光コラボおすすめ

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

光コラボでは、キャッシュバックや割引によってお得に光回線を利用できるのが最大の魅力です。

しかし、光コラボサービスは全国に600以上もあるため、「どの光コラボがいいのかわからない」「一体何が違うの?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

本記事では、光コラボ20社を徹底比較しました。比較したうえで、お得に利用できるおすすめ光コラボも5社ピックアックして詳しく紹介しています。

また、光コラボの選び方や乗り換え方法なども紹介しているので、あなたにぴったりな光コラボが見つかるはずです。

光コラボを検討している場合は、ぜひ参考にしてみてください。

光コラボ20社の料金比較一覧

ここでは、実質月額料金や月額料金、手数料・工事費などの初期費用、キャッシュバック・割引などの特典といった項目で光コラボ20社を比較しました。

(税込)実質月額料金※月額料金事務手数料工事費キャッシュバックスマホセット割公式サイト
ドコモ光約5,534円5,720円3,300円16,500円
→無料
最大85,000円【ドコモ】
最大1,100円割引
※ahamo
・irumo(0.5GB)
は除く

詳細
ソフトバンク光約4,701円5,720円3,300円31,680円
→実質無料
40,000 円【ソフトバンク】
最大1,100円割引

【ワイモバイル】
最大1,650円

詳細
ビッグローブ光約4,514円5,478円3,300円28,600円
→実質無料
最大38,000円【au・UQ:モバイル】
最大1,100円割引

【BIGLOBEモバイル】
220円

詳細
enひかりLite:約4,461円
約5,170円
Lite:4,370円
4,620円
新規:3,300円
転・事:2,200円
16,500円
→Liteは無料
なし【UQモバイル
ahamo・povo】
100円割引
※光回線の
月額料金から
割引

詳細
GMOとくとくBB約4,771円4,818円3,300円25,300円
~26,400円
→実質無料
最大33,000円【mineo】
最大6ヵ月間
×最大990円割引

詳細
ahamo光約4,486円4,950円3,300円22,000円
→実質無料
20,000円
※転・事は
対象外
なし
詳細
@T COMヒカリ約4,591円5,610円3,300円22,000円
→実質無料
40,000円【au】
最大1,100円割引

【UQモバイル】
最大638円割引

【LIBMO】
220円割引

詳細
@nifty光約4,758円5,720円
→開通月無料
新規のみ
最大22ヵ月間
×月額1,100円割引
3,300円22,000円
新規:30,000円
転・事:15,000円
【au・UQモバイル】
最大1,100円割引

詳細
AsahiNet光約4,767円5,698円
→最大24ヵ月
×1,000円割引
新規:880円
転・事:無料
22,000円30,000円
転・事は対象外
【au・UQモバイル】
最大1,100円割引

詳細
エキサイトMEC光約4,735円
または約4,827円
4,950円
→初月無料
その後も
最大11ヵ月間
割引価格
新規:1,100円
転・事:2,200円
→どちらも無料
22,000円
→無料
なしなし
詳細
So-net光約5,900円5,995円
→6ヵ月間無料
3,500円29,040円
→1ギガから
10ギガへの
工事のみ無料
なしなし
詳細
楽天ひかり約5,916円5,280円新規:880円
転・事:1,980円
22,000円なし【楽天モバイル】
最大6ヵ月間
光回線の月額料金
が無料

詳細
DTI光約5,225円5,280円
→最大12ヵ月間
×月額440円割引
さらに転・事は
6ヵ月間
×月額550円割引
3,300円26,400円
→実質無料
なし【au】
最大550円割引

【DTI SIM】
165円割引

詳細
おてがる光約4,669円4,708円
→初月無料
3,300円22,000円
→実質無料
なしなし
詳細
IIJmioひかり約5,548円5,456円3,300円28,600円円
→実質無料
なし【IIJmio】
660円割引
+光回線の月額料金が
6ヵ月間無料

詳細
@スマート光4,730円4,730円3,300円
→無料
22,000円
→実質無料
なしなし
詳細
楽々ひかり約5,585円5,478円3,850円33,000円
→実質無料
なしなし
詳細
オトクナ光約4,881円4,270円2,200円19,800円なしなし
詳細
GameWith光約6,058円6,169円
→1ヵ月目無料
2,200円22,000円
→実質無料
なしなし
詳細
カシモ光プレミアム約5,397円5,400円
→31日間の月額料金無料
3,300円19,800円なしなし
詳細
(税込)実質月額料金※月額料金事務手数料工事費キャッシュバックスマホセット割公式サイト
ドコモ光約4,214円4,400円3,300円16,500円
→無料
最大85,000円【ドコモ】
最大1,100円割引
※ahamo
・irumo(0.5GB)
は除く

詳細
ソフトバンク光約3,161円4,180円3,300円31,680円
→実質無料
40,000 円【ソフトバンク】
最大1,100円割引

【ワイモバイル】
最大1,650円

詳細
ビッグローブ光約3,414円4,378円3,300円28,600円
→実質無料
最大38,000円【au・UQ:モバイル】
最大1,100円割引

【BIGLOBEモバイル】
220円

詳細
enひかりLite:約3,362円
約4,070円
Lite:3,270円
3,520円
新規:3,300円
転・事:2,200円
16,500円
→Liteは無料
なし【UQモバイル
ahamo・povo】
100円割引
※光回線の
月額料金から
割引

