
※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
自宅でネットを使うために、ホームルーターの導入を検討しているという方も多いのではないでしょうか。
様々な種類のホームルーターがありますが、今回は楽天モバイルのホームルーター「Rakuten Turbo(楽天ターボ)」についてまとめます。
「Rakuten Turbo」を利用している方の口コミや評判も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
- Rakuten Turboは月額料金が安い・楽天ポイントがお得に貯まると評判
- 一方で、通信が不安定・端末代が高いなどネガティブな口コミも
- 安さと通信品質のバランス重視ならカシモWiMAXがおすすめ
【結論】Rakuten Turboの評判はどう?

Rakuten Turboを実際に使っているユーザーから、こんな評判・口コミが聞こえてきたワン!
- キャンペーンで安くなる
- 通信費で楽天ポイントが貯まるのが嬉しい
- 速度は速いが一時的に不安定になる時間帯がある
- 端末が高い・持ち出しできない点が気になる
Rakuten Turboは、料金面では評判の良いホームルーターです。
現在実施中のキャンペーンでは、スマホとセット利用でお得になるほか、端末代金が実質無料になります。
Rakuten Turbo契約中は楽天市場でのお買い物が+2倍になるため、楽天市場をよく利用する方には特におすすめです。
通信面に関しては「安定している」「速度が速い」といった口コミがある一方で、一時的に使えないという声も上がっていました。
Rakuten Turboの評判をまとめると、料金やお得さでは良い評判が多かったものの、速度や端末については一部不満の声も見られました。
カシワンでは、おすすめのホームルーターを比較している記事もありますので、ぜひご参考にしてみてください。
ホームルーター(置くだけWiFi)を探している方に向けて、おすすめの会社や機種をご紹介!ホームルーターの基本的な種類や、比較するときのチェックポイントも解説します。安さや・通信速度・対応エリアなど条件に合ったホームルーターを見つけましょう。
Rakuten Turboはどんなサービス?

Rakten Turboは楽天モバイルが提供するホームルーターです。
開通までに工事が必要なく、電源に繋ぐだけですぐに使用できます。コンパクトで場所を選ばずに設置できるので、WiFiを初めて契約する人にもおすすめです。
ここからは、Rakuten Turboの以下の項目について詳しく解説していきます。
Rakuten Turboの料金プラン
Rakuten Turboの料金プランは以下のようになっています。
(税込) | Rakuten Turbo |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
月額料金 | 4,840円 |
3年間利用した場合の 月額料金の合計 | 174,240円 |
端末代金 | 41,580円 |
端末割引 | -867円×48回 |
事務手数料 | 3,300円 |
3年間利用した場合の 合計金額 | 187,935円 |
キャンペーン | 端末代金割引 キャンペーン |
スマホセット割 | 楽天モバイルとセットで 毎月1,000ポイント還元 |
(税込) | Rakuten Turbo |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
月額料金 | 4,840円 |
4年間利用した場合の 月額料金の合計 | 232,320円 |
端末代金 | 41,580円 |
端末割引 | -867円×48回 |
事務手数料 | 3,300円 |
4年間利用した場合の 合計金額 | 235,620円 |
キャンペーン | 端末代金割引 キャンペーン |
スマホセット割 | 楽天モバイルとセットで 毎月1,000ポイント還元 |
Rakten Turboはポケット型WiFiのプランと違い、Rakuten最強プランが適用されません。
Rakuten Turboの端末情報

