15,000円を合わせると、ドコモ光の申し込みで最大100,000円受け取れます。

満額もらうためにはオプション加入が条件ですが、ネットのみの申し込みでも最大30,000円キャッシュバックされます。なお、特典は適用条件がいくつかあるので、申し込む前に必ず確認してください。

最大85,000円キャッシュバック/

ソフトバンク光|ソフトバンクユーザーにおすすめ

ソフトバンク光
  • 最大40,000円キャッシュバック
  • 代理店特典とソフトバンク公式キャンペーンが併用できる
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはスマホセット割あり

ソフトバンク光は、ソフトバンクユーザーにおすすめの光回線です。ソフトバンクまたはワイモバイルのスマホを利用している場合は、プランに応じて毎月割引が受けられます。

料金プランは、2年契約の自動更新で、マンションタイプが月4,180円(税込)、ファミリータイプが月5,720円(税込)です。

(税込)マンションタイプファミリータイプ
2年
自動更新プラン
4,180円5,720円
5年
自動更新プラン
5,170円
工事費用31,680円
→実質無料

光回線の開通工事費用は、立ち会い工事ありの場合31,680円(税込)ですが、キャンペーンで実質無料になります

また、以下のキャッシュバックキャンペーンも実施中です。

  • 特典:40,000円キャッシュバック
  • 対象プラン
    1ギガ:新規申込、他社転用申込、事業者変更申込
    10ギガ:新規申込

キャッシュバック金額は、1ギガプランも10ギガプランも40,000円です。振り込みは課金開始月の翌月末で、最短1ヵ月で受け取れます。

\増額中!最大40,000円キャッシュバック/

【手軽さ重視の人向け】ポケット型WiFiおすすめ3選

「外出先でもWiFiを使いたい」「とにかく安さ重視で選びたい」という方は、ポケット型WiFiの契約がおすすめです。

ポケット型WiFiは、データ容量によって料金が異なりますが、ここでは最大容量プランの料金で比較します。

 サービス名 データ容量月額料金
(税込)
端末代金
(税込)
最大下り
通信速度
平均下り
通信速度
キャッシュバック公式サイト
楽天モバイル実質無制限~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
無制限:3,278円
7,980円
1円
150Mbps25.34Mbps
詳細
カシモWiMAX実質無制限初月:1,408円
1ヵ月以降:4,818円
27,720円
実質無料
3.9Gbps112.55MbpsAmazonギフト券
10,000円分

詳細
モンスターモバイル100GB2,948円無料レンタル150Mbps21.95Mbpsカード申込みで
5,000円還元

詳細
AiR-WiFi100GB3,245円無料レンタル150Mbps22.54Mbps
詳細
MUGEN WiFi100GB3,190円無料レンタル150Mbps12.52Mbps
詳細
実質無制限4,800円無料レンタル2.2Gbps75.81Mbps
詳細
Ymobile実質無制限28,800円
10,800円
4,818円2.4Gbps94.36Mbps
詳細
au実質無制限5,458円27,720円
16,720円
3.9Gbps84.59Mbps
詳細
どこよりもWiFi100GB
(1日4GB)
1~36ヵ月:3,058円
37ヵ月目以降:2,508円
19,800円(※)150Mbps4.88Mbps
詳細
ゼウスWiFi100GB1~3ヵ月目:1,980円
4~24ヵ月目:3,212円
25ヵ月目以降:3,828円
無料レンタル150Mbps16.96Mbps
詳細

Rakuten WiFi Pocket │ 従量制の料金プラン

画像_Rakuten WiFi Pocket(楽天)
  • 端末1円キャンペーン実施中
  • 使った容量で料金が変わる従量制プラン
  • 契約事務手数料0円で初期費用を抑えられる
(税込)楽天モバイル
Rakuten WiFi Pocket
データ容量3GB〜無制限
月額料金〜3GB:1,078円
3〜20GB:2,178円
20GB〜:3,278円
初月の料金日割りなし
スマホセット割引
端末代金1円
(プランセット値引き)
事務手数料0円
キャッシュバック
3年間の合計料金
ーキャンペーン
118,008円
実質月額料金3,278円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約期間の縛りなし
5G対応×