詳細
GMOとくとくBB約3,726円3,773円3,300円25,300円
~26,400円
→実質無料
最大33,000円【mineo】
最大6ヵ月間
×最大990円割引

詳細
ahamo光約4,266円4,730円3,300円22,000円
→実質無料
20,000円
※転・事は
対象外
なし
詳細
@T COMヒカリ約3,161円4,180円3,300円22,000円
→実質無料
40,000円【au】
最大1,100円割引

【UQモバイル】
最大638円割引

【LIBMO】
220円割引

詳細
@nifty光約3,457円4,378円
→開通月無料
新規のみ
最大22ヵ月間
×月額1,100円割引
3,300円22,000円
新規:30,000円
転・事:15,000円
【au・UQモバイル】
最大1,100円割引

詳細
AsahiNet光約3,557円4,488円
→最大24ヵ月
×月額1,000円割引
新規:880円
転・事:無料
22,000円30,000円
※転・事は
対象外
【au・UQモバイル】
最大1,100円割引

詳細
エキサイトMEC光約3,666円
または約3,757円
3,850円
→初月無料
その後も
最大11ヵ月間
割引価格
新規:1,100円
転・事:2,200円
→どちらも無料
22,000円
→無料
なしなし
詳細
So-net光約4,983円4,895円
→6ヵ月間無料
3,500円29,040円
→1ギガから
10ギガへの
工事のみ無料
なしなし
詳細
楽天ひかり約4,816円4,180円新規:880円
転・事:1,980円
22,000円なし【楽天モバイル】
最大6ヵ月間
光回線の月額料金
が無料

詳細
DTI光約3,978円3,960円
→12ヵ月間
×月額220円割引
さらに転・事は
6ヵ月間
×月額550円割引
3,300円26,400円
→実質無料
なし【au】
最大550円割引

【DTI SIM】
165円割引

詳細
おてがる光約3,599円3,608円
→初月無料
3,300円22,000円
→実質無料
なしなし
詳細
IIJmioひかり約4,448円4,356円3,300円28,600円円
→実質無料
なし【IIJmio】
毎月660円割引
+光回線の月額料金が
6ヵ月間無料

詳細
@スマート光3,630円3,630円3,300円
→無料
22,000円
→実質無料
なしなし
詳細
楽々ひかり約4,485円4,378円3,850円33,000円
→実質無料
なしなし
詳細
オトクナ光約3,881円3,270円2,200円19,800円なしなし
詳細
GameWith光約4,318円4,840円 →1ヵ月目無料2,200円22,000円
→実質無料
なしなし
詳細
カシモ光プレミアム約4,828円4,400円
→31日間
月額料金無料
3,300円19,800円なしなし
詳細
(税込)実質月額料金※月額料金事務手数料工事費キャッシュバックスマホセット割公式サイト
ドコモ光約4,659円6,380円
(6ヵ月目まで500円)
3,300円16,500円
→無料
最大105,000円【ドコモ】
最大1,100円割引
※ahamo
・irumo(0.5GB)
は除く

詳細
ソフトバンク光約4,839円6,930円
(6ヵ月目まで500円)
3,300円31,680円
→実質無料
40,000円【ソフトバンク】
最大1,100円割引

【ワイモバイル】
最大1,650円

詳細
ビッグローブ光約4,973円6,270円3,300円28,600円
→実質無料
最大58,000円【au・UQ:モバイル】
最大1,100円割引

【BIGLOBEモバイル】
220円

詳細
enひかり約5,001円4,917円新規:3,300円
転・事:2,200円
16,500円
→無料
なし【UQモバイル
ahamo・povo】
100円割引
※光回線の
月額料金から
割引

詳細
GMOとくとくBB約5,337円5,940円3,300円25,300円
~26,400円
→実質無料
最大53,000円【mineo】
最大6ヵ月間
×最大990円割引

詳細
ahamo光約4,156円5,610円
(6ヵ月目まで500円)
3,300円22,000円
→実質無料
25,000円
※転・事は
対象外
なし
詳細
@T COMヒカリ約4,805円6,380円3,300円22,000円
→実質無料
60,000円【au】
最大1,100円割引

【UQモバイル】
最大638円割引

【LIBMO】
220円割引

詳細
@nifty光5,400円6,380円
→開通月無料
新規のみ
最大22ヵ月間
×月額1,100円割引
3,300円22,000円
新規:30,000円
転・事:15,000円
【au・UQモバイル】
最大1,100円割引

詳細
AsahiNet光約5,282円7,128円
→最大24ヵ月
×最大2,500円割引
新規:880円
転・事:無料
23,650円30,000円
※転・事は
対象外
【au・UQモバイル】
最大1,100円割引

詳細
So-net光約4,667円

1ギガ→10ギガの場合
約3,861円
6,270円
→12ヵ月間無料
3,500円29,040円
→1ギガから
10ギガへの
工事のみ無料
15,000円なし
詳細
おてがる光約5,154円5,434円
→初月無料
最大11ヵ月間
×月額726円割引
3,300円26,400円
→どちらも実質無料
なしなし
詳細
IIJmioひかり約6,472円6,380円3,300円28,600円円
→実質無料
なしあり
毎月660円割引
+月額料金が6ヵ月間無料
IIJmio