Rakuten Turbo 5G | |
---|---|
通信 | LTE受信時:最大391Mbps LTE送信時:最大76Mbps sub6(5G NSA)受信時:最大2.1Gbps sub6(5G NSA)送信時:最大218Mbps |
無線LAN規格 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
周波数帯 | 2.4GHz/5GHz |
サイズ | 約145mm×約110mm×約110mm |
重さ | 約680g |
同時接続可能台数 | 128台 |
価格(税込) | 41,580円 |
Rakuten Turboで利用している端末は「Rakuten Turbo 5G」です。
コンセントに挿すだけで利用を開始できるため、光回線の工事ができなかった人も設置できます。
また、WiFiへの接続は事前に本体ラベルに印刷してあるQRコードを読み込むだけなので、接続や設定が苦手という人にも安心です。
Rakuten Turbo 5GはWi-Fi 6(11ax)を利用できるので、複数の端末を同時に接続できます。スマホやタブレット、PCなど複数の端末を繋いでおきたい場合もRakuten Turbo 5Gがおすすめです。
Rakuten Turboの割引・キャンペーン
Rakuten Turbodでは、月額料金の割引やスマホとのセット利用でポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
現在、実施中のキャンペーンは以下の3つです。
なお、Rakuten Turboのキャンペーンで還元された楽天ポイントはRakuten Turboの支払いに利用できます。
楽天モバイルをセット使うと月1,000ポイント還元

Rakuten Turboでは、楽天モバイルとRakuten Turboをセットで使うと毎月1000ポイント還元されるキャンペーンを実施しています。
キャンペーンの対象はRakuten Turboに初めて申し込む方で、ポイントの進呈時期は利用月の翌々月末日ごろです。
ポイントは毎月の支払いに充当できるため、毎月の通信費の実質負担を軽減できます。
なお、このキャンペーンの特典は1回線目のみ適用対象です。2回線目以降は対象外となりますので、ご注意ください。
Rakuten Turbo 5G製品代金実質0円キャンペーン

Rakuten Turboでは、Rakuten Turbo 5Gの製品代金が実質0円になるキャンペーンを実施しています。
端末代金は通常41,580円(税込)ですが、48ヵ月間867円(税込)が割り引かれるため、4年間利用すると実質無料になるというものです。
支払い回数は一括・24回払い・48回払い(※)から選択可能で、48回払いにすれば毎月の支払いは月額料金のみになります。
ただし、割引適用中に解約すると解約月以降は割引がなくなり、残債の支払いが必要になるため注意してください。
※ 48回払いは楽天カードのみ
楽天市場の買い物でポイント+2倍

Rakuten Turboを契約中はSPUポイントが毎日全員+2倍になります。楽天モバイルのスマホとセットで利用すれば、毎日7倍(※)のポイントを獲得することも可能です。
※ ポイント内訳:楽天会員+1倍、Rakuten Turbo利用+2倍、Rakuten最強プラン利用+4倍
その他楽天サービスも利用している場合はさらにSPUがアップすることがあります。楽天のサービスをよく利用する方は、Rakuten Turboの利用を検討してみてください。
なお、ポイントの進呈は楽天市場でのお買い物月の翌月15日で、有効期間は進呈の翌月末日 23:59までです。
楽天市場の対象ジャンル商品購入で20,000ポイント還元

