5G対応ポケット型WiFiおすすめ比較!5Gはおすすめできないって本当?

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

5Gは、4Gに続いて登場した新しい通信規格です。4Gよりも遥かに通信速度が速く、大容量のデータも素早く通信できます。

しかし、5G対応のポケット型WiFiはまだまだ少ないというのが現状です。

そこで本記事では、どのポケット型WiFiが5Gに対応しているのか、5G対応の中でどのポケット型WiFiを契約すべきか徹底解説します。

5Gポケット型WiFiをレンタルできるサービスも紹介しているので、短期間だけ使ってみたい方も必見です。

1分でわかる!記事の内容
  • 5G対応のポケット型WiFiは「WiMAX」「キャリア系」の2種類
  • 5G対応で最もおすすめなのは「カシモWiMAX
  • 5G対応で最もおすすめの機種は「Speed WiFi 5G X12

【結論】5G対応おすすめポケット型WiFiはこれ

5G対応のポケット型WiFiを契約するなら、弊社関連会社「MEモバイル」が運営するカシモWiMAXがおすすめです。おすすめする理由として、以下の3点が挙げられます。

カシモWiMAXがおすすめの理由
  • データ容量無制限!容量を気にせず好きなだけ使える
  • 5G対応ポケット型WiFiの中で月額料金が安い
  • 端末代金は36回払いにすると実質0円

また、カシモWiMAXは価格.comのモバイル回線プロバイダ人気ランキング(※)2年連続1位を獲得しており、利用者からも高い評価を得ています。

カシモWiMAX

カシモWiMAXのポケット型WiFiは、auの5G通信に対応していて、データ容量は無制限に利用できます。

端末は、5Gの高速通信が活かせる最大速度3.9Gpbsの高スペックルーターで、他社と比較しても圧倒的です。

月額料金は初月のみ1,408円(税込)で、翌月以降は4,818円(税込)で使い続けられます。途中で値上がりすることはありません。

また、本来は端末代金がかかりますが、分割払いにすると割引サポートで相殺されるため、毎月の支払いは月額料金のみになります。3年間利用すれば、端末は実質無料です。

さらに、当サイト経由で契約すると、もれなくAmazonギフト券が10,000円分もらえるので、ぜひこの機会にお申し込みください。

Amazonギフト券10,000円分もらえる

※価格.com モバイル回線プロバイダ人気ランキング2023年
集計期間:2023年1月1日~2023年12月31日

各社の料金比較やサービス内容については、記事後半で解説しています。

5G対応のポケット型WiFiは大きく分けて2つ

5G対応のポケット型WiFiは、大きく分けて2種類です。

  1. WiMAXのポケット型WiFi
  2. キャリアのポケット型WiFi

ポケット型WiFiには、クラウド上でSIMの情報を管理する「クラウドSIM系のポケット型WiFi」もあります。

代表的なサービスは、THE WiFiやAiR-WiFi、モンスターモバイルなどです。しかし、クラウドSIMのポケット型WiFiは5Gに対応していません

ここからは、5G対応のポケット型WiFiである「WiMAX」と「キャリア系のポケット型WiFi」について解説していきます。

(1)WiMAXのポケット型WiFi

WiMAXのポケットWiFi

WiMAXは、UQ WiMAXから借りた回線を使用するポケット型WiFiです。auの5G回線や4G回線だけでなく、WiMAX 2+回線も利用できます。

WiMAXのサービスは様々なプロバイダから提供されていますが、いずれも通信品質は変わりません。プロバイダによって異なるのは、料金や端末代金、キャンペーンなどです。

WiMAXのポケット型WiFiには様々な種類の端末があります。そのうち、5Gに対応しているのは、「Speed Wi-Fi 5G シリーズ」と「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」です。

現在、WiMAXプロバイダでは「Speed Wi-Fi 5G X12」を販売しています。

▼WiMAXの中で比較してから決めたいという方は、WiMAXプロバイダを比較してどこがおすすめかを解説している以下の記事を参考にしてください。

(2)キャリアのポケット型WiFi

キャリア系のポケットWiFi

ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルでも、5G対応ポケット型WiFiを取り扱っています。しかし、auポケット型WiFiの機種や通信回線はWiMAXと同じです。

そのため、ドコモ・ソフトバンク・ワイモバイルをキャリアのポケット型WiFiとして扱います。キャリアによってサービス内容が異なるので、違いを把握してから契約先を選びましょう。

キャリアの5G対応ポケット型WiFiを利用するなら、ドコモまたはソフトバンクがおすすめです。

ドコモやソフトバンクには、スマホとのセットで安く契約できるプランがあります。ワイモバイルにもポケット型WiFiのプランがありますが、月間7GBまでしか5G通信ができません

なお、楽天モバイルもキャリアの1つですが、「Rakuten WiFi Pocket」は5G非対応です。

楽天のポケット型WiFiは5G非対応だったのかワン…


5G対応のポケット型WiFiおすすめはこれ!