詳細
@スマート光5,830円5,830円3,300円
→無料
22,000円
→実質無料
なしなし
詳細
楽々ひかり約6,758円5,940円3,850円33,000円
→実質無料
なしなし
詳細
オトクナ光約5,381円4,770円2,200円19,800円なしなし
詳細
GameWith光約7,257円7,370円
→1ヵ月目無料
3,300円22,000円
→実質無料
なしなし
詳細
カシモ光プレミアム約7,350円6,900円
→31日間
月額料金無料
3,300円19,800円なしなし
詳細

※実質月額料金は、ネットのみ・契約期間ありプランを3年契約した場合のものです。(2025年2月10日現在)

光コラボのおすすめ5選

ここでは、おすすめの光コラボを5つピックアップしました。

おすすめ光コラボ

ドコモ光|ドコモのセット割

ドコモ光×GMOとくとくBB
ドコモ光のおすすめポイント
  • ドコモスマホとのセット割で1,100円(税込)/台割引!オプション加入不要
  • 工事費完全無料
  • 計21社から好きなプロバイダを選べる
    【GMOとくとくBBの場合】
    最大105,000円キャッシュバック
    ・1ギガのルーターレンタル料無料
    ・10ギガルーターは月額190円(税込)×3年間、それ以降は返却不要
ドコモ光
(税込)
1ギガ10ギガ
戸建てマンション戸建て
マンション
共通
実質月額料金※約5,534円約4,214円約4,659円
月額料金5,720円4,400円6ヵ月目まで:500円
7ヵ月目以降:6,380円
事務手数料3,300円
工事費16,500円 →無料
キャッシュバック最大85,000円最大105,000円
スマホセット割 【ドコモ】
最大1,100円割引
※ahamo・irumo(0.5GB)は除く
公式サイト
詳細

ドコモ光では、ドコモスマホとのセット割で1台につき毎月1,100円(税込)が割引されます。(ahamo、irumoの0,5GBプランは対象外)

オプションの加入は不要で、ドコモスマホを利用していればスマホセット割引対象です。

契約者の三親等以内の家族であれば、最大20回線まで割引が適用されるため、ドコモユーザーなら家族での利用でさらにお得になります。

申し込み月を含む7ヵ月以内に利用を開始すれば、工事費が完全無料なのも嬉しいポイントです。

契約期間ありプランを数ヵ月で解約した場合でも、違約金のみの出費で済みます。

ドコモ光では計21社のプロバイダから、好きなプロバイダを選択可能です。

プロバイダによる速度や月額料金の違いはありませんが、キャッシュバックやWiFiルーター無料レンタルなどキャンペーンの特典が異なります。

中でもおすすめなプロバイダは、GMOとくとくBBです。

最大105,000円の高額キャッシュバックに加えて、WiFiルーターキャンペーンも実施されています。

1ギガ・2年契約なら、1ギガ対応のWiFiルーターのレンタル料金は無料です。v6プラス対応の高性能Wi-Fiルーターを0円でレンタルできます。

10ギガなら、10ギガ・Wi-Fi7対応のWiFiルーターを月額190円(税込)でレンタル可能です。

10ギガの場合、3年間レンタル料を支払えばルーターはプレゼントされるため、ルーター代は実質6,840円(税込)になります。

ソフトバンク光|ソフトバンク・ワイモバイルとのセット割

ソフトバンク光
ソフトバンク光のおすすめポイント
  • ソフトバンクスマホとのセット割で1,100円(税込)/台割引(オプションパック加入で適用)
  • オプションパックによって、電話・IPv6高速ハイブリッド・WiFiなどの機能を月額550円~(税込)で利用できる
  • 代理店NEXT経由で申し込むと最短翌月に40,000円キャッシュバック
    →オプション不要で、手続きも簡単
ソフトバンク光
(税込)
1ギガ10ギガ
戸建てマンション戸建て
マンション
共通
実質月額料金※約4,701円約3,161円約4,839円
月額料金5,720円4,180円6ヵ月目まで:500円
7ヵ月目以降:6,930円
事務手数料3,300円
工事費31,680円 →実質無料
キャッシュバック40,000 円
スマホセット割 【ソフトバンク】
最大1,100円割引

【ワイモバイル】
最大1,650円円
公式サイト
詳細

ソフトバンク光では、ソフトバンク・ワイモバイルスマホとのセット割が適用されます。

割引額は、ソフトバンクなら月額1,100円(税込)・ワイモバイルなら月額最大1,650円(税込)です。

最大10台まで適用可能で、同居している家族・恋人・シェアハウス仲間や、離れて暮らす家族も割引対象になります。

対象スマホキャリアの利用に加えて、オプションパックへの加入がスマホセット割の適用条件です。

ソフトバンク光オプションパック
  • 光BBユニットレンタル
  • Wi-Fiマルチパック
  • 電話サービス:BBフォンまたは、ホワイト光電話または、光電話(N)+BBフォン
※ホワイト光電話・光電話は別途初期費用がかかります。

オプションパックは月額550円~1,650円(税込)で、電話サービスのプランによって料金が異なります。

電話サービスが「BBフォン」「ホワイト光電話(基本プラン)」「光電話(N)(基本プラン)+BBフォン」のいずれかであれば、月額550円(税込)です。

光ユニットはソフトバンク光専用の多機能ルーターで、これ1つで電話・高速通信(IPv6)・WiFiなどの機能を利用できます。

つまり、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならオプションパック加入によって、スマホセット割が適用されるうえに、適用別途ルーターをレンタル・購入する必要がないということです。