Rakuten Turboの申し込みと楽天市場の対象ジャンル商品の購入で、20,000ポイントがもらえます。
- 家電
- TV・オーディオ・カメラ
- タブレットPC・スマートフォン
- パソコン・周辺機器
- ゲーム
上記のジャンルから、Rakuten Turboの申し込み月と同月内に購入した1円以上の商品が対象になります。
なお、こちらのキャンペーンはエントリーが必要です。エントリーと申し込み・商品購入の順番は問われませんが、Rakuten Turboの申し込み月末日までにエントリーする必要があります。
ポイントの進呈は「Rakuten Turbo」の課金が確認された月の翌々月末日ごろで、有効期間はポイント付与日を含めて6ヵ月です。
Rakuten Turboのメリット
評判からわかったRakuten Turboのメリットは以下の3点です。
楽天モバイルとのセット利用がお得
Rakuten Turboのメリット1つ目は、楽天モバイルとセットで使うとお得になる点です。
楽天モバイルユーザーでRakuten Turboを初めて使う方なら、毎月1,000円相当のポイントが使えます。
例えば、楽天モバイルで家族割を適用している場合、3GBまでなら968円(税込)です。つまり、ポイントを使えばスマホ代が無料になります。
契約期間中はずっとキャンペーンが適用されるため、Rakuten Turboを契約するなら楽天モバイルのスマホセットで利用できましょう。
※キャンペーン対象は1回線目のみです。
通常41,580円の端末代金が実質無料
Rakuten Turboのメリット2つ目は、端末代金が実質無料になる点です。
「Rakuten Turbo 5G」は通常41,580円(税込)ですが、現在割引キャンペーンを実施しています。
キャンペーンは、毎月の支払いから48ヵ月間867円が割り引かれて、4年間利用すれば実質負担が0円になるというものです。
途中で解約すると割引がなくなってしまうため、4年程度利用する予定がある方によいでしょう。
サポートが手厚く対応が丁寧
Rakuten Turboのメリット3つ目は、カスタマーサポートが手厚い点です。
問い合わせ窓口はチャットや電話で対応してもらえます。口コミには回答も丁寧でわかりやすいという声がありました。
- チャットサポート
営業時間 9:00 ~ 23:00(最終受付:22:30) - 電話サポート
電話番号 0800-805-0040
営業時間 9:00~17:00(年中無休)
問い合わせページでは混雑予測も見ることができ、つながりやすい時間帯も一目でわかります。
なお、営業時間外には公式サイト上に表示されている、「楽天モバイルAIチャット」で24時間いつでも質問が可能です。
Rakuten Turboのデメリット・注意点
Rakuten Turboのデメリット・注意点は以下の通りです。
5Gの対応エリアが狭い
Rakuten Turboの対応エリアは、楽天の「楽天回線 5G Sub6エリア」と「楽天回線 4G LTEエリア」です。

エリアマップを見るとわかるように、5Gが使えるエリア(緑色の部分)は都市部の一部地域に限られています。多くのエリアで4G LTE(ピンク色の部分)しか利用できません。
また、スマホプランの「Rakuten最強プラン」で利用できるサービスエリアとは異なる点にも注意が必要です。
楽天モバイルの5G回線は「Sub6(サブシックス)」「ミリ波(は)」と呼ばれる、周波数の異なる2つの電波を利用しています。
- Sub6(3.7GHz帯)
メリット:電波が広域まで届き、障害物の影響を受けにくい
デメリット:通信速度、多数同時接続においてミリ波に劣る - ミリ波(28GHz帯)
メリット:超高速・大容量、超低遅延、多数同時接続ができる
デメリット:電波の届く範囲が狭く、障害物の影響を受けやすい
しかし、Rakuten Turboで利用できるのは「Sub6エリア」のみです。超高速・大容量、超低遅延、多数同時接続に対応した、「ミリ波」は利用できません。
キャッシュバックの特典がない
Rakuten Turboでは、他社のようなキャッシュバックキャンペーンがありません。
他社でホームルーターを購入する場合、新規契約で現金やギフト券、ポイントなどのキャッシュバックが受けられることが多いです。
しかし、Rakuten Turboは月額料金が特別安いわけではなく、キャッシュバックもないためお得感が少ないと言えます。
ホームルーターをお得に契約したい方は、以下のボタンから比較表をチェックしてみてください。
短期利用には向いていない
Rakuten Turboは、短期利用には向いていません。
月額料金は4,840円(税込)ですが、これは他社のホームルーターと同程度か、場合によっては割高です。
他社サービスには1年~2年にわたって月額割引を実施しているところもあるため、利用期間によっては損をしてしまう可能性があります。
また先ほど紹介した端末代割引キャンペーンも、48ヵ月の継続利用をした場合に実質0円になるため、長期利用が前提の特典となっています。
Rakuten Turboの評判・口コミを調査!
楽天モバイルのホームルーター「Rakuten Turbo」には、どのような口コミがあるのでしょうか。
ここでは、月額料金や速度など、項目ごとに口コミを紹介していきます。
評判1. 月額料金・端末代金

