ドコモ光プロバイダの違いを比較!おすすめはどこ?変更方法も解説

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「ドコモ光のプロバイダはどこがいいんだろう?」「ドコモ光を使っているけどプロバイダ変更はできるの?」といったドコモ光について気になる点がある方はいませんか。

そこで今回は、ドコモ光のプロバイダ21社を月額料金、通信速度、サービス内容などで徹底比較します。

また、おすすめのプロバイダやプロバイダ変更方法についても詳しく解説しているので、初めてドコモを契約する方でも分かりやすく理解できる内容となっています。

人気のドコモ光で快適なインターネット環境を手に入れましょう。

ドコモ光の「プロバイダ」とは?

ドコモ光のプロバイダとは、ドコモ光回線を使ってインターネットに接続するための役割を果たす接続事業者を指します。

このプロバイダがないと、インターネットに接続することはできません。

ドコモ光では、現在21社のプロバイダから選ぶことができます。インターネットを利用するためには、必ずどれか1つのプロバイダと契約が必要です。

各プロバイダは、料金や速度などのサービス内容が異なるため、自分に合ったものを選ぶことが重要です。

また、ドコモ光はプロバイダとセットになっているので、プロバイダを別契約する必要がありません。

ドコモ光プロバイダ21社の違いを比較

プロバイダ名戸建てタイプ月額料金マンションタイプ月額料金実際の下り通信速度実際の上り通信速度セキュリティサービス無料レンタルルーターIPv6の対応・申し込み方法キャンペーン・キャッシュバック
@nifty5,720円4,400円366.51Mbps410.39Mbps12ヵ月無料IPoE対応ルーター無料レンタルIPoE対応27,000円分
GMOとくとくBB5,720円4,400円360.52Mbps344.9Mbps12ヵ月無料IPoE対応ルーター無料レンタルIPoE対応25,000円分
OCN5,720円4,400円392.63Mbps370.31Mbps12ヵ月無料IPoE対応ルーター無料レンタルIPoE対応2,000円分
BIGLOBE5,720円4,400円294.31Mbps273.5Mbps12ヵ月無料IPoE対応ルーター無料レンタルIPoE対応2,000円分
BB.excite5,720円4,400円224.37Mbps221.57Mbps36ヵ月無料IPoE対応ルーター無料レンタルIPoE対応2,000円分
ic-net5,720円4,400円185.51Mbps192.2Mbps永年無料IPoE対応ルーター無料レンタルIPoE対応2,000円分
andline5,720円4,400円313.03Mbps298.93Mbps12ヵ月無料IPoE対応ルーター無料レンタルIPoE対応2,000円分
hi-ho5,720円4,400円307.98Mbps237.15Mbps12ヵ月無料IPoE対応2,000円分
Tigers-net.com5,720円4,400円304.05Mbps268.03Mbps永年無料IPoE対応ルーター無料レンタルIPoE対応2,000円分
スピーディア5,720円4,400円160.11Mbps328.9Mbps永年無料IPoE対応ルーター無料レンタルIPoE対応2,000円分
ネスク5,720円4,400円400.59Mbps188.39MbpsIPoE対応2,000円分
TikiTiki5,720円4,400円289.68Mbps167.19MbpsIPoE対応2,000円分
エディオンネット5,720円4,400円307.98Mbps237.15MbpsIPoE対応2,000円分
DTI5,720円4,400円258.89Mbps273.19MbpsIPoE対応2,000円分
楽天ブロードバンド5,720円4,400円166.6Mbps191.22MbpsIPoE対応2,000円分
SYNAPSE5,720円4,400円235.13Mbps151.04Mbps12ヵ月無料IPoE対応2,000円分
@TCOM5,940円4,620円342.94Mbps322.66Mbps12ヵ月無料IPoE対応ルーター無料レンタルIPoE対応2,000円分
ちゃんぷるネット5,940円4,620円63.63Mbps75.26Mbps12ヵ月間無料IPoE対応ルーター無料レンタルIPoE対応2,000円分
TNC5,940円4,620円358.95Mbps337.44Mbps12ヵ月無料IPoE対応ルーター無料レンタルIPoE対応2,000円分
AsahiNet5,940円4,620円427.65Mbps374.99MbpsIPoE対応2,000円分
WAKWAK5,940円4,620円298.94Mbps234.98MbpsIPoE対応2,000円分