    
 サービス名  機種名 対応回線 月額料金(税込) データ容量 下り最大速度 端末代金 キャンペーン 公式サイト
カシモWiMAX Speed WiFi
5G X12
au 5G
au 4G LTE
WiMAX2+
4,818円
→初月:1,408円
実質無制限 3.9Gbps 27,720円
実質無料
Amazonギフト
10,000円分
キャッシュバック

詳細
Ymobile Pocket WiFi 5G
A102ZT
Softbank 5G
Softbank 4G LTE
4,818円 7GB
※4G LTEは実質無制限
2.4Gbps 28,800円 端末代金
18,000円割引

詳細
Pocket WiFi
5G A101ZT
Softbank 5G
Softbank 4G LTE
5,208円 50GB 2.4Gbps 28,800円 なし
詳細
WiFi STATION
SH-54C
docomo 5G
docomo 4G LTE
8,415円 30GB 4.9Gbps 96,800円 なし
詳細
au
Speed WiFi
5G X12
au 5G
au 4G LTE
WiMAX2+
5,458円
→1~13ヵ月目:4,908円
実質無制限 3.9Gbps 27,720円 端末代金
11,000円割引

詳細

5G対応ポケット型WiFiの中でも、速度・料金の点から「カシモWiMAX」「ワイモバイル」「ドコモ」「ソフトバンク」の4社がおすすめです。

なお、auの5G対応ポケット型WiFiはWiMAXと同じ回線・端末を使用しているため、本記事ではよりお得に利用できるWiMAXを紹介します。

ここからは上記4社のサービス内容を詳しく解説していきますので、ぜひチェックしてみてください。

実質無制限とは?

実質無制限とは、月間のデータ容量に上限がないものの、特定の条件下で速度が制限されること。

データ容量をいくら消費しても制限がかからない「完全無制限」とは異なり、回線の混雑時間帯や短期間で大量のデータを消費した場合、混雑緩和のために速度を制限される可能性がある

実質無制限に使いたいなら「カシモWiMAX」

カシモWiMAX

カシモWiMAXは、auの4G/5G回線とWiMAXの独自回線をお得に利用できるWiMAXプロバイダです。

(税込) カシモWiMAX
月額料金 初月のみ:1,408円
翌月以降:4,818円
端末代金 【Speed Wi-Fi 5G X12】
27,720円
→割引適用で実質無料
データ容量 実質無制限
利用回線 au 5G
au 4G LTE
WiMAX 2+
下り最大速度 3.9Gbps
同時接続台数 WiFi:16台
USB:1台
キャンペーン Amazonギフト券
10,000円分

データ容量は実質無制限。「5Gは月に○GBまで」などの上限もないため、容量を気にせず5Gの高速通信を利用したい方におすすめです。

なお、WiMAXの最新端末「5G X12」は5G専用の技術と設備で構成した5Gサービス「5G SA」対応です。

「5G SA」により高速・大容量の通信に加え、超低遅延・多数同時接続も実現可能になりました。

カシモWiMAXなら通常27,720円(税込)の端末代金が「端末分割払いサポート」で実質無料になります。途中解約すると残債が発生しますが、3年以上利用する予定なら気にする必要はありません。

さらに、当サイトからの申し込みで10,000円分のAmazonギフト券がもらえます。お得に契約したい方は下記のボタンから契約を進めてください。

ソフトバンク回線が上限なしで使える「ワイモバイル」

ワイモバイルの5G対応ポケット型WiFiは、ソフトバンクの5G・4G回線が利用できます。

(税込) ワイモバイル
Pocket WiFi®プラン2
(ベーシック)
アドバンスオプション
月額料金 4,065.6円 4,818円
端末代金 【Pocket WiFi® 5G A102ZT】
28,800円
→割引適用で10,800円
データ容量 7GB 実質無制限
※7GB超過後は4G通信
利用回線 ソフトバンク 5G
ソフトバンク 4G
下り最大速度 2.4Gbps
同時接続台数 30台
キャンペーン オンラインショップは
事務手数料無料

基本プランでは月7GBまでしか利用できませんが、オプションを追加すれば4G通信が上限なしで利用できます。

月額料金が750円程度しか変わらないので、ワイモバイルを契約するならアドバンスオプションの追加がおすすめです。

なお、残念ながら5Gが無制限で利用できるプランやオプションはありません。

5G対応機種は「A102ZT」で、定価28,800円(税込)が割引で10,800円(税込)になります。

オンラインショップは事務手数料が無料なので、申し込む際にはオンラインショップを利用しましょう。

ドコモスマホとセットなら「ドコモ」

ドコモのポケット型WiFi

ドコモのデータ専用プランを利用するには、「eximo」または「ahamo」などスマホプランの契約が必要です。

ドコモの5G対応ポケット型WiFiは、ドコモのスマホを利用している方なら手軽に利用できます。

(税込) ドコモ
eximo
(スマホプラン)
5Gデータプラス
月額料金 7,315円 1,100円
端末代金 【Wi-Fi STATION SH-52B】
35,640円
データ容量 無制限 30GB
利用回線 ドコモ 5G
ドコモ 4G
下り最大速度 4.2Gbps
同時接続台数 WiFi:16台
有線LAN:1台 or USB:1台
キャンペーン オンラインショップは
事務手数料無料