最初の3ヵ月が安い
20代女性
20代女性
最初の3ヵ月間の料金がとても安いのが魅力的だと思います。その後は高くなってしまいますが、それでも平均くらいかと思います。
Rakuten Turboはサービス開始当初、契約から3ヵ月間の料金が安くなる割引キャンペーンを実施していました。
その時期に契約したユーザーからは安いと好評です。また、Rakuten Turboを契約すると楽天ポイントが貯まる点も評価されていました。
現在は、月額料金キャンペーンは実施していません。しかし、楽天モバイルとのセットで1,000ポイントの還元や端末代金が実質無料になるキャンペーンを実施しています。

楽天ポイントがたまる
40代男性
40代男性
とても満足しています。Rakuten Turboは、以前使っていたポケットWi-Fiに比べると料金、通信速度共に満足いくサービスだと思います。通信費で楽天ポイントが貯まるのも嬉しいです。
Rakuten Turboの月々の支払い100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。月額料金は4,840円(税込)のため、月48ポイント貯まる計算です。

ポケットWiFiの方が安い
40代男性
40代男性
他社と比較もしたが、あまり変わらない程度。ただ、速度的に安定しないため割高に感じてしまう。後からルーターの1円キャンペーンをやっているのを知った為、ターボを契約したのを後悔した。同じくらい遅いのならポケットWi-Fiの方が納得できる。

他社より1,000円近く高い
30代男性
30代男性
Rakuten Turboはホームルータ代金を払う必要がありますし、月々の料金も約5,000円と他のブランドより1,000円近く高くて少し不満です。

端末代金が高い
30代男性
30代男性
端末代金が41,580円もします。同じホームルーターであれば、WiMAXなら端末代金は21,780円と半額程度で購入可能です。
Rakuten Turboは料金が高いとの評判が多くみられました。最も多かったのは、「月額料金が高い」と「端末代金が高い」の2点です。
キャンペーンの実施状況は時期によって異なるため、申し込みのタイミングが悪いと費用の負担が大きくなります。
現在は端末代金の分割払い相当額が毎月の料金から割引になるキャンペーンを実施中です。4年間利用すれば、41,580円の端末が実質無料になります。
評判2. 通信速度・つながりやすさ

動画がスムーズになった
40代男性
40代男性
Wi-Fiの速度が格段に上がったと感じました。以前は動画やゲームなどの重いコンテンツを見るときに、画面が止まったり、音が途切れたりしていましたが、Rakuten Turboを使うとスムーズに見られるようになりました。
楽天モバイルのホームルーター「Rakuten Turbo(楽天ターボ)」は、十分な速度が出る・大体安定しているという声がありました。

Web会議も問題なし
20代男性
20代男性
普段は、在宅勤務でのパソコンのインターネット接続に使用しています。在宅勤務中にzoomでミーティングも行いますが、特に問題はなく使えています。

安定して使えている
30代男性
30代男性
途中で切断されることもなく、今までずっと安定しているので不満はありません。繋がりにくさも感じたことがないです。

土日も速度が変わらない
40代女性
40代女性
安定して使用できています。オンライン会議の時にも切れたことはありません。平日・土日も特に安定性は変わらないです。
動画やWeb会議もスムーズという声や平日・土日も速度が変わらず安定しているとの声もあります。

朝方とにかく遅い
40代男性
40代男性
現状、docomoと楽天の2台持ちだが朝方以外とにかく遅い。住まいは駅近くだかdocomoのモバイル回線の方がターボより早い。PCを利用しての動画等は普通画質であれば問題ないが、高画質を選択するならホームルーターよりもdocomoのモバイル利用でのテザリングの方が早い。

繋がりにくい時間帯も
30代男性
30代男性
在宅勤務をしている時間帯は問題ないのですが、在宅勤務を終了する平日の18時過ぎくらいに、一時的にネットに繋がりにくいと感じることがあります。
一部、Rakuten Turboがつながりにくい時間帯があるといった評判もありました。
朝の時間帯や仕事終わりの18時過ぎに速度が遅い・つながりにくくなることがあるようです。
ネット回線は利用者が多い時間帯には回線の混雑により、どうしても一時的に遅くなることがあります。

