一人暮らしの大学生におすすめのWiFiはこれ!選び方・注意点も解説

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

大学進学を機に、一人暮らしを始める人も多いのではないでしょうか。

最近の大学生活にはインターネット環境が必須です。この記事では一人暮らしの大学生におすすめのWiFiについて紹介しています。

WiFiの種類や契約の際の注意点の他に、選ぶときのポイントについても徹底解説しています。

おすすめのWiFiプロバイダも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • 快適な大学生活を送るならWiFiの契約は必要
  • 一人暮らしの大学生には工事不要WiFiがおすすめ
  • 自宅で使うなら「ホームルーター
    持ち運ぶなら「ポケット型WiFi

WiFiはテザリングで十分?契約する必要はある?

結論から言うと、快適な大学生活を送るならWiFiの契約は必要です。

コロナ禍をきっかけに増えたオンライン授業は現在も多くの大学で一部継続されています。

履修登録などの大学のシステムはもちろん、課題レポートや卒業論文でもネット環境が必須です。

就職活動の際にもオンラインで説明会や面接が行われるところも増えているので、安定したネット環境が欠かせません。

限られた学生生活を有効に使うためにも、WiFiを契約してネット環境を整えておきましょう。

一人暮らしの大学生に適したWiFiの種類

一人暮らしの大学生に適したWiFiの種類は、「自宅以外でもWiFiを使う場合」と「自宅だけでWiFiを使う場合」で違います。



それぞれ詳しく見ていきましょう。

自宅以外でもWiFiを使う場合

自宅以外でもWiFiを使う方法は、主に「ポケット型WiFi」と「テザリング」の2つがあります。

「ポケット型WiFi」は持ち運べる小型のWiFiルーターのことで、「テザリング」は手持ちのスマホをWiFiルーター化できる機能です。

ポケット型WiFi テザリング
料金相場
2,000円〜5,000円

0円〜550円
データ容量
3GB〜無制限

30GB〜50GB
最大通信速度 150Mbps〜4.2Gbps 100Mbps程度
同時接続台数 10台以上 iPhone 5台
Android 10台
利用用途 日常的に使う 一時的に使う

「ポケット型WiFi」と「テザリング」の違いを見てみると、料金やデータ容量、通信速度の面で違いがあります。

ここからは、それぞれどのような違いがあるのかやどんな人におすすめなのかを見ていきましょう。

ポケット型WiFi

「ポケット型WiFi」は、小型の端末を持ち運ぶことで外出先でも高品質な通信を行えるWiFiルーターのことをいいます。

回線契約が必要ですが家でも外でも同じWiFi環境を整えられ、低容量プランから大容量プランまで自分にあったものを選べるのが魅力です。

通信速度は日常使いには問題のない程度から、高速5G通信で光回線並の速度に対応している機種もあります。

接続台数は機種により5台〜30台程度まで接続できますが、基本的にはどの機種を選んでも10台前後は接続できると考えてください。

>>ポケット型WiFi
おすすめ比較はこちら

ポケット型WiFiがおすすめな人
  • 日常的に外出先で高品質なネット回線を使いたい
  • データをたくさん使いたい・無制限プランを契約したい
  • パソコンやタブレット、ゲーム機など複数の端末を接続したい

テザリング

「テザリング」は、スマホのデータ容量を他の端末でも使えるようにする機能です。新たにWiFiルーターを購入する必要はなく、手持ちのスマホをWiFiルーター代わりにできます。

テザリングオプションは基本的に無料〜550円(税込)程度で利用できるケースが多いため、費用負担も少ないです。

データ容量は契約しているスマホのプランによって異なります。一部のキャリアでは無制限プランを利用していてもテザリングは30GBや50GBまでなどの上限があるためご注意ください。

同時台数は機種によって異なりますが、iPhoneが5台・Androidが10台程度です。スマホはWiFi専用機器ではないため、接続台数が多いほど速度が遅くなります。