ドコモ光のプロバイダは、21社から選べます。それぞれのプロバイダには特長があり、月額料金、速度、オプションなどに違いがあります。

しかし、どのプロバイダも「ドコモ光」を利用しているため、基本的には大きな差はなく、快適にインターネットを利用できます。

ここからは、プロバイダ選びの際に考慮すべきポイントについて詳しく解説します。

月額料金を比較

ドコモ光には、「タイプA」と「タイプB」の2つのプランがあります。

それぞれ対応するプロバイダや月額料金が異なります。

戸建て料金マンション料金10ギガ
タイプA5,720円4,400円6,380円
タイプB5,940円4,620円6,600円

ドコモ光のタイプAは月額5,720円(税込)、タイプBは月額5,940円(税込)で、プロバイダによって料金が異なることはありません。

タイプAのプロバイダを選ぶことで月額料金を安く抑えられるため、コスト重視の方にはタイプAのプロバイダがおすすめです。

また、対応するプロバイダは、タイプAとタイプBで異なります。1ギガプランに比べて、10ギガプランの方が選べるプロバイダが少なくなります。

1ギガプラン10ギガプラン
タイプA GMOとくとくBB
@nifty
andline
SIS
ic-net
hi-ho
BIGLOBE
BB.excite
Tigers-net.com
エディオンネット
SYNAPSE
楽天ブロードバンド
DTI
ネスク
TikiTiki
OCN
GMOとくとくBB
@nifty
andline
ic-net
@TCOM
hi-ho
OCN
タイプB @TCOM
TNC
AsahiNet
WAKWAK
ちゃんぷるネット
BBエキサイト
エディオンネット
ASAHIネット

月額料金の安さと選択できるプロバイダ数から、ドコモ光は「タイプA」がおすすめです。

実際の通信速度を比較

プロバイダ名実際の下り通信速度実際の上り通信速度
AsahiNet427.65Mbps374.99Mbps
ネスク400.59Mbps188.39Mbps
OCN392.63Mbps370.31Mbps
@nifty366.51Mbps410.39Mbps
GMOとくとくBB360.52Mbps344.9Mbps
TNC358.95Mbps337.44Mbps
@TCOM342.94Mbps322.66Mbps
andline313.03Mbps298.93Mbps
hi-ho307.98Mbps237.15Mbps
エディオンネット307.98Mbps237.15Mbps
Tigers-net.com304.05Mbps268.03Mbps
WAKWAK298.94Mbps234.98Mbps
BIGLOBE294.31Mbps273.5Mbps
TikiTiki289.68Mbps167.19Mbps
DTI258.89Mbps273.19Mbps
SYNAPSE235.13Mbps151.04Mbps
BB.excite224.37Mbps221.57Mbps
ic-net185.51Mbps192.2Mbps
楽天ブロードバンド166.6Mbps191.22Mbps
スピーディア160.11Mbps328.9Mbps
ちゃんぷるネット63.63Mbps75.26Mbps

ドコモ光の最大通信速度はどのプロバイダも同じで、最大1Gbpsや最大10Gbpsです。

しかし、実際利用する際の速度「実質速度」には違いが出ます。

ドコモ光のプロバイダの中でAsahiNetは実質速度が下り427.65Mbps、上り374.99Mbpsと速く安定しています。

オンラインゲームや動画ストリーミングなどの利用でも安定した速度が期待できます。

また、ネスクやOCNも、比較的安定した実質速度を誇っています。家庭で動画視聴やテレワークを行う方にもおすすめです。

通信速度は利用する時間帯や接続方式によっても異なります。安定性や高速通信を求める方は、「みんなのネット回線速度(みんそく)」で、プロバイダ毎の実質速度を参考にしましょう。

セキュリティサービスを比較

プロバイダ名セキュリティサービス
ic-net永年無料
Tigers-net.com永年無料
スピーディア永年無料
BB.excite36ヵ月無料
@nifty12ヵ月無料
GMOとくとくBB12ヵ月無料
OCN12ヵ月無料
BIGLOBE12ヵ月無料
andline12ヵ月無料
hi-ho12ヵ月無料
SYNAPSE12ヵ月無料
@TCOM12ヵ月無料
TNC12ヵ月無料
ちゃんぷるネット12ヵ月無料
ネスク
TikiTiki
エディオンネット
DTI
楽天ブロードバンド
AsahiNet
WAKWAK