突然途切れることも
30代女性
30代女性
速度はそのままで使用中に突然切れることがありました。
ネットが突然途切れる場合は、設置場所が悪い・電波干渉などが起きているかもしれません。
場所を変えたり、対処策を試したりしても改善しない場合は、他社のホームルーターへの乗り換えも検討してみましょう。
他社のおすすめホームルーターも紹介していますので、合わせてチェックしてみてください。
評判3. 5G回線・対応エリア

5Gにつながらない
Rakuten Turbo を人柱しています!楽天モバイル公式サイトのエリアマップでは「楽天回線 5G Sub6 エリア」のど真ん中なんですが、5G 繋がりませんね。5G詐欺された?(ま、4Gでもいいんですけどね〜)@KushamiFeti
5G回線や対応エリアに関する評判では、「5Gにつながらない」との評判がほとんどでした。
これはRakuten Turboに限った話ではありませんが、現状は5G対応エリアは狭い上、対応エリアであってもつながらないことが多いです。
対応エリアは「Rakuten Turbo 対応サービスエリア」から確認できますので、まずは自宅がエリア内かどうか確認しておきましょう。
なお、Rakuten Turboはパートナー回線(au回線)が利用できませんので、ご注意ください。au回線が利用できるホームルーターは、こちらで紹介しています。
評判4. 利便性・使い勝手

設置住所固定が気になる
噂のホームルーターが来たな。ただ、気になる点が多々ある。まず専用プランであること。さらに設置住所が固定されること。それならこの前試したUQのルーターにSIM挿して運用した方がコスパ高い。@willtk

住所固定なのに高い
rakuten turboは、今のスペックだったら、出しても税別3980円が上限だなと思う。専用simしか使えないし、住所固定なので。 これなら解約済みdocomo Home5Gに楽天unlimitのSIMを突っ込んだ方がいいです。@plnnano
住所が固定されることがデメリットだと感じる方が多数いました。
ホームルーターはコンセントに挿すだけで使える点が魅力です。出張先のホテルや帰省時に実家へ持って行って使いたいという方も多いでしょう。
しかし、Rakuten Turboは登録した設置住所以外では利用できません。これは、ドコモやau、ソフトバンクなどのホームルーターも同様です。
自宅以外に持ち運んで使いたい場合は、登録住所以外でも利用できるWiMAXを契約しましょう。安くておすすめのWiMAXプロバイダはこちらで詳しく紹介しています。
評判5. サポート・設定

丁寧でわかりやすい回答
30代男性
30代男性
電話での会話によるサポートを用意してくれているところや、質問したことに非常に丁寧にやさしく分かりやすく回答してくれるところなどサポートが充実していて満足です。

チャットからも問い合わせできる
40代女性
40代女性
電話やサイト内から専用フォームだけでなく、チャットでの問い合わせもできて使い勝手が良いです。
サポートに関しては、電話で丁寧にわかりやすく回答してくれる点やチャットからも問い合わせできる点が好評でした。
不具合が起こったときや設定方法がわからないときなど、安心して頼ることができます。

話すまでの工程が多い
40代男性
40代男性
モバイルで問い合わせの必要があり、カスタマーへ電話したがとにかく対人で話せるまでの行程が多すぎる。チャットも利用したがbotなので的を得る回答が返ってこない。安いサービスを提供するためなのは理解出来るが、店舗で出来る事を制限するならサポートはしっかりしてほしい。
対人で話せるまでの工程が長すぎる点やチャットボットで欲しい回答がもらえない点を指摘する声がありました。