ソフトバンク光は代理店経由で申し込むと、キャッシュバックがもらえてよりお得に利用できます。

なかでもおすすめな代理店は、最大翌月にキャッシュバックがもらえる「NEXT」です。

NEXTなら新規契約・転用・事業者変更どの契約方法でも、40,000円のキャッシュバックが受け取れます。

新規契約ならキャッシュバックまたはNintendo Switch 1円販売の、どちらかのキャンペーンを選択可能です。

NEXTのキャッシュバックキャンペーンは、オプション加入が不要なのも嬉しいポイントになります。

キャンペーンの手続きも、オペレーターに口座番号などを伝えるだけなので簡単です。

ビッグローブ光|au・UQモバイルのセット割

ビッグローブ光
ビッグローブ光のおすすめポイント
  • au・UQモバイルスマホとのセット割で1,100円(税込)/台割引!(光電話への加入が必要)
  • 代理店NEXT経由で申し込むと1ギガなら30,000円・10ギガなら50,000円がもらえる
    オプション不要で最短翌月キャッシュバック
     指定オプション加入で合計8,000円追加キャッシュバック
     さらに1ギガならルーター・10ギガならタブレットプレゼント
ビッグローブ光
(税込)
1ギガ10ギガ
戸建てマンション戸建て
マンション
共通
実質月額料金※約4,514円約3,414円約4,973円
月額料金5,478円4,378円6,270円
事務手数料3,300円
工事費28,600円 →実質無料
キャッシュバック最大38,000円最大58,000円
スマホセット割 【au・UQ:モバイル】
最大1,100円割引

【BIGLOBEモバイル】
220円
公式サイト
詳細

ビッグローブ光では、au・UQモバイルとのスマホ割が適用されます。

ビッグローブ光でネット+光電話(月額550円~1,650円/税込)に加入すると、au・UQモバイルどちらも最大1,100円(税込)割引です。

最大10台まで割引が適用され、同居家族や離れて暮らす家族(50歳以上)も適用対象になります。

ビッグローブ光は公式だけでなく、正規代理店でも申し込み可能です。契約方法によっては、代理店のほうがキャッシュバック額が多くお得に利用できます。

おすすめの代理店は「NEXT」です。NEXT経由で申し込むと、オプション加入なしでも1ギガなら30,000円・10ギガなら50,000円されます。

光電話・光テレビオプションに同時加入すれば、それぞれ4,000円が追加でキャッシュバックされてお得です。

光電話に加入すれば、au・UQモバイルのスマホセット割が適用されるうえに、4,000円が追加キャッシュバックされます。

さらに、1ギガならWiFiルーター・10ギガならタブレットがプレゼントされるのも魅力です。

enひかりクロス|10ギガプラン・長期利用におすすめ

enひかりクロス
enひかりクロスのおすすめポイント
  • 10ギガの月額料金は4,917円(税込)でずっとこの価格!
    ルーターレンタル料or購入代金を含めても安価
  • 工事費が完全無料!
    契約期間の縛りなしていつ解約しても違約金がかからない
  • UQモバイル・ahamo・povoスマホなら光回線の月額料金から毎月100円(税込)割引
enひかり
(税込)
1ギガ10ギガ
戸建てマンション戸建て
マンション
共通
実質月額料金※Lite:約4,461円
約5,170円
Lite:約3,362円
約4,070円
約5,001円
月額料金Lite:4,370円
4,620円
Lite:3,270円
3,520円
4,917円
事務手数料 新規:3,300円
転・事:2,200円
工事費16,500円 →Lite・クロスは無料
キャッシュバックなし
スマホセット割【UQモバイル・ahamo・povo】
100円割引
※光回線の月額料金から割引
公式サイト
詳細