プロバイダを選ぶ上で、セキュリティ対策も重要なポイントになります。

多くのプロバイダがセキュリティソフトを無料提供しています。

例えば、GMOとくとくBBではセキュリティソフトを12ヵ月間無料で提供しているので、安心してインターネットを利用できます。

ウイルス対策でセキュリティ面を重視する方は、セキュリティサービスを確認してプロバイダを選びましょう。

無料レンタルルーターを比較

プロバイダ名無料レンタルルーター
@niftyIPoE対応ルーター無料レンタル
GMOとくとくBBIPoE対応ルーター無料レンタル
OCNIPoE対応ルーター無料レンタル
BIGLOBEIPoE対応ルーター無料レンタル
BB.exciteIPoE対応ルーター無料レンタル
ic-netIPoE対応ルーター無料レンタル
andlineIPoE対応ルーター無料レンタル
Tigers-net.comIPoE対応ルーター無料レンタル
スピーディアIPoE対応ルーター無料レンタル
@TCOMIPoE対応ルーター無料レンタル
ちゃんぷるネットIPoE対応ルーター無料レンタル
TNCIPoE対応ルーター無料レンタル
hi-ho
ネスク
TikiTiki
エディオンネット
DTI
楽天ブロードバンド
SYNAPSE
AsahiNet
WAKWAK

ドコモ光のプロバイダの中には、Wi-Fiルーターを無料レンタルしている会社があります。レンタルルーターを使用すると、別途ルーターを購入する必要がなくインターネット環境を整えられます。

その中でも、GMOとくとくBBでは、高性能なIPv6対応のWi-Fiルーターを無料でレンタルできます。IPv6対応のルーターを使用することで、インターネット接続がより安定し、ストレスなく利用できます。

また、plalaでも、Wi-Fiルーターを無料でレンタルできます。しかし、レンタルできるWiFiルーターの種類が限定されているので、必要な機能を確認して選ぶことが大切です。

無料レンタルルーターがあるプロバイダを選び、コストを抑えてインターネット環境を整えましょう。

IPv6の対応・申し込み方法を比較

プロバイダ名IPv6
対応
IPv6
通信方式
GMOとくとくBB標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
@nifty標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
BIGLOBE標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
BB.excite標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
andline標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
スピーディア標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
@TCOM標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
WAKWAK標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
TNC標準適用PPPoE
IPv6通信
OCN申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
ic-net申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
hi-ho申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
Tigers-net.com申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
ネスク申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
TikiTiki申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
エディオンネット申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
DTI申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
ちゃんぷるネット申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
AsahiNet申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
楽天ブロードバンド申込必要IPoE
IPv6通信
SYNAPSE申込必要IPoE
IPv6通信

高速で安定したインターネット接続が必要な方には、IPv6対応のプロバイダがおすすめです。

IPv6を利用すると、従来のIPv4よりも混雑が少なく、安定した高速通信が可能になります。

GMOとくとくBBや@niftyなどのプロバイダは、IPv6接続サービスが標準適用されています。プロバイダの中には、IPv6の申し込みが必要なものもあるので注意しましょう。

また、IPv6の通信方式は「IPoE IPv4 over IPv6通信」「IPoE IPv6通信」「PPPoE IPv6通信」の3種類があり、「IPoE IPv4 over IPv6通信」が一番快適にインターネットが利用できます。

GMOとくとくBBは、IPv6が標準適用され、IPoE IPv4 over IPv6通信が使えるプロバイダなので、おすすめです。

キャンペーン・キャッシュバックを比較

プロバイダ名キャンペーン・キャッシュバック
@nifty27,000円分
GMOとくとくBB25,000円分
OCN2,000円分
BIGLOBE2,000円分
BB.excite2,000円分
ic-net2,000円分
andline2,000円分
hi-ho2,000円分
Tigers-net.com2,000円分
スピーディア2,000円分
ネスク2,000円分
TikiTiki2,000円分
エディオンネット2,000円分
DTI2,000円分
楽天ブロードバンド2,000円分
SYNAPSE2,000円分
@TCOM2,000円分
ちゃんぷるネット2,000円分
TNC2,000円分
AsahiNet2,000円分
WAKWAK2,000円分