実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)Rakuten WiFi
Pocket
1ヵ月目~36ヵ月目3,278円
機種代金1円
キャッシュバック
合計118,009円
実質月額料金3,278円

Rakuten WiFi Pocketは、楽天回線と国内外のパートナー回線が利用できる楽天のポケット型WiFiです。

月額料金は3GBまで1,078円(税込)、20GBまでは2,178円(税込)、20GB以上は3,278円(税込)の従量制です。

データを使わない月は安くなり、たくさん使っても定額なので高額請求の心配はありません。

端末はプランセット値引きで1円、契約事務手数料は0円なので、初期費用が圧倒的に安く済みます。

ただし、Rakuten WiFi Pocketは5G通信に対応していないため、WiMAXやキャリアWiFiに比べて速度は劣ります。そのため、速さよりも安さ重視の方におすすめです。

\データ容量無制限で月3,278円!/

カシモWiMAX │ 最大3.9Gbpsの高性能端末

  • 最大速度3.9Gbpsの高性能端末が実質0円
  • Amazonギフト券10,000円分が必ずもらえる
  • au・UQモバイルユーザーはスマホセット割引でお得
(税込)カシモWiMAX
データ容量実質無制限
月額料金
(縛りなしプラン)
契約初月:1,408円
翌月〜:4,818円
初月の料金1,408円
(日割りなし)
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金実質0円
(770円/月を36ヵ月割引)
事務手数料3,300円
キャッシュバックAmazonギフト券10,000円
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
160,038円
実質月額料金4,446円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛りなし
5G対応

実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)カシモWiMAX
初月1,408円
1~36ヵ月目4,818円
機種代金0円
キャッシュバック-10,000円
合計160,038円
実質月額料金4,446円

カシモWiMAXは、auの4G/5G回線とWiMAX回線が実質無制限で利用できるポケット型WiFiです。

月額料金は初月のみ1,408円(税込)で、2ヵ月目からは4,818円(税込)で利用できます。

端末は最大速度3.9Gbpsとポケット型WiFiの中でも特に高いスペックです。通常27,720円(税込)ですが、分割払いサポートで実質無料になります。

また、カシモWiMAXならポケット型WiFiもスマホセット割の対象です。auまたはUQモバイルのスマホ代が毎月最大1,100円(税込)安くなります。

さらに、当サイト限定でAmazonギフト券10,000円分が必ずもらえるキャンペーンも実施中ですので、ぜひチェックしてみてください。

\5G対応端末が実質無料!!/

モンスターモバイル|マルチキャリア対応

モンスターモバイル
  • カード入会特典で5,000円がもらえる
  • 14日間のお試しキャンペーン実施中
(税込)モンスターモバイル
データ容量100GB
月額料金
(縛りなしプラン)
2,948円
初月の料金2,948円
(日割りなし)
スマホセット割引なし
端末代金無料レンタル
事務手数料3,300円
キャッシュバックカード申し込みで5,000円
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
101,128円
実質月額料金2,809円
違約金2,948円
2年契約プランの場合
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛り2年
(縛りなしプランあり)
5G対応×
実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)モンスターモバイル
1~36ヵ月目2,948円
機種代金0円
キャッシュバック-5,000円
合計101,128円
実質月額料金2,809円

モンスターモバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクの4G通信が使えるマルチキャリアに対応したクラウドSIM系WiFiです。

