テレワークにおすすめのWiFiはこれ!選ぶときのポイントも

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

新型コロナウイルスの流行を機に働き方が変わり、テレワークを導入する企業が増えています。

テレワークをするためには、WiFi環境が必須です。しかし、WiFiサービスを提供する事業者は複数あるため、どれを選べばいいかわからないという方も多いでしょう。

結論、テレワークにおすすめのWiFiはホームルーターです。ホームルーターは、工事不要ですぐに使い始められますし、ポケット型WiFiに比べると通信速度が安定しています。

本記事では、テレワークにおすすめのホームルーターを紹介します。テレワーク用のWiFiを選ぶときのポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

テレワークにおすすめホームルーターを
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テレワークのWiFi選びで重要なポイント

テレワーク用のWiFiを選ぶときに重要なポイントを3つ紹介します。契約後に後悔しないようにするためにも、申し込み前に確認しましょう。

  1. 通信の安定性
  2. セキュリティ面
  3. 対応エリア

(1)通信の安定性

テレワーク用にWiFiを導入する上で重要なのは、「通信の安定性」です。1日中快適に仕事をするためにも、どの時間帯も速度が速く安定して通信できるWiFiを選びましょう

WiFiサービスの公式サイトに記載されている速度は、通信環境として好条件が揃ったときに出る最大通信速度です。

常にこの速度が出るわけではなく、実際の速度は最大通信速度の2~3割程度と言われています。

どれくらいの速度が出るのか確認したいときは、利用者が計測した速度を投稿しているみんなのネット回線速度などのサイトを参考にしてください。

みんなのネット回線速度では、このように時間帯別の通信速度が確認できます。

みんなのネット回線速度
引用:みんなのネット回線速度

ランチタイムや通勤時間帯など、利用者が増えて回線が混雑する時間帯でも通信速度が落ちないかどうかを確認しましょう。

(2)セキュリティ面

テレワークでは社内情報を扱うため、WiFiのセキュリティにも配慮する必要があります。

カフェや駅などで提供されているフリーWiFiは、誰でも使えるためセキュリティ対策が万全ではない可能性が高いです。場合によっては、WiFiに接続しているパソコンやスマホのデータを抜き取られるかもしれません。

自分で契約したWiFiであれば、接続する際にパスワードを入力する必要があるので、セキュリティ面でも安心です。多くのWiFiルーターは、初期設定の時点で通信が暗号化されています

そのままでも安心して使えますが、しっかり対策したいという方は、各サービスが提供しているセキュリティオプションに加入しましょう。

(3)対応エリア

WiFiは、対応エリア内でなければ利用できません。そのため、申し込み前に自宅やWiFiをよく使う場所が対応エリア内かどうか、必ず確認しましょう。

対応エリアは、各社公式サイトで確認できます。基本的には、エリアマップで郵便番号や住所を入力すると、対応エリア内かどうかがわかります。

ここでは、ホームルーター各社の対応エリアを確認できるページをまとめました。

サービス 対応エリア
WiMAX 対応サービスエリア
ドコモ home 5G サービスエリアマップ
モバレコエアー
(ソフトバンクエアー)
提供エリア確認
Rakuten Turbo 対応サービスエリア

ほとんどのサービスが全国多くの地域に対応していますが、山間部や離島など都市部から離れた場所では使えないことがあります

テレワークのWiFiならホームルーターがおすすめ

自宅にWiFiを導入する際、光回線を検討する方も多いでしょう。光回線は、利用するために開通工事が必要で、実際に使えるようになるまでに1~2ヵ月程度かかります。

テレワークをすぐに始めたいという方は、工事不要で使えるホームルーターがおすすめです。ここでは、テレワークをするためのWiFiとしてホームルーターがおすすめな理由を詳しく解説します。

理由1:工事不要で届いたらすぐに使える

ホームルーターは、コンセントに挿すだけで使えるWiFiルーターです。光回線のような工事が不要なので、ルーターが届いたその日からWiFiを使えます。

申し込みから到着までの日数は、サービスによって異なります。弊社の関連会社MEモバイルが提供するカシモWiMAXは最短翌日に届くので、テレワークをすぐに始めたいという方にもぴったりです。

また、ホームルーターは接続設定も簡単。コンセントに挿してルーターの電源をオンにしたら、スマホやパソコンなどの接続機器でSSIDを選択し、パスワードを入力するだけです。

カシモWiMAXが取り扱っている「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は、本体底面にあるQRコードを読み取るだけで接続できます

理由2:ポケット型WiFiよりも通信が安定している

ホームルーターと同じくポケット型WiFiも工事不要で使えます。ポケット型WiFiは持ち運びが可能な小型のWiFiルーターで、外出先でも使えることが特徴です。

しかし、ホームルーターよりも通信速度が遅く、利用場所によっては通信が安定しないことがデメリットとして挙げられます。どれくらい遅いのか検証するために、ホームルーターとポケット型WiFiの通信速度を計測しました。