ドコモにはポケット型WiFi専用プランはありません。ポケット型WiFiを利用するには、ドコモのスマホプラン(eximoまたはahamo)の契約が必要です。

ポケット型WiFiを利用するには、ドコモのスマホプランに毎月1,100円(税込)でデータシェアオプションをつけられます。

ポケットWiFiで利用できるデータ容量は月に最大30GBまでです。データ容量の上限は、契約しているプランによって異なります。

合計 eximo ahamo
ポケットWiFi
データ容量
30GB 30GB
月額料金
(税込)
<~1GB>
5,665円
<1~3GB>
6,765円
<3GB~>
8,415円
<通常>
4,070円
<大盛り>
6,050円

ドコモのポケット型WiFiは、すでにドコモのスマホを契約しており、データ容量に制限があっても問題ないという方におすすめです。

ただし、ドコモの5G対応データ通信製品は他社よりも高額で、割引サポートもないため端末代金の負担が大きい点にはご注意ください。

ソフトバンクスマホとセットなら「ソフトバンク」

ソフトバンク

5G対応のソフトバンクのポケット型WiFiの料金プランは、データ専用プランとデータシェアプランから選べます。

(税込) ソフトバンク
データ通信専用
50GBプラン
データ通信専用
3GBプラン
データシェアプラン
月額料金 5,280円 990円
62ヵ月目以降:1,408円
1,078円
端末代金 【Pocket WiFi 5G A101ZT】
28,800円
データ容量 50GB 3GB 50GB
メリハリ無制限のみ30GB
利用回線 ソフトバンク 5G
ソフトバンク 4G
下り最大速度 2.4Gbps
同時接続台数 30台
キャンペーン オンラインショップは
事務手数料無料

データ通信専用の「50GBプラン」と「3GBプラン」は、一般的なポケット型WiFiと同様にプランと端末をセットで契約できます。

一方、「データシェアプラン」はドコモと同様のスマホとデータ容量をシェアする料金プランです。

月額1,078円(税込)でスマホのデータ容量をポケットWiFiとシェアできます。ただし、シェアできるデータ容量は最大50GB/月、共有できる子回線は最大5台です。

次に、ソフトバンクのスマホと「データシェアプラン」の合計金額をチェックしましょう。

(税込) ペイトク50 メリハリ無制限+ メリハリ無制限 ミニフィットプラン+
スマホのプラン料金 9,625円 7,425円 7,238円 ~1GB:3,278円
1~2GB:4,378円
2~3GB:5,478円
データシェア 1,078円
合計 8,316円 8,503円 8,316円 ~1GB:4,356円
1~2GB:5,456円
2~3GB:6,556円
制限時の速度 最大300Kbps 最大300Kbps 最大128kbps 最大128kbps

価格面ではカシモWiMAXの方が圧倒的に安いですが、ソフトバンク回線を使いたい方やデータシェアを活用したい方にはよいでしょう。

なお、申し込みの際は、契約事務手数料がかからないソフトバンクオンラインショップの利用がおすすめです。

▼今回の記事で紹介したサービス以外のおすすめのポケット型WiFiが知りたい方は、こちらの記事をあわせてご一読ください。

レンタルできる5G対応のポケット型WiFi

5G対応ポケット型WiFiはレンタルもできます。以下の表に、ポケット型WiFiのレンタルが可能なサービスをまとめました。

サービス名 データ容量 1日あたり
料金(税込)
1ヵ月あたり
料金(税込)
対応端末 公式サイト
WiFiレンタル
JAPAN
無制限 650円 6,800円 WiMAX Speed Wi-Fi 5G X12
WiMAX Speed Wi-Fi 5G X11
WiMAX Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

詳細
NETAGE 無制限 715円 9,460円 WiMAX Speed Wi-Fi 5G X11
詳細
WiFiレンタル
どっとこむ
無制限 1,320円 15,800円 ドコモ 5G U50 無制限
詳細
WiFi
レンタル屋さん
無制限 990円 14,850円 FS050W
詳細
カシモバ 7GB(※1) 570円 8,050円 ワイモバイル A102ZT
詳細
88mobile 無制限 650円 7,500円〜 WiMAX Speed Wi-Fi 5G X12
WiMAX Speed Wi-Fi 5G X11
WiMAX Galaxy 5G

詳細
(※1)4G回線は3日間で10GBを超えると速度制限。5G回線は月間7GBを超えると速度制限。

データ容量と料金の安さから、特に以下2つのレンタルポケット型WiFiがおすすめです。

  • NETAGE
  • WiFiレンタルJAPAN

それぞれのサービス内容を詳しく解説します。

1ヵ月レンタルなら「WiFiレンタルJAPAN」

WiFiレンタルJAPANでは、WiMAXの5G対応機種やソフトバンクの4G対応機種をメインに取り扱っています。

サービス名 WiFiレンタルJAPAN
対応端末 WiMAX Speed Wi-Fi 5G X12
WiMAX Speed Wi-Fi 5G X11
WiMAX Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
データ容量 実質無制限
1日あたり
利用料金(税込)
650円
1ヵ月あたり
利用料金(税込)
6,800円〜
送料(税込)
※関東以外
1,100円
安心補償パック(税込)
※1台あたり
700円