なお、常時テザリングを利用するとスマホに負担がかかるため、利用時間や接続台数はできるだけ少なくしましょう。

テザリングがおすすめな人
  • 臨時や一時的にWiFiを利用したい人
  • 通信速度の速さにこだわらない人
  • パソコンのみ・タブレットのみなど複数の端末を接続しない

どちらにするか迷っている方は、ポケット型WiFiとテザリングを比較した記事を参考にしてください。

自宅だけでWiFiを使う場合

自宅だけでWiFiを使う場合のおすすめは、「ホームルーター」と「光回線」です。

ホームルーター 光回線
回線工事 不要 必要
料金相場 4,000円〜5,000円 4,000円〜6,000円
+工事費
データ容量
実質無制限

完全無制限
最大通信速度 2.1Gbps〜4.2Gbps 1Gbps〜10Gbps
同時接続台数 30台〜128台 6台〜制限なし

ホームルーター

ホームルーター」は、工事不要の自宅用のWiFiルーターです。

光回線のような回線工事が必要がなく、届いたその日からコンセントに挿すだけで使えます。工事日程の調整や工事費をかける必要はありません。

料金の相場は4,000円〜5,000円程度で別途端末も必要ですが、端末は割引サポートで実質無料になるケースが多いです。

データ容量に関しては月間の容量制限はないものの、使い過ぎや回線の混雑状況により速度が制限される可能性があります。

モバイル回線を利用するため固定回線ほどの速さはでませんが、動画視聴やオンライン授業などの利用には問題ないでしょう。

>>ホームルーター
おすすめ比較はこちら

ホームルーターがおすすめな人
  • 工事不要で使える自宅用WiFiを探している
  • すぐにWiFi環境を整えたい
  • オンライン授業などで利用する

光回線

光回線」は、家の壁に光ファイバーを引き込んで、ルーター端末を通してWiFi化します。

これまで紹介したモバイル回線のWiFiよりも安定した高速通信が使えることが最大の魅力です。

使いすぎによる通信制限もないため、大容量データのダウンロードやリアルタイム性の高いオンラインゲームを楽しみたい方によいでしょう。

ただし、申し込みから開通まで時間や手間がかかるなど導入のハードルが高い点がネックとなっています。

回線工事をするには大家さんや管理会社の許可が必要です。建物の構造上の問題で工事ができない場合もあるため、導入には工事が可能な建物に住んでいる必要があります。

>>光回線
おすすめ比較はこちら

光回線がおすすめな人
  • 費用よりも速度と安定性を重視したい人
  • 万が一通信制限がかかると困る人
  • オンラインゲームなどを快適にプレイしたい人

一人暮らしの大学生がWiFiを選ぶときのポイント

一人暮らしの大学生がWiFiを選ぶときのポイントは5つあります。

  1. 月額料金だけでなく総額費用で比較する
  2. 快適に使える通信速度か確認する
  3. 充実したサポート体制か確認する
  4. 利用期間・引っ越しを考えてプランを選ぶ
  5. 光回線は開通工事ができるか確認する

それぞれ確認していきましょう。

(1)月額料金だけでなく総額費用で比較する

まず1つ目のポイントは、月額料金だけでなく総額費用で比較することです。

月額料金が安いプロバイダは魅力的ですが、長く使ううちに割引の適用期間が終了して月額料金が上がることがあります。

月額料金は安くても端末代金が予想以上にかかる場合もあるので注意が必要です。

さらに、スマホとのセット割が適用できるプロバイダもあるので、通信費全体を抑えることもできます。

契約するプロバイダを決めるときは、使用する期間を決めて、支払い総額を比較してみましょう。

(2)快適に使える通信速度か確認する

せっかく契約したWiFiが、遅くて使えなければ意味がないですよね。

以下の表は、目的別に必要な下り速度の目安です。自分が必要な速度の参考にしてみてください。

用途 必要下り速度目安
Webサイト閲覧 1Mbps
LINE(トーク) 1Mbps
LINE(ビデオ通話) 0.5Mbps〜1.5Mbps
Twitter閲覧 2Mbps〜3Mbps
YouTube視聴 0.7Mbps〜5Mbps
オンラインゲーム 30Mbps〜100Mbps