なお、今回検証に使ったのは、ホームルーターが「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」、ポケット型WiFiが「Speed Wi-Fi 5G X12」です。

時間帯 平均
下り速度
平均
上り速度
平均
Ping値

(9:00)
46.03Mbps 2.79Mbps 38ms

(12:00)
37.49Mbps 2.61Mbps 40ms
夕方
(15:00)
49.68Mbps 2.60Mbps 42ms

(18:00)
35.18Mbps 2.40Mbps 38ms
時間帯 平均
下り速度
平均
上り速度
平均
Ping値

(9:00)
8.38Mbps 2.23Mbps 47ms

(12:00)
23.23Mbps 2.94Mbps 42ms
夕方
(15:00)
11.38Mbps 2.21Mbps 51ms

(18:00)
24.51Mbps 1.38Mbps 35ms

上り速度には大きな差がありませんでしたが、下り速度は約2倍~5倍ホームルーターの方が速いことがわかりました。

オンライン会議を快適に行うためには30Mbps程度あると安心なので、どの時間帯も35Mbps以上出ているホームルーターがおすすめです。

理由3:容量無制限で速度制限を気にせず使える

ホームルーターには、データ容量の上限がありません。無制限なので、長時間好きなだけWiFiを使えます。

ホームルーター各社の公式サイトには、「大量のデータ通信を行うと、速度制限がかかる可能性がある」といった注意書きがありますが、一般的な使い方であれば制限されることはありません

ポケット型WiFiはデータ容量の上限が設けられているサービスもあり、容量を超過すると速度制限がかかります。制限時の速度は最大128kbps程度とかなり遅く、テキストメッセージならできるというレベルです。

データ容量を気にせずに作業したいという方は、無制限で使えるホームルーターを選びましょう。

テレワークにおすすめのホームルーター4選

どのWiFiがテレワークに適しているのか判断するために、ホームルーター4社の月額料金や平均通信速度などを比較しました。

ホームルーターはどれか1つが飛び抜けて優れているというものではないため、重視したいポイントに合わせて選びましょう。

(税込) 月額料金
端末代金 平均通信速度(※) 対応エリア目安 キャッシュバック 公式サイト

(WiMAX)
初月:1,408円
翌月以降:4,818円
実質無料
(27,720円)
上り:25.0Mbps
下り:178.18Mbps
Ping値:44.94ms
ほぼ全国
Amazonギフト券
10,000円分

詳細
モバレコエアー
(Airターミナル5)
初月:1,320円
2〜12ヵ月目:3,080円
13〜36ヵ月目:4,180円
37ヵ月目以降:5,368円
実質無料
(71,280円)
上り:9.23Mbps
下り:107.67Mbps
Ping値:44.26ms
一部不可 17,000円
キャッシュバック

詳細
4,950円 実質無料
(71,280円)
上り:20.14Mbps
下り:176.65Mbps
Ping値:47.26ms
全国 WEB申し込みで
15,000pt還元

詳細
1〜6ヵ月:0円
7ヵ月目以降:4,840円
41,580円 上り:34.02Mbps
下り:87.83Mbps
Ping値:56.03ms
都市部を中心にカバー スマホセットで
20,000pt還元

詳細
※引用:みんなのネット回線速度

カシモWiMAX

カシモWiMAX
カシモWiMAXのおすすめポイント
  • 月額料金が変わらないシンプルなプラン
  • 手続きなしでAmazonギフト券10,000円分もらえる
  • 最短即日発送!申し込み日の翌日から使える
  • au・UQモバイルのセット割適用
  • 価格.comのランキングで2年連続総合1位(※)

カシモWiMAXは、弊社の関連会社MEモバイルが運営するWiMAXサービスです。

初月はいつ申し込んでも1,408円(税込)で、翌月以降はずっと4,818円(税込)のシンプルな料金プランを提供しています。長期間利用しても、途中で割引が終了して料金が高くなったという心配がありません。

カシモWiMAXで取り扱っているホームルーターは、「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」です。下り最大速度が4.2Gbpsの高性能ルーターで、最大34台まで接続できます。

端末代金は27,720円(税込)ですが、36回の分割払いにすると端末分割サポートが適用されて実質0円になります。初期費用や毎月の支払いを安く抑えたい方にぴったりです。

カシモWiMAXでは、Amazonギフト券10,000円がもらえるキャンペーンを実施中!ギフトコードが登録したメールアドレスに自動で届くので、手続きせずに誰でも受け取れます。

カシモWiMAXは最短で当日に発送するので、テレワーク用のWiFi環境をすぐに整えたいという方にもおすすめです。

(税込) カシモWiMAX
契約初月 1,408円
契約翌月〜 4,818円
端末分割代金(36回) 770円/月
端末分割払い
サポート(36回)
-770円/月
月額料金 4,818円