5G対応機種「X11」の場合、1日650円(税込)でレンタルできます。1ヵ月の料金の上限は6,800円(税込)で、10日目から料金は変わりません。

1ヵ月経過後も利用する場合は、延長の申し込みが必要です。延長期間が7日以上の場合に、1日219円(税込)で延長できます。

1ヵ月経過後に延長の申し込みをせずに使用した場合、1日800円(税込)の延滞料金がかかるので注意しましょう。

故障や紛失などが心配な方は、1台700円(税込)の安心補償パックの利用がおすすめです。

1日〜レンタルなら「NETAGE」

NETAGE

NETAGEでは、キャリアやWiMAXのポケット型WiFiを幅広く扱っています。

サービス名 NETAGE
対応端末 WiMAX Speed Wi-Fi 5G X11
データ容量 実質無制限
1日あたり
利用料金(税込)
715円
1ヵ月あたり
利用料金(税込)
9,460円
送料(税込)
※全国一律
1,100円
安心補償(税込)
※1ヵ月あたり
440円

「WiMAX Speed Wi-Fi 5G X11」は、31日間、1日あたり715円(税込)でレンタルできます。上限額は9,460円(税込)となっており、日数に関わらず上限額を超える料金はかかりません。

そのため、14日目以降は、31日目まで同じ料金でレンタルできます。32日目以降の料金は、1日305円(税込)です。

また、31日目まで440円で故障や紛失などの補償を付けられます。32日目以降は、1日14円(税込)で補償の継続が可能です。

5G対応おすすめポケット型WiFiルーター

次に、5G対応のポケット型WiFiおすすめ機種を紹介します。まずは、各端末のスペックを確認しましょう。

WiMAX ドコモ ドコモ ドコモ ソフトバンク ワイモバイル ソフトバンク
機種名 おすすめ!
Speed Wi-Fi
5G X12
おすすめ!
Wi-Fi STATION
SH-54C
Wi-Fi STATION
SH-52B
Wi-Fi STATION
SH-05L
Pocket WiFi 5G
A101ZT
Pocket WiFi 5G
A102ZT
Pocket WiFi 5G
A004ZT
発売日 2023年6月1日 2023年1月16日 2021年9月10日 2019年11月1日 2021年7月16日 2021年7月15日 2021年3月19日
価格(税込) 27,720円 96,800円 35,640円 27,720円 28,800円 28,800円 66,240円
下り最大
通信速度
3.9Gbps 5G:最大4.9Gbps
4G:最大1.7Gbps
5G:最大4.2Gbps
4G:最大1.7Gbps
988Mbps 5G:最大2.4Gbps
4G:最大838Mbps
5G:最大2.4Gbps
4G:最大838Mbps
5G:最大3.0Gbps
4G:最大838Mbps
上り最大
通信速度
183Mbps 5G:最大1.1Gbps
4G:最大131.3Mbps
5G:最大218Mbps
4G:最大131.3Mbps
75Mbps 5G:最大110Mbps
4G:最大46Mbps
5G:最大110Mbps
4G:最大46Mbps
5G:最大298Mbps
4G:最大46Mbps
対応回線 5G
4G LTE
WiMAX2+
5G
4G LTE
5G
PREMIUM 4G
4G LTE
PREMIUM 4G
4G LTE
3G
5G
4G LTE
4G(AXGP)
5G
4G LTE
4G(AXGP)
5G
4G LTE
4G(AXGP)
バッテリー
容量
4,000mAh 4,000mAh 4,000mAh 4,000mAh 5,300mAh 5,300mAh 4,100mAh
連続通信時間 約9時間 5G:約9時間
4G LTE:約10時間
5G:約7.3時間
PREMIUM 4G:約7.2時間
4G LTE:約10.5時間
PREMIUM 4G:約5時間
4G LTE:約15時間
3G:約17時間
5G:約5時間
4G LTE:約7.5時間
4G(AXGP):約9時間
5G:約5時間
4G LTE:約7.5時間
4G(AXGP):約9時間
5G:約3.6時間
4G LTE:約5.9時間
4G(AXGP):約7.4時間
連続待受時間 約420時間 約920時間 約1290時間 約1200時間 約650時間 約650時間 約600時間
最大同時
接続台数
17台 17台 17台 11台 30台 30台 30台
サイズ 約136mm×約68mm×約14.8mm 約157mm×約84mm×約16mm 約108mm×約74mm×約15.7mm 約108mm×約72mm×約15mm 約141mm×約69mm×約15.9mm 約141mm×約69mm×約15.9mm 約133mm×約73mm×約18.6mm
重量 約174g 約282g 約166g 約150g 約240g 約240g 約225g
カラー アイスホワイト
シャドーブラック
ブラック ブラック ブラック ネイビー ネイビー ネイビー