届くまで遅い
30代女性
30代女性
契約する際に手続きと本体などが送られてくるまでの時間が長く感じたので直ぐ使いたい人向きではないです。
また、契約してからホームルーターが送られるまでの期間が長く、すぐに使えないとの評判もありました。
楽天モバイル公式では「申し込み完了から最短2日」とありますが、注文が集中した場合は発送までの期間がのびるようです。
また、配送日時の指定ができないため、予定が合わないとなかなか受け取れなくてすぐに使えないということもあるでしょう。
他社ではカシモWiMAXなど即日発送に対応しているサービスもあるため、すぐに使いたい場合は発送が早いサービスを選びましょう。
Rakuten Turboよりも「カシモWiMAX」がおすすめ
これからホームルーターを契約するなら、Rakuten TurboよりもWiMAXがおすすめです。
WiMAXは複数のプロバイダがサービスを提供しており、プロバイダごとに実施しているキャンペーンでお得に契約できます。
数あるプロバイダのなかでも特におすすめなのは、弊社関連会社「MEモバイル」が運営するカシモWiMAXです。
カシモWiMAXの基本情報

カシモWiMAXはシンプルな料金プランが魅力のWiMAXプロバイダです。
月額料金は初月1,408円(税込)、以降4,818円(税込)で利用できます。データ容量は無制限なので、どれだけ通信を行っても変動がありません。
また、端末代金を分割支払いにすると「分割サポート」が利用できます。この特典を利用すると、通常27,720円(税込)の端末代金が実質0円となります。
以下はカシモWiMAXとRakuten Turboを比較した表です。
(税込) | カシモWiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | Rakuten Turbo |
---|---|---|
データ容量 | 無制限 | 無制限 |
月額料金 | 初月:1,408円 翌月以降:4,818円 | 4,840円 |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
端末代 | 36ヵ月で実質0円 (27,720円分が割引) | 48ヵ月で実質0円 (41,580円分が割引) |
スマホ セット割 | auまたはUQモバイル 最大1,100円割引/月 ※合計9回線まで | 楽天モバイルとセットで 1,000ポイント還元/月 ※1回線のみ |
実質月額 料金(※) | 4,446円 | 5,129円 |
通信速度 | 下り速度:163.27Mbps 上り速度:22.21Mbps Ping値:44.52ms | 下り速度:84.26Mbps 上り速度:33.08Mbps Ping値:59.02ms |
キャンペーン | Amazonギフト券 10,000円 | – |
※ 通信速度は「みんそく」より直近3ヵ月のもの
まず月額料金を比較すると、初月も翌月以降もカシモWiMAXの方が安いです。どちらも事務手数料は同額で、端末の割引キャンペーンもあります。
ただし、端末はカシモWiMAXなら3年間で実質無料になりますが、Rakuten Turboは4年間の利用が必要です。途中で解約する場合、本体価格が安いカシモWiMAXの方が残債も少なく済みます。
比較表を見ると、スマホセット割や通信速度面でもカシモWiMAXの方が優れていることがわかりました。
なお、カシモWiMAXでは当サイトからの申し込みでAmazonギフト10,000円分がもらえるキャンペーンも実施中です。手続き不要で必ず受け取れますので、ぜひチェックしてみてください。

通信速度や繋がりやすさ重視ならHOME 5G L13がおすすめだワン
▼カシモWiMAXの口コミや評判を知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
カシモWiMAX(カシモワイマックス)は最安じゃない?利用者の実際の評判・口コミから、カシモWiMAXは料金が安いのか、速度が遅いのか徹底調査しました。カシモWiMAXはおすすめできるのか、メリット・デメリットはないのか知りたい方も必見です。
カシモWiMAXのルーターは「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」