オンライン授業などは、30Mbps~50Mbpsが目安です。

また、プロバイダの公式サイトに掲載されている理論値は、理論上可能な速度のため実際にその速度が出ることはありません

みんなのネット回線速度」などの実測値が比較できるサイトも見てみましょう。

(3)充実したサポート体制か確認する

充実したサポート体制があるかないかも重要なポイントです。

WiFiを利用している間に繋がらない、ルーターの故障などのトラブルが発生するかもしれません。

その際にすぐに問い合わせられたり、店舗で聞けたりすると安心です。

WiFiの不調が起こったときに対処できるか心配な人は、サポート体制が充実しているプロバイダを選びましょう。

(4)利用期間・引っ越しを考えてプランを選ぶ

契約をする際に利用期間・引っ越しを考えるのも重要です。

大学4年間過ごした後もそのまま利用するのか、学生生活のうちでキャンパスの移動等の理由で引っ越す予定があるのかも考えましょう。

短い期間で解約する場合は、プロバイダやサービスの内容によっては違約金が発生する場合があります

また、端末代金を分割で支払っており、残債がある場合は残債の請求も発生します。

移動の予定がある人は、ポケット型WiFiやホームルーターは住所変更だけで引っ越し先でも使えるのでおすすめです。

(5)光回線は開通工事ができるか確認する

光回線を利用したいと思っても、建物が光回線に対応していない場合は工事が必要となります。

その際は大家や管理会社に工事ができるか確認し、許可をとらなくてはなりません。工事ができない場合、光回線は使えません。

どうしても光回線を利用したい場合は、物件探しの段階で「光ファイバー対応」と書いてある物件を選びましょう。

一人暮らしの大学生には工事不要WiFiがおすすめ

一人暮らしの大学生におすすめなのは、「ホームルーター」と「ポケット型WiFi」です。

この2つは、工事が不要で届いたらすぐにWiFiを利用できます。また、急な引っ越しがあってもどちらも住所変更の手続きを行えば、引っ越し先でも継続して使えます。

ホームルーターは、通信環境が安定しているのでオンライン授業などが多い人におすすめです。

ポケット型WiFiは、通学中や大学・カフェなどの外出先でも使えます。WiFi利用をメインにしてスマホを格安プランに乗り換えれば、スマホ代を節約できるかもしれません。

なお、光回線は超高速通信が可能なので、FPS/TPSなどのオンラインゲームを快適にプレイしたい方におすすめです。

一人暮らしの大学生におすすめのホームルーター

一人暮らしの大学生におすすめのホームルーターを比較しました。

 サービス名  月額料金
(税込)
端末代金
(税込)
最大下り
通信速度
平均下り
通信速度
キャッシュバック 公式サイト
カシモWiMAX 初月:1,408円
翌月以降:4,818円
27,720円
実質無料
4.2Gbps 172.45Mbps Amazonギフト券
10,000円分

詳細
ドコモhome5G 4,950円 71,280円
実質無料
4.2Gbps 150.98Mbps 15,000円分
ポイント還元

詳細
モバレコエアー 1ヵ月目:1,320円
2~12ヵ月目:3,080円
13~36ヵ月目:4,180円
37ヵ月目以降:5,368円
71,280円
実質無料
2.1Gbps 80.97Mbps 17,000円
キャッシュバック

詳細
ソフトバンクエアー 1~24ヵ月目:2,970円
25ヵ月目以降:5,368円
71,280円
実質無料
2.1Gbps 80.97Mbps
詳細
Rakuten Turbo 1~6ヵ月目:0円
7ヵ月目以降:4,840円
41,580円 2.1Mbps 82.48Mbps スマホセットで
20,000ポイント還元