特におすすめの機種は、以下の2つです。

  • Speed WiFi 5G X12
  • Wi-Fi STATION SH-52B

各機種について詳しく解説しますので、それぞれの特徴をチェックしてください。

Speed WiFi 5G X12

Speed WiFi NEXT 5G X12

Speed WiFi 5G X12は、WiMAXの5G対応ポケット型WiFiルーターです。5Gのほかに、4GやWiMAX2+回線にも対応しています。

WiMAX2+回線は障害物に電波が遮られやすいものの、4Gに比べ通信速度が速くなる場合が多いのが特徴です。また、WiMAX+5Gは5Gよりも広いエリアをカバーしています。

機種の最大の特徴は、従来の機種よりスペックが優れており、下り最大3.9Gbpsの高速通信が可能なことです。別売りのクレードルと組み合わせれば、さらに安定性を向上できます。

また、クレードルにはLANポートが備わっているので、PCやゲーム機と有線接続が可能。他機種よりも価格は高いですが、カシモWiMAXで分割払いを申し込むと、実質0円で購入できます。

機種名 Speed WiFi 5G X12
発売日 2023年6月1日
価格(税込) 27,720円
下り最大
通信速度
3.9Gbps
上り最大
通信速度
183Mbps
対応回線 5G
4G LTE
WiMAX2+
バッテリー
容量
4,000mAh
連続通信時間 約9時間
連続待受時間 約420時間
最大同時
接続台数
17台
サイズ 約136mm×約68mm×約14.8mm
重量 約174g
カラー アイスホワイト
シャドーブラック

WiMAXのクレードルを購入できる場所やメリットについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

Wi-Fi STATION SH-52B

Wi-Fi STATION SH-52Bは、ドコモの5G対応ポケット型WiFiルーターです。最大4.2Gbpsの超高速通信に対応しています

また、ドコモの高速通信サービス「PREMIUM 4G」を使えるのが特徴です。4G LTEから速度が大きく向上しており、下り最大1.7Gbpsという速度を実現しています。

そのため、5G対応エリア外でも超高速の通信が可能です。もちろん、4G LTEも使用できます。

最大約10.5時間の連続通信ができるので、通信時間の長さを求める方にもおすすめです。また、最大17台の端末を同時に接続できます。

最新機種ではありませんが、手頃な価格でコスパのよい機種です。

機種名 Wi-Fi STATION SH-52B
発売日 2021年9月10日
価格(税込) 35,640円
下り最大
通信速度
5G:最大4.2Gbps
4G:最大1.7Gbps
上り最大
通信速度
5G:最大218Mbps
4G:最大131.3Mbps
対応回線 5G
PREMIUM 4G
4G LTE
バッテリー
容量
4,000mAh
連続通信時間 5G:約7.3時間
PREMIUM 4G:約7.2時間
4G LTE:約10.5時間
連続待受時間 約1290時間
最大同時
接続台数
17台
サイズ 約108mm×約74mm×約15.7mm
重量 約166g
カラー ブラック

5G対応のポケット型WiFiのメリット

5G対応のポケット型WiFiはまだまだ選択肢が少なかったり、料金が高かったりします。

5G対応の端末にするか5G非対応の端末にするか悩んだら、自分によって利用するメリットがあるかどうかで判断しましょう。

ここでは5G対応のポケット型WiFiならではの主なメリットを3つ紹介します。

  1. 通信速度が圧倒的に速い
  2. 大容量ファイルをダウンロードできる
  3. 複数端末で使っても遅くなりにくい

(1)通信速度が圧倒的に速い

5G対応のポケット型WiFiのメリットの一つ目は、「通信速度が圧倒的に速い」ことです。

通信速度
(見込み)
5G 4G
下り最大
(ダウンロード)
20Gbps 1Gbps
上り最大
(ダウンロード)
10Gbps 数百Mbps
参考:総務省「5Gの利用シナリオと主な要求条件

表をみるとわかるように、5Gは従来の通信規格よりもはるかに高速で、大容量のデータを瞬時に送受信できます。これにより、ウェブページや動画の読み込みが速くなりました。

5G対応のポケット型WiFiは、この高速通信に対応した規格なので、本体のスペックが高いものが多いです。

4G対応のポケット型WiFiは最大速度が150Mbps程度で、どれだけ通信環境がよくても通信速度が150Mbps以上になることはありません。

しかし、5G対応のポケット型WiFiなら4Gbps前後の超高性能端末があり、中には光回線並みの速度で使えるものもあるのです。

(2)大容量ファイルをダウンロードできる

5G対応のポケット型WiFiのメリットの二つ目は、「大容量ファイルを高速でダウンロードできる」ことです。

5Gは4G以上の高速大容量通信によって、大容量ファイルも高速に伝送できるようになりました。従来の4G通信では時間がかかるような大容量のファイルも短時間でダウンロードが可能です。