▼こちらの記事では、カシモWiMAXのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13を実際に使用し、速度や快適さをレビューしています。スペックなど気になる方は、ぜひ参考にしてください。

※価格.com モバイル回線プロバイダ人気ランキング
集計期間:2023年1月1日~2023年12月31日

モバレコエアー

モバレコエアーのおすすめポイント
  • 36ヵ月目まで割引適用でお得
  • 端末は購入とレンタルから選べる
  • 最大29,200円キャッシュバック
  • ソフトバンク・ワイモバイルのセット割適用

モバレコエアーは、ソフトバンクエアーと同じ回線を利用しているサービスです。端末もソフトバンクエアーと同じ「Airターミナル5」を使用します。

Airターミナル5は下り最大速度2.1Gbpsで、最大接続台数は128台の端末です。WiMAXやドコモ home 5Gよりも速度は遅いものの、実測値を見てもテレワークは問題なくできるレベルです。

モバレコエアーは36ヵ月目まで適用される割引特典を実施しており、本記事で紹介している4社の中では最も安く利用できます。

端末代金は71,280円(税込)と高額ですが、36回払いにすると支払い分が毎月割引されて実質無料になります。短期間だけの利用を想定していて端末は購入したくないという場合は、レンタルも選択可能です。

ただし、レンタル料金として539円(税込)/月がかかる点や、月額料金の割引額が少なくなる点に注意しましょう。

モバレコエアーでは、最大29,200円がもらえるキャッシュバックキャンペーンを実施中!なお、受け取りは申し込みから1年後なので手続きなどを忘れないようにしましょう。

(税込) モバレコエアー
契約初月 1,320円
2~12ヵ月目 3,080円
13~36ヵ月目 4,180円
37ヵ月目~ 5,368円
端末分割代金(36回) 1,980円/月
端末分割払い
サポート(36回)
-1,980円/月

ドコモ home 5G

ドコモ home 5Gのおすすめポイント
  • オンラインショップからの申し込みで15,000ポイントプレゼント
  • ドコモのセット割適用

ドコモ home 5Gは、先に紹介したカシモWiMAX・モバレコエアーに比べると料金がやや高めです。

また、通信速度に関してもカシモWiMAXと変わらないので、ホームルーターだけのコスパを求める方は他のサービスをおすすめします。

しかし、スマホとのセット割があるので、すでにドコモのスマホを利用している方にはおすすめのホームルーターです。

ドコモユーザーなら、home 5Gを契約すると、スマホの料金から毎月最大1,100円(税込)が割引されます。セット割は最大20回線まで適用されるため、家族全員分のスマホ料金がお得になります。

ドコモ home 5Gのホームルーターは、「HR02」は、下り最大速度が4.2Gbpsで最大66台まで接続可能。テレワークのWiFiとして十分な性能なので、ドコモユーザーはぜひ検討してみてください。

(税込) ドコモ home 5G
契約初月 日割り
月額料金 4,950円
端末分割代金(36回) 1,980円/月
端末分割払い
サポート(36回)
-1,980円/月

Rakuten Turbo

Rakuten Turbo
Rakuten Turboのおすすめポイント
  • 6ヵ月間月額料金が0円
  • スマホとセットで20,000ポイント還元
  • 月々の支払いで楽天ポイントが貯まる・使える

Rakuten Turboは、他のホームルーターに比較しても特別優れている点がありません。

6ヵ月間月額料金になるキャンペーンを実施していますが、端末代金の割引特典がないので、実際に支払う金額はそこまで安くなりません。

Rakuten Turboがおすすめな人は、普段から楽天のサービスを利用している人です。Rakuten Turboでは、スマホとのセットで申し込むと20,000ポイントが還元されるキャンペーンを実施しています。

キャンペーンは、すでに楽天モバイルを利用している方も対象です。ポイントは、申し込み後翌々月末頃に付与されます。

また、Rakuten Turboの支払いで楽天ポイントを貯めたり使ったりできます。SPUも+2倍になるので、普段から楽天市場を利用している人にとってはお得なサービスです。

(税込) Rakuten Turbo
~6ヵ月目 0円
7ヵ月目~ 4,840円
端末分割代金(24回) 866円/月
端末分割代金(48回) 1,732円/月

他WiFiと比較したホームルーターのデメリット

ホームルーターは工事不要で届いたその日から使えることがメリットですが、他のWiFiと比較するといくつかデメリットや注意点があります

ホームルーター ポケット型WiFi 光回線
月額料金 4,000円~5,000円 3,000円~4,000円 4,000円~6,000円
工事費 なし なし 20,000円~40,000円
(特典適用で0円)
端末代金 20,000円~70,000円
(特典適用で0円)
0円~30,000円
(特典適用で0円)
なし
通信速度
(下り)
100Mbps~200Mbps 20Mbps~80Mbps 200Mbps~500Mbps
持ち運び 不可 不可
開通工事 なし なし あり
開通までの日数 最短翌日 最短翌日 1ヵ月~2ヵ月
速度制限 ほぼなし あり なし