詳細

今回は、月額料金やキャンペーンを比較した結果から、特におすすめのホームルーターを3つ紹介していきます。

カシモWiMAX │ 端末料金実質0円

カシモWiMAX
(税込) カシモWiMAX
データ容量 実質無制限
月額料金
(縛りなしプラン)
契約初月:1,408円
翌月〜:4,818円
初月の料金 1,408円
(日割りなし)
スマホセット割引 au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金 実質0円
(770円/月を36ヵ月割引)
事務手数料 3,300円
キャッシュバック Amazonギフト券10,000円
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
160,038円
実質月額料金 4,446円
違約金 0円
支払い方法 クレジットカード
契約期間の縛り なし
5G対応
▼実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込) カシモWiMAX
初月 1,408円
1~36ヵ月目 4,818円
機種代金 0円
キャッシュバック -10,000円
合計 160,038円
実質月額料金 4,446円

カシモWiMAXでは、通常27,720円(税込)の5G端末が分割払いサポート(36回)で実質無料になります。最大速度4.2Gbpsのハイスペック端末がお得に手に入ります。

料金プランは非常にシンプルで、月額4,818円(税込)の定額制です。初月のみ1,408円(税込)で初期費用を抑えられます。

データ無制限なのでテレワークやオンライン授業はもちろん、ジャンルによってはゲームプレイも可能です。

今なら当サイト限定でAmazonギフト券10,000円分が必ずもらえるお得なキャンペーンも実施しています。

au・UQモバイルユーザーはスマホセット割の適用で毎月1,100円(税込)がスマホ代から割り引かれるためさらにお得です。

ドコモhome 5G │ 安定した高速通信

ドコモ home 5G
(税込) ドコモ home 5G
月額料金 4,950円
スマホセット割引 ドコモ:最大1,100円/台
端末代金 実質0円
(1,980円/月を36ヵ月割引)
事務手数料 3,850円
(公式オンラインは無料)
キャッシュバック オンラインショップ限定
dポイント15,000pt
(期間・用途限定)プレゼント
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
163,200円
実質月額料金 4,533円
違約金 0円
支払い方法 クレジットカード
口座振替
契約期間の縛り なし
5G対応
▼実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込) ドコモ home 5G
1~36ヵ月目 4,950円
機種代金 0円
キャッシュバック -15,000円相当
合計 163,200円
実質月額料金 4,533円

ドコモhome 5Gは安定した高速通信が魅力です。

本体に4つのアンテナが4方向に配置されており、その中から最適なアンテナを選択しているので高速で良好な通信が利用できます。

また、ホームルーターのため、電源に繋ぐだけで高速通信が使えるのも魅力です。

ドコモのスマホユーザーは「home 5Gセット割」が適用できます。セット割を利用すると、月額最大1,100円(税込)がスマホ代から割引になるのでお得です。

他のプロバイダに比べると月額料金が高めに設定されていますが、通信の安定性を求める場合はドコモhome 5Gを検討してみてください。

モバレコエアー │ ソフトバンクユーザーにおすすめ

モバレコエアー
(税込) 端末購入の場合
月額料金 1ヵ月目:1,320円
2〜12ヵ月目:3,080円
13〜24ヵ月目:4,180円
25ヵ月目〜:5,368円
スマホセット割引 ソフトバンク:最大1,100円/台
ワイモバイル:最大1,188円/台
端末代金 実質0円
(1,980円/月を36ヵ月割引)
事務手数料 3,300円
キャッシュバック 17,000円
3年間の合計料金
-キャッシュバック
118,520円
実質月額料金 3,292円
違約金 0円
支払い方法 クレジットカード
契約期間の縛り なし
5G対応
(税込) レンタルの場合
月額料金 1〜24ヵ月目:4,598円
25ヵ月目〜:5,907円
端末代金 539円
※要返却
事務手数料 3,300円
キャッシュバック なし
3年間の料金
ーキャッシュバック
181,236円
実質月額料金 5,034円
違約金 0円
支払い方法 クレジットカード
契約期間の縛り なし
5G対応
▼実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込) モバレコエアー
端末購入の場合
1ヵ月目 1,320円
2~12ヵ月目 3,080円
13~24ヵ月目 4,180円
25ヵ月目~ 5,368円
機種代金 0円
キャッシュバック -17,000円
合計 118,520円
実質月額料金 3,292円