例えば、2時間の映画をダウンロードするには、4G(LTE)では5分程度かかっていたところ、5Gなら3秒程度で済みます。(※)

ストリーミングサービスやオンラインゲーム、4K/8Kの映像コンテンツなどをよく利用する方には特におすすめです。

自宅だけではなく外出先や旅先でも、ストレスなく高品質なコンテンツを楽しめるでしょう。

※参考:総務省「5Gの利用シナリオと主な要求条件

(3)複数端末で使っても遅くなりにくい

5G対応のポケット型WiFiのメリットの三つ目は、「複数端末で使っても遅くなりにくい」ことです。

従来のWiFiルーターと比べて、5Gの高速通信は大容量データを効率的に処理し、複数の端末で同時に利用しても通信速度の低下が少ない特長があります。

同時接続
(見込み)
5G 4G
1㎞2あたり 100万台程度 10万台程度
参考:総務省「5Gの利用シナリオと主な要求条件

5Gでは従来よりも1㎞2あたりに接続できる端末の台数が10倍になっています。

4G(LTE)では、スマホやPCなどを数台しか接続できませんでした。しかし、5Gなら自宅のIoT家電など身の回りのあらゆる機器をネットに接続できます。

家族や友人と一緒に利用しても速度が落ちにくいので、自宅でも外出先でも快適な通信環境を維持したい方におすすめです。

5G対応ポケット型WiFiのデメリット・注意点

5G対応ポケット型WiFiを契約する前に、メリットだけではなくデメリットも確認しておきましょう。

ここでは、5G対応ポケット型WiFiのデメリットと注意点を3つ紹介します。

  1. 5G対応エリアはまだまだ狭い
  2. 接続端末も5G対応であることが必要
  3. 4Gと5Gの間は不安定になりやすい

各項目について詳しく解説します。

(1)5G対応エリアはまだまだ狭い

4GやWiMAX 2+は全国の広い範囲をカバーしています。一方、5G対応エリアは都市部を中心とした一部の地域に限られているのが現状です。

各回線のエリアは、キャリアの公式サイトで確認できます。利用する通信会社に合わせて、該当する回線のエリアをチェックしましょう。

なお、WiMAXで利用するのはauの回線です。そのため、WiMAXを契約する方は、auの公式サイトでエリアを確認しましょう。

(2)接続端末も5G対応であることが必要

ポケット型WiFiで5G回線を利用するには、接続する端末が5G対応である必要があります。5G対応エリア内であっても、端末が5G非対応なら5G通信はできません。

そのため、接続する端末が5Gに対応しているか確認しましょう。さらに、5G回線の利用設定も必要です。

iPhoneを接続する場合は、以下の手順で設定しましょう。

  1. 設定アプリを起動する
  2. 「モバイル通信」→「通信のオプション」→「音声通話とデータ」をタップする
  3. 「5Gオン」または「5Gオート」にチェックを付ける

Androidスマホの設定手順は、以下の通りです。

  1. 設定アプリを起動する
  2. 「ネットワークとインターネット」→「優先ネットワークの種類」をタップする
  3. 「5G(推奨)」にチェックを付ける

別の回線を選択した場合は、5Gへの接続が行われません。

(3)4Gと5Gの間は不安定になりやすい

4G回線は広い範囲をカバーしていますが、5G対応エリアは一部の地域に限られています。そのため、両方の回線が利用できるエリアと、4Gのみに対応している地域があります。

5G対応エリアと4Gのみに対応しているエリアの境界付近で利用するときは、通信が不安定になりやすくなります。それは、受信する回線が切り替えられるためです。

5G回線を利用していても、エリアの外に出た場合は5Gを受信できません。このとき、通信を維持するために、端末が4Gを受信しようとします。

受信する回線が変わる際に通信速度が遅くなることがあるため、境目に近い場所で通信するときは注意しましょう。

対策としては、受信回線を4Gに固定するという方法があります。4Gのみを受信するように設定すれば、回線の切り替えが起きず安定した通信が可能です。

回線を固定できる機種なら、4Gエリアと5Gエリアの間でも快適に使えます。

5Gエリア外で使うならこのポケット型がおすすめ!

5Gエリアはまだまだ都市部に限定しているため、どこでも使えるわけではありません。

5Gエリア外で使うなら、5G端末よりも料金が安い4G対応のポケット型WiFiを使うのがおすすめです。

ここでは、4Gポケット型WiFiの中から、特におすすめのサービスを3つ紹介します。

サービス名 データ容量 月額料金
(税込)
端末料金
(税込)
平均
下り速度
キャンペーン 公式サイト
楽天モバイル 実質無制限 ~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
無制限:3,278円
7,980円
→プラン同時申込で1円
38.7Mbps 端末代1円
詳細
モンスターモバイル 100GB 2,948円 0円
(端末レンタル)
26.57Mbps ・最大5,000円
キャッシュバック
・14日間お試し