enひかりでは通常の1ギガプランの他に「Lite」「クロス」というプランも用意されています。特におすすめなのは、10ギガプランである「enひかりクロス」です。

enひかりクロスでは、月額4,917円(税込)と安価で利用できます。10ギガプランにもかかわらず5千円以下で利用できる点が魅力です。

どの光回線サービスでも、10ギガの利用には10ギガ対応のルーターが必要です。

一般的に、10ギガ対応ルーターを購入する場合は20,000円~40,000円ほど、レンタルする場合は月額500円前後がかかります。

ルーター代で考えると「10ギガは高い」と考える人も多いようです。

しかしenひかりクロスなら、月額料金が他に比べて安価なのでルーター代を含めてもお得に利用できます。

割引なしで初月からずっと安価で利用できるため、10ギガを安く利用したい人や10ギガの長期利用を考えている人におすすめです。

しかもenひかりクロスでは、工事費も完全無料で利用できるうえに、契約期間の縛りがないので、いつ解約しても違約金はかかりません。

そのため数ヵ月だけ利用したい人や、長期出張や単身赴任などでいつ解約するかわからない人にもおすすめです。

スマホセット割はないものの、UQモバイル・povo・ahamoユーザーなら、光回線の月額料金から毎月100円(税込)が割引されます。

ahamo・povoはどの光回線でもスマホセット割引対象外なので、enひかりは割引が適用される数少ない光回線です。

1ギガ・速度制限ありでもOKなら「enひかりLite」もおすすめ

enひかり

10ギガほどの速度を求めていない場合は「enひかりLite」がおすすめです。

Liteは最大速度1ギガですが、混雑時に大容量通信をしているユーザーには速度規制がプランです。

月額3,270円(税込)で工事費完全無料、契約期間の縛りがないため違約金不要で利用できます。

通常の1ギガプランである「enひかり」も月額3,520円(税込)と安価ですが、工事費は無料にならず16,500円かかります。

そのため、数ヵ月の利用ではおすすめできません。

Liteから通常プランへの変更も可能なので、まずはLiteを利用してみて、満足できなかった場合は通常プランに変更するとよいでしょう。

GMOとくとくBB|安さ重視の人におすすめ

GMOとくとくBB光
GMOとくとくBBのおすすめポイント
  • 割引なしでも月額料金が安い!ルーターレンタルも1ギガなら無料
  • オプション加入なしでも1ギガ 5,000円・10ギガ 25,000円キャッシュバック
    →オプション加入で最大28,000円追加キャッシュバック
  • 他社解約違約金も最大60,000円まで負担
GMOとくとくBB
(税込)
1ギガ10ギガ
戸建てマンション戸建て
マンション
共通
実質月額料金※約4,771円約3,726円約5,337円
月額料金4,818円3,773円5,940円
事務手数料3,300円
工事費戸建て:26,400円
マンション:25,300円
→どちらも実質無料
キャッシュバック最大33,000円最大53,000円
スマホセット割【mineo】
最大6ヵ月間×最大990円割引
公式サイト
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GMOとくとくBBの魅力は、月額料金の安さです

1ギガの場合は、戸建てなら月額4,818円(税込)・マンションなら月額3,773円(税込)で利用できます。10ギガの場合は戸建て・マンション共通で、月額5,970円(税込)です。

1ギガ・2年契約なら、WiFiルーターも無料でレンタルできるため、ルーター代を含めて考えるとかなり安価といえます。

割引なしでも安く利用できるため、安さ重視の人向きな光コラボです。

キャッシュバックキャンペーンも実施しており、オプションなしでもキャッシュバックが受け取れます

1ギガなら5,000円・10ギガなら25,000円で、指定オプションに加入すると最大28,000円が追加キャッシュバックです。

光回線以外のサービスにも加入したい場合、GMOとくとくBBならキャッシュバックによってお得に利用できます。

他社インターネットサービスから乗り換える場合、発生した違約金や工事費残債を最大60,000円まで負担してくれるのも、嬉しいポイントです。

契約期間内または更新月以外に解約する場合でも、安心して乗り換えられます。

そもそも「光コラボ」とは?

光コラボとは
出典:NTT西日本

光コラボ(光コラボレーション)は、NTT東日本・西日本の光回線設備を借りて運用されている光回線のことです。

NTT東日本・西日本が適用しているフレッツ光では、光回線設備を提供しているNTTだけでなく、インターネット接続サービスを提供しているプロバイダとも別途契約する必要があります。