モバレコエアーは、ソフトバンクエアーと同じ端末・回線をお得に利用できるサービスです。

ソフトバンクの公式キャンペーンとモバレコエアー独自のキャンペーンを併用できます。

モバレコエアーでは、独自の月額割引と17,000円のキャッシュバックを実施中です。

ソフトバンク・ワイモバイルのスマホユーザーはスマホセット割も適用されます。割引額はソフトバンクは最大1,100円(税込)、ワイモバイルは最大1,188円(税込)です。

既に別のWiFiを契約している場合は、ソフトバンク公式の違約金・撤去工事費キャンペーンがあるので、ぜひチェックしてみてください。

一人暮らしの大学生におすすめのポケット型WiFi

一人暮らしの大学生におすすめのポケット型WiFiを比較してみましょう。

 サービス名  データ容量 月額料金
(税込)
端末代金
(税込)
最大下り
通信速度
平均下り
通信速度
キャッシュバック 公式サイト
カシモWiMAX 実質無制限 初月:1,408円
翌月以降:4,818円
27,720円
実質無料
3.9Gbps 112.55Mbps Amazonギフト券
10,000円分

詳細
楽天モバイル 実質無制限 ~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
無制限:3,278円
7,980円
1円
150Mbps 25.34Mbps
詳細
GMOとくとくBB 実質無制限 初月:1,375円
翌月以降:4,807円
27,720円
実質無料
3.9Gbps 84.59Mbps 33,000円
キャッシュバック

詳細
モンスターモバイル 100GB 2,948円 無料レンタル 150Mbps 21.95Mbps カード申し込みで
5,000円還元

詳細
AiR-WiFi 100GB 3,245円 無料レンタル 150Mbps 22.54Mbps
詳細
▼6社目以降はこちら
サービス名 データ容量 月額料金
(税込)
端末代金
(税込)
最大下り
通信速度
平均下り
通信速度
キャッシュバック 公式サイト
どこよりもWiFi 100GB
(1日4GB)
1~36ヵ月:3,058円
37ヵ月目以降:2,508円
19,800円(※) 150Mbps 4.88Mbps
詳細
ゼウスWiFi 100GB 1~3ヵ月目:1,980円
4~24ヵ月目:3,212円
25ヵ月目以降:3,828円
無料レンタル 150Mbps 16.96Mbps
詳細
それがだいじWiFi 100GB 3,267円 無料レンタル 150Mbps 12.52Mbps
詳細
the wifi 100GB 3,828円 無料レンタル 150Mbps 21.38Mbps 最大24,000円分
ポイント還元

詳細
Ymobile 実質無制限 4,818円 28,800円
10,800円
2.4Gbps 94.36Mbps
詳細
※どこよりもWiFiの端末代金は1~36ヵ月目までの月額料金に含まれています(36ヵ月×550円/月)。

ここでは、月額料金や端末代金、キャンペーン内容を比較して、特におすすめのポケット型WiFiを3つ紹介していきます。

カシモWiMAX │ シンプルな料金プラン

カシモWiMAX
(税込) カシモWiMAX
データ容量 実質無制限
月額料金
(縛りなしプラン)
契約初月:1,408円
翌月〜:4,818円
初月の料金 1,408円
(日割りなし)
スマホセット割引 au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金 実質0円
(770円/月を36ヵ月割引)
事務手数料 3,300円
キャッシュバック Amazonギフト券10,000円
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
160,038円
実質月額料金 4,446円
違約金 0円
支払い方法 クレジットカード
契約期間の縛り なし
5G対応
▼実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込) カシモWiMAX
初月 1,408円
1~36ヵ月目 4,818円
機種代金 0円
キャッシュバック -10,000円
合計 160,038円
実質月額料金 4,446円