詳細
AiR-WiFi 100GB 3,245円 0円
(端末レンタル)
19.51Mbps ・30日間お試し
・縛りなしオプション無料

詳細
どこよりもWiFi 100GB
(1日4GB)
1~36ヵ月目:3,058円
37ヵ月目以降:2,508円
19,800円(※) 3.83Mbps
詳細
ZEUS WiFi 100GB 1~3ヵ月目:1,980円
4~24ヵ月目:3,212円
25ヵ月目以降:3,828円
0円
(端末レンタル)
12.8Mbps 最大24ヵ月間
月額料金割引

詳細
それがだいじWiFi 100GB 3,267円 0円
(端末レンタル)
12.52Mbps 30日間お試し
詳細
THE WiFi 100GB 3,828円 0円
(端末レンタル)
7.14Mbps ・最大24,000円
キャッシュバック
・30日間お試し体験

詳細

Rakuten WiFi Pocket

画像_Rakuten WiFi Pocket(楽天)

Rakuten WiFi Pocketは、楽天回線と国内外のパートナー回線が利用できるポケット型WiFiです。

(税込) Rakuten WiFi Pocket
月額料金 3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
端末代金 【Rakuten WiFi Pocket Platinum】
7,980円
→割引適用で1円
データ容量 3GB〜無制限
利用回線 au 4G LTE
楽天 4G LTE
下り最大速度 150Mbps
同時接続台数 16台
キャンペーン 端末1円キャンペーン

楽天モバイルのスマホプランと同様に、3GB〜無制限まで使った容量によって料金が変わります。

端末代金はプランセット値引きで1円、契約事務手数料は無料なので、初期費用を抑えられる点が魅力です。

なお、楽天モバイルでは5G回線も提供していますが、「Rakuten WiFi Pocket」は5Gに対応していません

5Gエリア外で利用する分には関係ない問題ですが、都市部など5Gエリアに行っても5G通信が利用できない点には注意してください。

5G端末ほど速くありませんが、日常使いには問題ない速度なので「低価格で無制限プランを使いたい」という方に良いでしょう。

Rakuten WiFi Pocketの評判・口コミについてより詳細に知りたいという方は、以下の記事もぜひ参考にしてください。

モンスターモバイル

モンスターモバイルはドコモ・au・ソフトバンクの4G LTEエリアで利用できるポケット型WiFiです。

(税込) モンスターモバイル
2年契約プラン 縛りなしプラン
月額料金 20GB:1,980円
50GB:2,530円
100GB:2,948円
20GB:2,640円
50GB:3,190円
100GB:3,938円
端末代金 無料レンタル
データ容量 20GB〜100GB
利用回線 ドコモ 4G
au 4G
ソフトバンク 4G
下り最大速度 150Mbps
同時接続台数 10台
キャンペーン ・14日間お試しキャンペーン
・デジタルカード申込みで
5,000円キャッシュバック

料金プランは、お得な2年契約プランと短期利用におすすめの縛りなしプランの2種類です。容量は20GB・50GB・100GBの3つから、必要な容量を選べます。

なお、モンスターモバイルでは、「14日間お試しキャンペーン」で実際に使ってみてから契約を続けるか判断できます。キャンペーン条件は以下をご確認ください。

  • MONSTER MOBILEを初めてお申込みされた方
  • 実施期間中に対象のプランをお申込みされた方
  • 機器発送日を起算日とし、起算日を含む14日以内に「解約の申告」および「機器の返却(発送)」をされた方
  • 機器返却時の送料をご負担いただけた方
  • 使用されたデータ容量が2GB以下の方
  • 発送日の分かる方法にてご返却いただいた方

さらに、セゾンカードデジタルに新規入会すると5,000円がもらえます。詳しい条件は、公式サイトからご確認ください。

モンスターモバイルの評判やメリット・デメリットを解説した記事も、ぜひご一読ください。

AiR-WiFi

AiR-WiFiは、モンスターモバイルと同様に国内通信キャリアの4Gエリアで使えるポケット型WiFiです。

(税込) AiR-WiFi
月額料金 【20GB】
おてがるプラン:1,958円
【100GB】
らくらくプラン:3,245円
サクッとプラン:3,377円
端末代金 無料レンタル
データ容量 20GB・100GB
利用回線 ドコモ 4G
au 4G
ソフトバンク 4G
下り最大速度 150Mbps
同時接続台数 10台
キャンペーン デジタルカード申込みで
安心オプション24ヵ月無料