ポケット型WiFiと比較すると、通信速度の面では優れていますが料金がやや高めです。しかし、テレワークでWiFiを使うなら、通信速度が速いホームルーターの方が適しています。

光回線と比較すると、通信速度や工事の有無、開通までの日数に大きな違いがありました。ホームルーターよりも光回線の方が通信速度が速いため、速度だけを重視したい場合は光回線の方が向いています。

ただし、工事が必要で開通までに時間がかかる点に注意が必要です。日数に余裕を持って申し込むか、開通完了までレンタルWiFiなどを活用しましょう。

比較した結果、光回線も検討したいという方は、おすすめの光回線を紹介しているこちらの記事をあわせてご一読ください。

外出先でもWiFi使うならポケット型WiFiを検討

コワーキングスペースやカフェなど、外出先でもテレワークをしたい場合は、ポケット型WiFiを検討しましょう。

ポケット型WiFiは、小型のWiFiルーターのことです。コンセントに挿す必要がないので、持ち運んでどこでもWiFiを使えます

ホームルーターに比べると安定性の面で劣りますが、WiMAXやキャリアのポケット型WiFiであれば、オンライン会議も問題なくできます

ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応しているクラウドSIM(WiFi)は速度が遅いため、テレワークのWiFiとしてはあまりおすすめできません。

ポケット型WiFiを契約する際は、みんなのネット回線速度などで実際の通信速度を見て、問題なく使えるかどうかを確認してから申し込むことをおすすめします。

おすすめのポケット型WiFiについては、こちらの記事をご覧ください。

テレワークのWiFiに関するよくある質問

最後に、テレワークのWiFiに関するよくある質問に回答しました。

ポケット型WiFiでもテレワークはできる?

ポケット型WiFiでもテレワークをすることは可能です。

ただし、ホームルーターに比べると速度が遅く安定性に欠けるため、Web会議などを頻繁に行う方にはおすすめできません

自宅以外でも仕事をしたいという方以外は、ホームルーターを選んでおくと安心です。

短期間だけ使えるおすすめのレンタルWiFiは?

ホームルーターやポケット型WiFiは、1日単位でレンタルできます。おすすめのWiFiレンタルサービスは、以下を参考にしてください。

おすすめのレンタルホームルーター

1日単位の短期レンタルなら:
WiFiレンタルどっとこむ
1ヵ月単位でレンタルするなら:
モバレコエアー

おすすめのレンタルポケット型WiFi

1日単位の短期レンタルなら:
どんなときもWiFi for レンタル
1ヵ月単位でレンタルするなら:
Rakuten WiFi Pocket

WiFiレンタルサービスは、1日あたり数百円でレンタルできるので、短期間だけテレワークをする方や、光回線が開通するまでのつなぎとして使いたい方におすすめです。

各社のサービス概要やレンタル料金などは、こちらの記事で確認してください。

テレワークに必要な通信速度はどれくらい?

テレワークをする際に必要な通信速度の目安は、以下の通りです。

  • メール・チャット:1Mbps
  • Webサイトの閲覧:10Mbps
  • オンライン会議:30Mbps

メールやチャットなどのテキストメッセージや、Webサイトを閲覧しながら作業する程度であれば、10Mbpsほどあれば十分です。

Zoomでオンライン会議を行う場合、上り・下りともに3Mbps~10Mbps程度あれば十分と言われています。しかし、画面共有で動画を再生する場合は、30Mbps出ていると安心です。

インターネットを快適に使える速度の目安は、こちらの記事で詳しく解説しています。テレワークのWiFiを選ぶ上で速度を重視したいという方は、あわせてご一読ください。

テレワークのWiFiまとめ

テレワークをするためにWiFi環境を整えるなら、ホームルーターがおすすめです。ホームルーターは、光回線のように工事をしなくても、ルーターをコンセントに挿すだけで使えます。

カシモWiMAXのホームルーターは、最短で申し込みの翌日に届くので、急遽テレワークに切り替えたいという方でも安心です。

ホームルーターでは速度が心配という方は、光回線を検討しましょう。ただし、光回線は開通工事を行うため、使えるようになるまでに1~2ヵ月ほどかかる点に注意してください。

コワーキングスペースやカフェなどでもテレワークをする可能性がある場合は、ポケット型WiFiを選びましょう。ホームルーターに比べると通信速度の面で劣りますが、サービスによっては安く導入できることがメリットです。

本記事が快適なテレワークライフを送るための手助けになれば幸いです。