カシモWiMAXの最新ホームルーターは、「Speed WiFi HOME 5G L13」です。
平均速度 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | Rakuten Turbo |
---|---|---|
Ping値 | 44.52ms | 59.02ms |
下り速度 | 163.27Mbps | 84.26Mbps |
上り速度 | 22.21Mbps | 33.08Mbps |
下り(ダウンロード)速度はカシモWiMAXの方が圧倒的に速いです。下り通信速度は、Webサイトの閲覧や動画視聴、オンラインゲームの読み込み速度に関わります。
反応速度であるPing値は、数値が小さいほど反応が良いことを示すものです。この数値もカシモWiMAXのほうが数値が小さいため、Rakuten Turboよりも反応が良いという結果になりました。
高画質動画の視聴や仕事で大容量のデータをダウンロードをスムーズに行いたいという場合は、下り速度を重視して決めましょう。
対応エリア | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | Rakuten Turbo |
---|---|---|
回線 | au 5G au 4G LTE WiMAX2+ | 楽天回線 5G Sub6 楽天回線 4G LTE |
Rakuten Turboは楽天回線しか利用できませんが、カシモWiMAXは独自回線とau回線が利用できます。そのため、Rakuten Turboよりもエリアが広くてつながりやすいです。
また、他社と異なりカシモWiMAXの「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は、契約住所以外でも利用できるので大変便利です。
▼こちらの記事では、Speed Wi-Fi HOME 5G L13の実機を使って速度や繋がりやすさなどをレビューしています。あわせてご一読ください。
※当記事はPRを含みます。※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。 WiMAXのホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」を実際に使用 …
Rakuten Turboのよくある質問
楽天モバイルのホームルーター「Rakuten Turbo(楽天ターボ)」に関する、よくある質問に回答します。
Rakuten Turboとポケット型WiFiの違いは何?
Rakuten Turbo(楽天ターボ)とポケット型WiFiの大きな違いは、(1)使える場所(2)5G対応(3)端末代金の3点です。
Rakuten Turboは据え置き型のため、1つの住所でしか使えません。しかし、楽天のポケット型WiFiは家でも外でも持ち運んで使えます。
次に、Rakuten Turboは5G対応ですが、ポケット型WiFiは5G非対応です。楽天自体は5G回線がありますが、ポケット型WiFiが4G端末のみとなっています。
月額料金においてはRakuten Turboが高く、ポケット型WiFiは安いです。端末はポケット型WiFiが割引で1円になりますが、Rakuten Turboは4万円以上もします。
Rakuten Turboの理論値速度はいくつ?
Rakuten Turbo(楽天ターボ)の理論値速度は、4G回線は下り最大391Mbps・上り最大76Mbps、5G回線は下り最大2.1Gbps・上り最大218Mbpsです。
楽天のポケット型WiFiが下り最大150Mbps・上り最大50Mbpsなので、Rakuten Turboの方が速いことがわかります。
Rakuten Turboは5Gに対応している?
楽天モバイルのホームルーター「Rakuten Turbo(楽天ターボ)」は5Gに対応しています。
ただし、5G対応エリアは他社に比べて狭く、通信も不安定になることが多いようです。
通信の速さを重視するならドコモ、繋がりやすさを重視するならカシモWiMAXなど、他社を検討してもよいかもしれません。
Rakuten Turboは有線でも使える?
楽天モバイルのホームルーター「Rakuten Turbo(楽天ターボ)」は有線接続が可能です。
その際はLANケーブルが必要になるので、あらかじめ準備しておきましょう。
Rakuten Turbo 5Gは最大128台のWi-Fi機器を同時接続ができます。
また、LANケーブルを接続し、有線接続で使用することができます。
引用:Rakuten Moble
LANケーブルの差込口は2つあり、それぞれにケーブルを挿入して有線接続で使用することができます。なお、LANケーブルを接続中も、Wi-Fi接続を利用することができます。
【結論】Rakuten Turboはおすすめできない
結論から言うと、楽天モバイルのホームルーター「Rakuten Turbo(楽天ターボ)」はおすすめできません。理由は下記のとおりです。
- 楽天モバイルのホームルーター「Rakuten Turbo」はおすすめできない
- 通信の不安定さ、遅さ、エリアの狭さが目立つなど厳しい口コミ多数
- 安さと通信品質のバランス重視ならカシモWiMAXの「HOME 5G L13」
- ソフトバンクユーザーならソフトバンクの「Airターミナル5」
- ドコモユーザーならドコモの「home 5G」
無理に「Rakuten Turbo」を選ばずとも、性能の良い端末があります。ホームルーター導入を検討する際は、よく比較検討してみてくださいね。