データ容量は20GBまたは100GBの2種類で、100GBプランは2種類の機種からお好みで選択できます。

契約期間は1年ごとの自動更新で、毎年プランの見直しが可能です。短期利用なら、月額330円(税込)で「契約期間なしオプション」にも加入できます。

また、AiR-WiFiでは初めて契約する方限定の1ヵ月お試しモニター制度もあります。

ただし、この制度は「契約期間なしオプション」加入者は適用外です。キャンペーン条件の詳細は、以下をご確認ください。

  • 契約初日より25日以内に解約する旨を連絡する
  • 契約時、初月月額・初期事務手数料は通常通り発生し、1ヵ月お試しモニターが適用されると当該のクレジットカード決済が取消返金される
  • 機器(端末本体・化粧箱・説明書・ケーブル・SIMピン等の付属品を含む)を契約より30日以内に返却する
  • 返送時の送料負担は申込者が負担する
  • 短期利用目的・一時利用目的の場合、50GBを超える容量を利用した場合、適用外になる(通常解約となるため、2,970円(税込)がかかる)
  • 契約期間なしのオプションに加入して契約する場合は、1ヵ月間お試しモニターの適用外になる
  • 1ヵ月間お試しモニターを利用する場合、返却処理手数料1,100円(税込)、クリーニング・メンテナンス費用として1,870円(税込)の決済が発生する

なお、現在セゾンカードデジタルとのタイアップキャンペーンも実施中です。

月額660円(税込)の安心オプションが24ヵ月無料になりますので、ぜひチェックしてください。

より詳しく知りたい方は、AiR-WiFiの評判や口コミについてまとめた以下の記事もぜひ参考にしてください。

5G対応ポケット型WiFiに関するよくある質問

5G対応ポケット型WiFiについてのよくある質問に回答します。

5G対応ポケット型WiFiは4Gよりも速い?

ポケット型WiFiの5G通信と4G通信の速度は大きく異なります。

例えば、ソフトバンクの「Pocket WiFi 5G A101ZT」では、4Gの下り通信速度は最大838Mbpsです。

それに対して、5Gの下り通信速度は最大3.9Gbpsと非常に高い数値となっています。

日頃、モバイル端末の4G通信の速度に不満を感じている方もいるかもしれません。利用する回線を4Gから5Gに切り替えれば、通信速度が大幅に向上します

5G対応エリアやその近くに住んでいる方は、ぜひ5G通信を利用してみてください。

5G対応ポケット型WiFiのping値はどれくらい?

ping値は応答速度を示す指標です。数値が小さいほどタイムラグが少なく、快適にネットを使えます。

ping値に使われる単位は「ms(ミリ秒)」です。100msであれば1,000分の100秒、つまり0.1秒で反応していることを表します。

例えば、WiMAXの5G対応ポケット型WiFiルーターの平均ping値は以下の通りです。

  • Speed Wi-Fi 5G X11:50.41ms
  • Speed Wi-Fi 5G X12:49ms

それぞれ、デバイスから発信した情報が返ってくるまで、約0.05秒かかることがわかります。これは、支障なく動画の閲覧やビデオ通話ができるレベルの速さです。

5G対応のポケット型WiFiは無制限で使える?

5G対応のポケット型WiFiが無制限で使えるかどうかは、プロバイダや料金プランによって異なります。

WiMAXやauでは無制限プランを提供していますが、キャリアのポケット型WiFiには上限があるため、契約時によく確認しましょう。

例えば、ドコモは30GBまで、ソフトバンクは50GBまでの上限があるため注意が必要です。

5G対応で無制限で使えるポケット型WiFiを探している方は、弊社の関連会社であるMEモバイルが運営するカシモWiMAXを検討してみてください。

カシモWiMAXなら5G対応ルーターが実質無料無制限プランが月額4,818円で利用できます。

4Gにしか対応していないスマホでも5G対応ポケット型WiFiは使える?

4Gにしか対応していないスマホでも、5G対応ポケット型WiFiは利用できます。

5G対応のポケット型WiFiが高速通信を受信し、WiFiの電波としてスマホに転送する仕組みです。

なお、利用する際には4Gスマホの性能に合わせた速度になるため、5G通信をフル活用できないというデメリットがあります。

5G対応ポケット型WiFiはパソコンでも使える?

5G対応のポケット型WiFiは、パソコンであれば問題なく使用できます。

WiFi接続に対応しているパソコンであれば、パソコンでWiFiネットワークに接続するだけで利用可能です。

パソコンにWiFi機能が搭載されていない場合は、別途無線LANアダプタ(無線LAN子機)を用意しましょう。

なお、通信速度はスマホと同様にパソコンの性能に合わせた速度になります。5G機能をフル活用するには、5G対応のパソコンが必要です。

5G対応ポケット型WiFiおすすめまとめ

ポケット型WiFiは多くの通信会社で取り扱っており、その一部では5G対応端末も契約できます。おすすめの5G対応ポケット型WiFiは、以下の通りです。

カシモWiMAXは月額料金が安く、端末代金が実質無料になるお得なWiMAXプロバイダです。データ容量が実質無制限なので、データ使用量を気にせず使いたい方におすすめです。

ドコモやソフトバンクは、それぞれのスマホを利用している場合に安く契約できます。ただし、容量無制限のプランはありません。

5G対応ポケット型WiFiのレンタルサービスもあります。1日単位で借りられるので、短期間の利用に便利です。

5G対応ポケット型WiFiルーターには様々な種類があり、それぞれ価格やスペックが異なります。利用する端末を決める際には、各端末の特徴をチェックしましょう。