容量は20GB/50GB/100GBプランから、契約期間はお得な2年契約プランといつでも違約金不要の縛りなしプランから選択できます。

端末は購入ではなく無料レンタルできるため、月額料金のみで使い続けられます。ただし、解約時には返却が必要なので、紛失や故障には注意しましょう。

なお、現在は初月半額キャンペーンで、最安990円(税込)から利用可能です。さらに、デジタルカードを申し込めば5,000円がもらえます。

実際に使ってみて満足できなくても、14日間以内は違約金等の負担なしで解約できるので、お試し感覚で利用してみましょう。

\100GBプランが業界最安級!/

▼じっくり比較してから決めたいという方は、おすすめのポケット型WiFiを紹介している以下の記事をご覧ください。

引っ越し先でWiFiを使うときの流れ・注意点

引っ越し先でWiFiを使うには、契約中のWiFiをそのまま使う場合とWiFiを新規契約する・乗り換える場合があります。

ここでは、それぞれ引っ越し先でWiFiを使う時の流れと注意点を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

契約中のWiFiをそのまま使う場合

契約中のWiFiをそのまま使う場合は、まず契約しているプロバイダに引っ越しの連絡をしてください。

主な流れは以下の通りです。

  1. 契約しているプロバイダに引っ越しの連絡をする
  2. 転居先でも継続して使用可能か確認してもらう
  3. 確認がとれたら、光回線の場合は工事の予約をする
  4. 転居時に機器一式をもって移動
  5. 光回線の場合は開通工事を行う
  6. 機器の設定をしてWiFiの利用開始

光回線の場合、引っ越しの際に撤去工事が必要になる可能性があります。時期によっては開通工事も混み合うため、引っ越しが決まったら早めに連絡してください。

なお、引っ越し先で契約中のWiFiをそのまま使うときの注意点もあわせて確認しておきましょう。

注意点① 引っ越し先が対応エリア外の場合がある

WiFiには有線タイプの光回線と無線タイプのホームルーター・ポケット型WiFiがありますが、どちらも対応エリアがあります。

引っ越し先で既に契約しているWiFiを使いたいなら、まずは引っ越し先がサービスエリア内か確認してください。

例えば、地域限定の光回線はエリア外に引っ越すとそのまま使うことができません。

また、ホームルーターやポケット型WiFiは基本的に全国で利用できるものの、山岳部など一部の地域では使えないことがあります。

継続してWiFiを利用したい場合は、引っ越しと住所変更の旨をプロバイダに連絡すれば、引っ越し先で使えるか調べてもらえます。

注意点② ホームルーターは登録住所の変更が必要

契約した住所が変わる場合は、住所変更を行ってください。住所変更は各サービスのマイページから簡単に手続きできます。

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天のホームルーターは、登録住所以外での利用が禁止されています。

登録した住所以外での利用が確認されると利用停止や強制解約となるリスクがあるため、事前に登録住所の変更を行ってください。

住所を変更すると前の住所では利用できなくなりますので、引っ越し作業が完了して新居に移るタイミングで変更しましょう。

なお、ホームルーターではWiMAXのみ利用場所が制限されていません。引っ越し作業で行ったり来たりするときに、どちらでも使えて便利です。

注意点③ 光回線は移転工事に費用がかかる

利用している光回線のエリアや回線工事の問題がないことがわかったら、移転手続きにどれくらいの費用がかかるか確認しましょう。

フレッツ光の公式サイトをみると、以下の移転工事費用が発生するようです。

フレッツ 光クロス
フレッツ 光ネクスト
一括払い
(税込)
分割払い
(税込)
屋内配線の工程がある場合22,000円23ヵ月目まで:916円
24ヵ月目のみ:932円
屋内配線の工程がない場合11,660円23ヵ月目まで:485円
24ヵ月目のみ:505円
土日休日に工事を実施する場合は+3,300円がかかります