一方光コラボは、光回線とプロバイダが一体となっているため、1つの契約のみでインターネットの利用が可能です。

解約時に発生する違約金でも、フレッツ光と光コラボでは違いがあります。

フレッツ光はNTTとプロバイダそれぞれに違約金の支払いが必要です。一方光コラボでは、契約している事業者のみに解約金を支払うだけでOKです。

光コラボ事業者は、月額料金やキャッシュバック・割引などの特典を自由に決められます。

そのため、契約する光コラボによって月々の支払いやキャッシュバック・割引などのキャンペーンが異なるのです。

フレッツ光や光コラボは、同じ光回線設備を利用しています。そのため、フレッツ光と光コラボで、提供エリアや速度・安定性などの通信品質に違いはありません

光コラボの賢い選び方

ここでは、光コラボの選び方を紹介します。

スマホセット割の有無で選ぶ

光コラボに限らず、光回線では対象キャリアのスマホを利用していると、セット割が適用される場合があります。

事業者にもよりますが、スマホセット割が適用されると毎月のスマホ料金から200円~1,000円ほど割引されることが多いです。

契約者はもちろん、家族もスマホセットの適用対象となります。

家族で適用されれば、通信費の大幅な節約に繋がるため、家族で同じスマホキャリアを利用しているならスマホセット割が適用されるかチェックしてみましょう。

オプション加入の有無も要チェック

スマホセット割では、割引金額だけでなくオプション加入の有無もチェックしましょう。

対象キャリアのスマホを利用しているだけで割引が適用されるものもあれば、オプションへの加入が必要なものもあるためです。

オプション加入が必要な場合、人によっては不要なオプション料金を支払わなければならないため、お得とはいえないでしょう。

そのためスマホセット割ではオプション加入の有無や、加入が必要な場合は指定オプションが必要なものなのかも確認してください。

最も多いのは、光電話オプションの加入が必要なパターンです。月額550円(税込)に加えて、別途初期費用も発生する場合もあります。

実質月額料金の安さで選ぶ

実質月額料金とは、3年間にかかるトータル料金からキャッシュバック・割引を引いたものを、36(ヵ月)で割ったものを指します。

実質月額料金で比較すると、月々にかかる料金だけでなく初期費用やキャッシュバック・割引も加味しているため、本当にお得な光コラボが一目瞭然です。

よりお得な光コラボを利用したいなら、実質月額料金の安さで契約する光コラボを選びましょう。

スマホセット割や契約するプランによっても、実質月額料金は異なります。

キャンペーンも時期によって変動することがあるため、その都度・それぞれの条件に合わせて実質月額料金を算出して比較することが大切です。

契約期間ありプランなら2~3年後に見直しするのがおすすめ

光回線は、1~2年目まで割引価格が適用されるケースも多いです。その場合は契約して2年以上になると、月額料金が高くなる傾向にあります。

契約期間が2~3年の場合、契約満了月前後1~3ヵ月間ほどの「契約更新月」であれば、解約時の違約金が発生しません

更新月まで利用していれば、工事費の残債もない状態なので、解約時の料金0円で乗り換えられます。

そのため契約期間ありのプランを契約する場合は2~3年利用後、契約更新月が過ぎる前に、改めて実質月額料金で他の光コラボとの見直しをしましょう

もし今のまま利用するよりも、乗り換えた方がお得なのであれば、更新月のタイミングで乗り換えるのがおすすめです。

光コラボから別の光コラボへの乗り換え(事業者変更)なら、工事不要です。申し込みから約1週間ほどで、新たな光コラボに自動的に切り替えられます。

利用する期間で選ぶ

光回線では、契約期間が2~3年に定められているプランと、契約期間に縛りのないプランの2種類があります。
なかには縛りプランを設けていなかったり、契約期間が2または3年から選べたりと、光回線によりけりです。

以下の項目が契約期間の有無で異なるので、それぞれに適したものを選ぶようにしましょう。

違約金

契約期間の有無で大きく関わってくるのが、解約時の違約金です。

契約期間ありプランの場合、契約期間内に解約してしまうと、解約時に違約金が発生します。

どこの光回線でも、違約金は月額料金の約1ヵ月分相当です。

しかし、契約満了月前後1~3ヵ月ほどの期間に設けられている「契約更新月」で解約すれば、違約金は不要になります。

一方、縛りなしプランの場合は契約期間に縛りがないため、いつ解約しても違約金は発生しないのが魅力です。

そのため、出張などで数ヵ月だけ利用したい場合や、単身赴任などで利用期間が定まらないは、縛りなしプランを選ぶ方がよいでしょう。

ただし、工事費の残債は契約期間の有無にかかわらず、残りを一括で支払う必要があるので要注意です。

月額料金

違約金の話だけを聞くと、縛りなしプランの方が良いように思えますが、そうとも限りません。

なぜなら、縛りなしプランよりも契約期間ありプランの方が、月額料金が安く設定されているからです。

その差は、月額1,000円~1,500円ほどになります。

縛りなしプランで1年利用した場合、契約期間ありプランよりも12,000円~18,000円もの差が出ることになるので、月額料金1ヵ月相当(4,000円~6,000円ほど)の違約金よりも損です。

またキャッシュバック・割引などのキャンペーンのなかには、契約期間ありプランのみ適用となる場合もあります。

月額料金やキャンペーンをふまえて考えると、1年以上利用するなら契約期間ありプランの方がお得です。

光コラボはやめとけ・おすすめしないと言われる理由は?

光回線利用者の口コミでは「光コラボはやめとけ」「光コラボはおすすめしない」といったものも見受けられます。

光コラボのネガティブな意見では、以下のようなデメリットが挙げられていることが多いです。

通信速度が遅い

1つ目に挙げられているのは、通信速度の遅さです。

光コラボでは、NTTの回線を使用しています。

光コラボの事業者は多いうえに、フレッツ光でも同じ回線を使用しているので、混雑しやすく、速度が遅くなりやすいのです。

道路が渋滞するのと、同じイメージですね。

光コラボの実測速度は100~300Mbpsほどで、フレッツ光との大差はありません。

100Mbps以上であれば、動画視聴やオンラインゲームでも利用できる速さなので、光コラボが特別遅いというわけではありません。

しかし、100~300Mbpsというのはあくまでも平均で、混雑しやすい地域や時間帯では、利用者が増加し速度が遅い・安定しないと感じる場合もあります。

また、独自の光回線設備を使用しているなどの理由で利用者が少ない光回線サービスは、実測速度が500Mbps以上と光コラボよりも高速です。

そのため、速度重視の人にとって光コラボは不向きといえるでしょう。

光コラボ以外の光回線サービス」の項目では、独自の光回線設備を使用している光回線サービスを紹介しているので、速度重視の場合はチェックしてみてください。

サポート体制が不十分

サポートの電話が繋がらない・トラブル時の対応が遅い、といった意見ものもありました。

光コラボは、適用している事業者の数がかなり多く、全国で600社以上もあるといわれています。

なかには会社規模の問題などの理由から、サポート体制が整っていない事業者もあるようです。

必要な時や困った時に十分なサポート受けられないと、不便なだけでなく時間や手間を取られて嫌ですよね。

ただ、サポート体制に関しては光コラボだけの問題ではなく、どの光回線サービスでもありえる話です。

そのため、光回線のサポートは以下の点についてチェックしておきましょう。

  • カスタマーサポートの対応時間(24時間・年中無休か)
  • サポートの種類(電話・チャット・LINE・メールなど)
  • 遠隔・出張などのサポートオプション(無料か有料か)