ドコモ光のプロバイダでは、各社がさまざまなキャンペーンやキャッシュバックを行っています。

その中でも、@niftyは最大27,000円のキャッシュバックと高額です。

また、GMOとくとくBBはキャッシュバック額が最大25,000円と高額です。さらに、初期工事費が無料になるキャンペーンも頻繁に行われています。

2〜3年以上同じインターネット回線を使用することが多いので、自分に合ったお得なキャンペーンやキャッシュバックを行っている会社を選びましょう。

ドコモ光の10ギガで利用できるプロバイダ

ドコモ光を10ギガで利用できるプロバイダは、以下の通りです。

10ギガ対応プロバイダ
タイプA GMOとくとくBB
@nifty
andline
ic-net
@TCOM
hi-ho
OCN
タイプB BBエキサイト
エディオンネット
ASAHIネット

タイプAでは、GMOとくとくBBや@niftyなどの7社、タイプBではBBエキサイトやエディオンネットなど3社で利用できます。

動画視聴や投稿、オンラインゲームなど回線速度を重視した利用が多い方は、10ギガプランが申し込みできるプロバイダを選びましょう。

ドコモ光のおすすめプロバイダはGMOとくとくBB

ドコモ光
  • 実質速度が安定している
  • 高速通信が可能なIPv6に対応
  • キャッシュバック最大25,000円
  • WiFiルーターを無料レンタルできる

ドコモ光のおすすめプロバイダはGMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBは通信速度が安定しており、快適にインターネットが利用できます。また、IPv6接続に対応しており、高速かつ安定した通信を求める方に最適です。

さらに、GMOとくとくBBでは、無料レンタルルーターやキャッシュバックキャンペーンも充実しているので、他社と比べてお得感があります。

ドコモ光のプロバイダ選びで迷ったら、GMOとくとくBBがおすすめです。

ドコモ光プロバイダの確認・変更方法

ここからは、ドコモ光プロバイダの確認・変更方法を紹介します。

利用中プロバイダの確認方法

ドコモ光で利用中のプロバイダを確認する方法は4つあります。

一番簡単な方法は、「契約書類を確認」です。ドコモ光契約時に受け取った書類やメールに、契約中のプロバイダ名が記載されています。

2つ目は、「My docomo」にログインし、契約内容とプロバイダ情報を確認可能です。

また、「毎月の請求書や利用明細」に、プロバイダ名が記載されている場合があるので、請求書や利用明細が届いている方は確認してみましょう。

さらに、上記いずれの方法でも確認できない場合は、「ドコモのカスタマーサポート」に問い合わせることで、利用中のプロバイダを確認できます。

利用条件電話番号利用条件
ドコモの携帯電話を
利用している
151通話料無料
ドコモの携帯電話を
利用していない
0120-800-000通話料無料
(一部のIP電話は利用不可

ドコモ光プロバイダの変更方法

続いて、ドコモ光のプロバイダの変更方法を紹介していきます。

  1. 新しいプロバイダを決める
  2. ドコモにプロバイダ変更の連絡する
  3. 新しいプロバイダから書類を受け取る
  4. ルーターやPC・スマホの再設定する