移転工事費は利用するサービスによっては異なるため、まずは利用しているサービスに問い合わせてみてください。

なお、撤去工事は任意としているサービスが多いですが、撤去工事が必要な場合はあわせて相談しておきましょう。

移転工事費が高額になる場合は、乗り換えサポートがある他社サービスに乗り換えた方がお得になる場合があります。

WiFiを新規契約する・乗り換える場合

WiFiを新規契約する・乗り換える場合は、契約したいプロバイダに申し込みを行いましょう。主な流れは以下の通りです。

  1. 契約したいプロバイダに申し込み手続きを行う
  2. 転居先で使用可能か確認してもらう
  3. 確認がとれたら、光回線の場合は工事の予約をする
  4. 転居先に機器が到着する
  5. 光回線の場合は開通工事を行う
  6. 機器の設定をしてWiFiの利用開始

光回線が使用可能かどうかの確認や、開通工事の予約など、光回線の場合は新規契約でも時間がかかるケースが多いです。光回線の場合は開通予定日の1ヵ月前には申し込みをしましょう。

ホームルーターとポケット型WiFiの場合は、利用開始日の1週間ほど前に申し込みができると安心です。

カシモWiMAX」など最短即日発送のサービスもあるので、急ぎの場合は活用してみてください。

なお、WiFiを新規契約する・乗り換える場合の注意点もあわせて確認しておきましょう。

注意点① 引っ越し先が対応エリア内か確認する

WiFiを新規契約する・乗り換える場合は、引っ越し先がサービスエリア内か確認してみてください。

各WiFiのサービスエリアは、ホームページ上で確認できます。なお、対応エリア内であっても実際に使ってみるとエリア外となるケースもあるようです。

もしも不安がある場合は、契約を進める前に問い合わせ窓口などに相談してみてもよいでしょう。

なお、サービスによっては申し込み後に担当者から折り返し電話が来て、エリア確認をしてから契約に進むケースもあります。

注意点② レンタル機器は期限内に返却する

引っ越しを機に現在契約しているWiFiを解約する場合は、レンタルしている機器の返却を忘れないようにしましょう。

返却を忘れたり故障や紛失などのトラブルがあったりすると、弁済金が発生する場合があるため注意が必要です。

返却方法は各サービスごとに異なりますので、契約しているサービスの返却方法を確認してください。

なお、レンタルではない場合や返却が不要な場合は、そのまま引っ越し先で使うか不用品として処分しましょう。

注意点③ 乗り換えにかかる費用に注意

現在利用しているWiFiから他社のWiFiに乗り換える場合は、乗り換え時にかかる費用を把握しておきましょう。乗り換えにかかる主な費用は以下の通りです。

  • 解約違約金
  • 端末代金
  • 光回線の工事費(開通工事・撤去工事)

解約違約金は2年契約や3年契約をしている場合に、契約途中で解約すると発生する費用です。契約期間の縛りがない場合や更新月にはかかりません。

また、端末代金や工事費用の分割払いが残っている場合は、残債がいくらかかるか確認してください。光回線の場合は乗り換え先でも工事費用が発生します。

撤去工事は基本的に任意ですが、プロバイダや物件側から撤去を依頼された場合は1~3万円程度の撤去工事費がかかります。

乗り換え時にかかる費用が負担になる場合は、乗り換えキャンペーンなどがあるサービスを選ぶと良いでしょう。

引っ越し先でWiFiの導入が間に合わないときの対処法

急な引っ越し先でWiFiの導入が間に合わないときの対処法として、以下の2つの方法が挙げられます。

対処法1|WiFiレンタルサービスを利用する

1つ目の方法が、WiFiレンタルサービスを利用することです

どうしてもWiFiの手配が間に合わない場合は、「WiFiレンタルどっとこむ」のようなレンタルサービスを活用しましょう。受け取り場所として、空港や駅の他に最寄りのコンビニ、自宅にも配送してくれます。

1日単位でレンタル期間を設定できるので、申し込んだ端末や光回線の開通工事までといった期間に合わせてWiFiをレンタルできます。

▼WiFiレンタルサービスの利用を考えている方は、以下の記事をあわせてご一読ください。

対処法2|テザリングを活用する

引っ越してすぐで、それほど大きいデータ容量を使わないなら、テザリングを活用してみましょう

テザリングはスマホのデータ容量を利用してWiFiが使えるようになる技術です。スマホがあれば、テザリングでパソコンやタブレットにもWiFiを提供できます。

スマホのデータ容量を使用しているので、スマホのデータ容量上限を超えないように注意が必要です。上限を超えてしまうとスマホが通信制限にかかってしまい、不便になります。

また、テザリングは速度が安定しにくいため、動画などの読み込みには時間がかかる傾向があります。

引っ越し先でWiFiを使うときによくある質問

引っ越し先でWiFiを使うときによくある質問についてまとめました。

WiFiをそのまま使う場合の切り替えタイミングは?