近年、インターネットはなくてはならないものになっています。そのため、24時間・年中無休でサポートしてもらえると安心です。

サポートの種類も重要です。電話サポートは、時期や時間帯によってはどうしても繋がりにくいこともあります。

チャット・LINE・メールなどのサポートがあれば、電話よりも待ち時間を有効活用できるはずです。

接続設定などに自信がない人は、遠隔・出張サポートオプションがあるといざというときに頼りになります。

遠隔・出張サポートは有料な場合が多いため、オプション料(月額料金や1回利用した際の料金)も確認しておきましょう。

悪質業者による電話勧誘や不明確なキャッシュバック条件

光コラボを提供している事業者のなかには、悪質業者が紛れ込んでいることもあります。

光コラボは数が多く選定が大変な分、悪質業者に引っかかる可能性がどうしても高くなるため注意が必要です。

以下のような場合は、悪質業者の可能性があるので避けるほうがよいでしょう。

  • しつこい電話・訪問勧誘
  • キャッシュバック額がやけに高額
  • 過度な指定オプション加入や申請期間が短いなどキャッシュバック条件が厳しい
  • 月額料金やキャッシュバック金額・適用条件が、Webサイトなどに明確されていない

近年、光コラボへの乗り換えを勧誘する電話や訪問が増えていることもあり、電話や訪問での勧誘で光コラボを契約するのはおすすめできません。

公式や代理店のWebサイトから申し込む方が安心なうえに、キャッシュバック・割引などの特典を受けられることが多いので、おすすめです。

キャッシュバックに関するトラブルも多く見られます。キャッシュバックは金額だけでなく、適用条件もしっかり目を通すことが大切です。

キャッシュバック条件が不明確だったり、適用条件の指定オプションが異常に多かったり、受け取りの手続きまでに手間や時間がかかったりするところは、避けたほうがよいでしょう。

光コラボ以外の光回線サービス

ここでは、光コラボ以外の光回線サービスを紹介します。

どちらも通信速度の速さに定評があるサービスので、速度重視の場合はぜひチェックしてみてください。

独自回線|NURO光・auひかりなど

独自回線とは、ダークファイバーと呼ばれる回線を利用している光回線サービスのことです。

ダークファイバーはNTTが整備した回線のうち、普段は使用されていない回線なので、フレッツ光・光コラボで使用している回線よりも利用者が少なく混雑しにくい傾向にあります。