まず、ドコモ光のプロバイダの中から新しいプロバイダを選択します。

新しいプロバイダを決めたら、ドコモのカスタマーサポート、またはドコモショップに連絡してプロバイダ変更の手続きを行います。

プロバイダ変更手続きが完了した後は、新しいプロバイダからインターネット設定に使用する書類や機器が送付されます。

最後に、ルーターやスマホ・パソコンの再設定を行います。設定が完了すると、新しいプロバイダでインターネット接続が可能になります。

料金や通信速度、サービス内容を比較して、自分に最適なプロバイダを選びましょう。

ドコモ光のプロバイダを変更するときの注意点

ドコモ光のプロバイダを変更する際には、以下の点に注意が必要です。

有料オプションは解約手続きが必要なことがある

現在利用中のプロバイダで契約している有料オプションサービスは、プロバイダ変更後も自動的に解約されない場合があります

そのため、不要な料金が発生しないよう、各オプションの解約手続きを忘れずに行いましょう。

外し忘れが発生しやすい有料オプションは以下の2つです。

  • セキュリティソフト
  • メールサービス

無料レンタルルーターは解約後に返却する

プロバイダから無料レンタルしているWiFiルーターは、解約時に返却が必要です。

返却を忘れると、違約金や機器代金を請求される可能性があります。

解約手続きの際に、返却方法や期限を確認し、忘れずに返却しましょう。

プロバイダの変更は手数料がかかる

ドコモ光のプロバイダを変更する際には、手数料が発生します。

金額は変更内容や契約状況によりますが、3,300円(税込)の手数料がかかります

また、タイプAからタイプBへの変更にも手数料が発生するので、手続きパターンと費用は以下の表を確認しましょう。

手続きパターン費用
同一タイプ内(タイプA/B)でのプロバイダ変更事務手数料
3,300円(税込)
タイプAからタイプBへの変更
※料金プランがタイプAからタイプBに変更となります。

タイプBからタイプAへの変更
※料金プランがタイプBからタイプAに変更となります。
事務手数料
3,300円(税込)
タイプA/タイプBのお申込み
※料金プランが単独プランからタイプA/タイプBに変更となります。
無料
タイプA/タイプBの廃止
※料金プランがタイプA/タイプBから単独プランに変更となります。
事務手数料
3,300円(税込)

ドコモ光のプロバイダに関するFAQ

ここからは、ドコモ光のプロバイダに関する質問に答えていきます。

ドコモ光はプロバイダなしでも契約できる?

ドコモ光を契約する場合、プロバイダの契約は必須です。光回線だけではインターネットに接続できません

ドコモ光では、21社のプロバイダを選択できるので、契約時に自分に合ったプロバイダを選びましょう。

現在利用中のプロバイダがドコモ光に対応していない場合は、メールアドレスのみの契約が可能なケースもあります。

例えば、So-net220円(税込)、BIGLOBE242円(税込)、au one net550円(税込)でメールアドレスのみの契約が可能です。

メールアドレスを変更できずドコモ光を申し込めない方は、利用中のプロバイダのメールアドレスのみのプランを検討しましょう。

ドコモ光のプロバイダは別途契約が必要?

ドコモ光のプロバイダは、回線契約と同時に選択する形で契約します。別途契約する必要はなく、ドコモ光のプランの中にプロバイダ料金が含まれています

そのため、光回線の契約手続きの中でプロバイダを選び、そのまま利用を開始できます。

プロバイダによって提供されるサービスや特典が異なるため、自分にとって最適なプロバイダを選びましょう。

プロバイダを選ぶときに見るべきポイントは?

プロバイダを選ぶ際には、以下の3つのポイントに注目しましょう。

  • 料金
  • 実質速度
  • オプションサービス

月額料金は「タイプA」と「タイプB」に分類されており、タイプAのプロバイダはタイプBよりも月額料金が安く設定されています。

また、通信速度はインターネットを利用する上で一番重要です。特にオンラインゲームや動画視聴を利用する場合、速度が遅いと快適な利用ができません。

プロバイダによって、実質速度に差が出るので、実測値を参考に選びましょう。

セキュリティ対策やWiFiルーター無料レンタルなど、プロバイダによってオプションサービスが異なります。例えば、無料のセキュリティソフトがあるプロバイダを選ぶと、インターネットを安全に利用できます。

また、高性能なWiFiルーターが無料でレンタルできるプロバイダもあるので、自宅のWiFi環境を整えたい場合にもおすすめです。

ドコモ光プロバイダまとめ

ドコモ光のプロバイダは21社から選べます。

会社によって、通信速度やオプションサービス、キャンペーン内容などに違いがあります。

その中でも特に「GMOとくとくBB」は、実質速度の安定性やキャンペーン内容から人気のプロバイダです。

プロバイダ選びに悩んだ際は、GMOとくとくBBを選びましょう。キャンペーン内容や実質速度など満足度が高いプロバイダとして人気です。

また、プロバイダ変更の際には、契約中のオプション解約やルーターの返却忘れなどに注意しましょう。