引っ越し先でWiFiを使う場合、切り替えのベストなタイミングはそれぞれ異なります。

光回線の場合、旧居の撤去工事と新居の開通工事を行う必要があります。

そのため、引っ越しが決まったらすぐにプロバイダに連絡をし、工事の日取りを決めましょう。開通工事は入居後すぐがおすすめです。

ホームルーターの場合、登録住所の変更が必要です。引っ越し先に端末を持って行くタイミングで住所を変更しましょう。

ポケット型WiFiの場合、特に手続きは必要ありません。端末を持って行ってそのまま使うことができます。

WiFiルーターは持って行ってそのまま使える?

基本的にはWiFiルーターは持って行ってそのまま使えます

ただし、間取りが変わったり、部屋の大きさが変化したりすることで、今まで利用していたルーターではWiFiが届かない場所が出てくる可能性があります。

その場合は、ルーターを新しいものに交換したり、中継器を利用することで使用可能範囲を広げることが可能です。

引っ越し先ですぐに使えるWiFiはある?

ホームルーターとポケット型WiFiなら、引っ越し先ですぐに使えます

この2つは、工事不要で使えるので端末が到着したらすぐにWiFiを使い始められます。

とくにカシモWiMAXは、申し込み後最短即日発送なので、急いでいる時でも安心です。

契約中のWiFiの契約期間はどこでわかる?

契約中のWiFiの契約期間は契約情報から確認できます

契約情報はオンラインのマイページから確認できるプロバイダがほとんどです。また、契約時に送付された契約書にも契約期間の記載があります。

備え付けのWiFiは遅い?問題なく使える?

備え付けのWiFiは無料で使えて便利ですが、大家や管理会社が一括でプロバイダと契約しているため回線を選べません。

また、建物の住人が同じ回線を使うので、夜間や土日など利用者の多い時間帯は遅かったり、繋がりにくかったりするケースも多いです。

簡単なWebサイトの閲覧やSNS程度であれば問題なく使えるかもしれませんが、動画の視聴やオンラインゲームには向きません。

安定した通信環境を求めているのであれば、別途自分でWiFiの契約を行うのをおすすめします。

引っ越し先のWiFiまとめ

引っ越し先のWiFiについてまとめました。最後におさらいしましょう。

引っ越し先のWiFiまとめ
  • 引っ越し先でWiFiをつかう方法は「既存の契約を継続」「新規契約をする」「備え付けを利用する」の3パターン
  • 引っ越し先で導入可能なWiFiは「光回線」「ホームルーター」「ポケット型WiFi」の3種類
  • 光回線なら「ビッグローブ光」、工事不要WiFiなら「カシモWiMAX」がおすすめ

引っ越し先でWiFiを使うなら速度重視の方は光回線、それ以外の方は工事不要WiFiがおすすめです。

工事不要WiFiは、持ち運んで使うならポケット型WiFi、自宅だけで使うならホームルーターを選びましょう。

弊社の関連会社である株式会社MEモバイルが運営するカシモWiMAXなら、最新の高性能ルーターが実質0円で手に入ります。

今ならAmazonギフト券10,000円分がもらえるキャンペーンも実施中ですので、ぜひチェックしてみてください。

Amazonギフト券10,000円分もらえる

▼安さ重視でWiFiを探している方は、料金が安いおすすめのWiFiを紹介している以下の記事をあわせてご一読ください。