そのため通信速度が出やすく安定しているのが、独自回線の魅力です。

フレッツ光や光コラボのように全国に提供エリアがあるわけではなく、住んでいる地域によっては利用できない場合もあります。

独自回線で代表的なのは、NURO光やauひかりです。

電力系回線|コミュファ光・eo光など

電力系回線は、電力会社が提供している光回線サービスのことです。

各電力会社が、独自に光回線設備を整備して運用しています。独自回線と同様に利用者が少なく、高速かつ安定しているのが特徴です。

さらに電気とのセット割が設けられているところも多く、電気と光回線をセットで利用することでお得に利用できる場合もあります。

電力会社が独自に設備を整えていることもあり、全国で展開するのは難しく、エリアがかなり限定されている点がデメリットです。

電力系回線で代表的なのは、コミュファ光やeo光などが挙げられます。

▼光コラボ以外の光回線も含めてどのサービスを利用するか決めたいという方は、比較してわかったおすすめの光回線を紹介しているこちらの記事をご覧ください。

光コラボの申し込み・乗り換え方法

ここでは、光コラボの申し込み・乗り換え方法を紹介します。

新規申し込みの場合

新規契約する際の申し込み手順は、以下の通りです。

  1. 光コラボに申し込む
  2. 工事日が決定する
  3. 開通工事の実施される
  4. インターネット接続設定する

フレッツ光や光コラボの契約がない状態は、新規契約に該当します。

使用回線が異なるため、独自回線や電力系回線を契約している場合も新規契約です。

新規契約の場合は、開通工事が必須となります。申し込み~工事までは、1週間~1ヵ月ほどかかることが多いです。

休日や引っ越しシーズンなど混雑する時期の場合は、1ヵ月以上かかることもあります。平日に工事を希望すると、比較的早めに工事を実施してもらえるので、おすすめです。

工事に立ち会いが必要な場合もあるので、立ち会い可能な日程を選ぶようにしましょう。

工事が完了後、接続設定すればインターネットを利用できます。

フレッツ光から乗り換える場合

フレッツ光から光コラボへの乗り換える際の、申し込み手順は以下の通りです。

  1. NTT東日本・西日本で転用承諾番号を取得する
  2. 光コラボに申し込む
  3. 利用開始日が通知される
  4. フレッツ光のプロバイダを解約しておく
  5. 利用開始日にインターネット接続設定する

フレッツ光から光コラボへの乗り換え(転用)は、開通工事は基本的に必要ありません

戸建てやマンションの部屋で、光コンセントが設置されていれば工事は不要なので、費用も0円です。

ただし、マンションで共用スペースまで開通工事が住んでいる場合は、部屋まで光回線を引き込み光コンセントを設置する工事が必要になります。

まずは、NTT東日本または西日本で転用承諾番号を取得しましょう。

申し込み時に取得した転用承諾番号を伝えれば、通知された利用開始日に乗り換え先の光コラボに自動的に切り替えられます。

転用承諾番号には有効期限があり、取得後15日を過ぎると使用不可となるので注意してください。

フレッツ光自体は解約手続きは不要ですが、プロバイダは別途解約手続きが必要です。プロバイダの解約手続きは、電話やWebから手続きできます。

利用開始日が決定してからプロバイダの解約手続きをして、希望する解約日を申請すると、インターネット利用不可な期間がなるべくできずに済みます。

光コラボで開通までの無料WiFiレンタルサービスがあると、万が一プロバイダ解約から光コラボの利用までにどうしても期間が空く場合も安心です。

他の光コラボから乗り換える場合

光コラボから他の光コラボに乗り換える際の、申し込み手順は以下の通りです。

  1. 契約している光コラボで転用承諾番号を取得する
  2. 光コラボに申し込む
  3. 利用開始日が通知される
  4. 利用開始日にインターネット接続設定する
  5. 以前の光回線でのレンタル品を返却する

光コラボから新たな光コラボへの乗り換え(事業者変更)も、転用と同様に光コンセントが設置されていれば工事は不要です。

マンションで部屋に光コンセントがない場合は、配線工事が必要になります。

まずは、解約する光コラボで転用承諾番号を取得してください。

転用承諾番号は、新たな光コラボの申し込み時に伝える必要があります。取得後15日を過ぎると、有効期限が切れるので注意しましょう。

申し込み後は、通知された利用開始日に乗り換え先の光コラボに自動的に切り替えられます。

WiFiルーターなどを接続設定すれば、インターネット利用が可能です。

解約した光コラボでのレンタルした機器(WiFiルーターなど)は、返却が必要です。

解約日前後に回収キットが届き、そこにレンタルした機器を入れて返却するのが一般的な流れになります。

光コラボに関するよくある質問

ここでは、光コラボに関するよくある質問をまとめました。

光コラボのデメリットはある?

光コラボのデメリットは、以下の通りです。

  • 提供している事業者が多く、選ぶのが大変
    →サポート体制が不十分な業者や、詐欺まがいな行為をする悪質業者も存在する
  • 独自回線・電力系回線に比べると通信速度が遅い
    →フレッツ光とは同じくらい

光コラボは、全国に600以上もあります。月額料金やキャッシュバック・割引の金額・条件も各事業者によって異なるため、選ぶだけでも一苦労です。

なかにはサポート体制が不十分だったり、詐欺まがいな行為をする悪質業者もいるので、注意しましょう。

光コラボは、フレッツ光と同じNTTの回線を利用しているため、利用者が多く混雑しやすい傾向にあります。

混み合いやすい地域や時間帯はとくに、通信速度が遅かったり不安定になったりすることあるのもデメリットです。

光コラボはフレッツ光と何が違う?

光コラボとフレッツ光で異なるのは、月額料金やキャッシュバック・割引などの特典です。

光コラボ事業者は、月額料金やキャッシュバック・割引などの特典を自由に決められるため、契約する光コラボによって月々の支払いやキャッシュバック・割引などのキャンペーンが異なります。

速度や安定性など、通信品質に関しては、光コラボ・フレッツ光による違いはほぼありません

なぜかというと、光コラボはフレッツ光で使用されている回線を借りて運用しているからです。

光コラボは速度に違いがある?

光コラボでは同じ回線を利用しているため、基本的には速度に違いはありません

ただし、フレッツ光の専用帯域を確保している光回線の場合は、その光回線ユーザーしか利用できないようになっているため、光コラボでも高速です。

専用帯域を確保している光コラボ
  • GameWith光
  • カシモ光プレミアム など

乗り換えると利用中のプロバイダはどうなる?

光コラボから新たな光コラボに乗り換える(事業者変更)場合は、プロバイダは自動的に切り替わります

光コラボは、NTTの光回線とプロバイダが一体となったサービスなので、光コラボと契約するだけで自動的にプロバイダも契約され、インターネットを利用できます。

解約する光コラボで転用承諾番号を取得して、新たな光コラボに転用承諾番号を伝えれば、自動的にプロバイダが切り替えられます。

ただし、レンタルしていたWiFiルーターなどの機器は、返却する必要があるので注意しましょう。

またフレッツ光から光コラボに乗り換える(転用)場合は、フレッツ自体は自動解約されますが、プロバイダは自動解約されないため解約手続きが必要です。

解約手続きにくわえて、レンタル機器がある場合は返却も必要になります。

おすすめの光コラボまとめ

光コラボ20社を徹底比較したうえで、おすすめの光コラボ5社紹介しました。

おすすめ光コラボ

家族で同じスマホキャリアを利用しているなら、スマホセット割が適用される光コラボがおすすめです。
家族も割引対象なので、通信費の大幅な節約に繋がります。

スマホセット割には、光電話などのオプション加入が必要なことも多いので、適用条件もしっかりチェックしてください。

安さ重視の場合は、実質月額料金で光コラボを比較するとよいでしょう。

月々にかかる料金だけでなく初期費用やキャッシュバック・割引も加味しているため、本当にお得な光コラボが一目瞭然です。

短期間での利用やいつ解約するかわからない状況の場合は、契約期間に縛りのないプランを選ぶと違約金がかからずに済みます。

1年以上利用するなら、契約期間ありのプランの方が縛りプランよりも月額料金が安く、キャンペーン対象な場合も多いのでお得です。