カシモWiMAXはauとWiMAX回線が無制限で利用できるポケット型WiFiです。

月額料金は初月1,408円(税込)。その後は4,818円(税込)の金額からずっと変わりません。

端末は、最大速度3.9Gbpsで5Gに対応しています。通常27,720円(税込)ですが、分割払いサポート(36回)の適用で実質0円です。

また、WiMAXは「スマホセット割が適用になる」という点が、他のポケット型WiFiにはないメリットと言えます。

auとUQモバイルユーザーは、毎月のスマホ代が最大1,100円(税込)割引されて大変お得です。

さらに現在、当サイト限定でAmazonギフト券10,000円分が必ずもらえるキャンペーンも実施しています。この機会にぜひ申し込みを検討してみてください。

Rakuten WiFi Pocket │ 従量制の料金プラン

画像_Rakuten WiFi Pocket(楽天)
(税込) 楽天モバイル
Rakuten WiFi Pocket
データ容量 3GB〜無制限
月額料金 〜3GB:1,078円
3〜20GB:2,178円
20GB〜:3,278円
初月の料金 日割りなし
スマホセット割引
端末代金 1円
(プランセット値引き)
事務手数料 0円
キャッシュバック
3年間の合計料金
ーキャンペーン
118,008円
実質月額料金 3,278円
違約金 0円
支払い方法 クレジットカード
口座振替
契約期間の縛り なし
5G対応 ×
▼実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込) Rakuten WiFi
Pocket
1ヵ月目~36ヵ月目 3,278円
機種代金 1円
キャッシュバック
合計 118,009円
実質月額料金 3,278円

Rakuten WiFi Pocketは、楽天モバイルが提供しているポケット型WiFiです。使用したデータ容量に合わせて月額料金が変動します。

データ消費が少ない月に安く済むだけではなく、20GB以上は定額なので使い過ぎても高額請求される心配がありません。

端末代金はプランセットで1円で契約事務手数料は0円なので、他社に比べて導入コストが圧倒的に安いです。

ただし、Rakuten WiFi Pocketは5G非対応なので、速度面ではWiMAXやキャリアのポケット型WiFiに劣ります。

速度の速さよりも安さ重視の方や初期費用を抑えたい人にはRakuten WiFi Pocketがおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAX │ コスパを重視する人に

(税込) GMOとくとくBB WiMAX
データ容量 実質無制限
月額料金 契約初月:1,375円
翌月以降:4,807円
初月の料金 日割りあり
スマホセット割引 au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金 実質0円
(770円/月を36ヵ月割引)
事務手数料 3,300円
キャッシュバック 33,000円
3年間の料金
ーキャッシュバック
136,620円
実質月額料金 3,795円
違約金
支払い方法 クレジットカード
契約期間の縛り なし
5G対応
▼実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込) GMO WiMAX
初月 1,375円
1~36ヵ月目 4,807円
機種代金 0円
キャッシュバック 33,000円
合計 136,620円
実質月額料金 3,795円

GMOとくとくBB WiMAXは高額キャッシュバックキャンペーンが魅力のプロバイダです。条件を満たすと、最大75,000円のキャッシュバックがもらえます。

全員が受け取れるのは33,000円キャッシュバックです。さらに他社からの乗り換えであれば、違約金が最大40,000円まで還元されます。

また、指定のオプションを同時に申し込むとさらにキャッシュバックが2,000円が増量されるため、ぜひチェックしてみてください。

ただし、キャッシュバック時期が遅い・手続きが複雑などのデメリットがあります。手続きを忘れると受け取れなくなってしまうため、事前に流れを確認しておきましょう。

一人暮らしの大学生におすすめの光回線

一人暮らしにおすすめの光回線を紹介します。

光回線はマンションタイプと戸建てタイプで料金が異なるため、今回はマンションタイプの料金を比較しました。

 サービス名  月額料金
(税込)
工事費用
(税込)
キャッシュバック 公式サイト
ソフトバンク光
4,180円
31,680円
→実質無料

最大37,000円

詳細
ビッグローブ光
4,378円
28,600円
→実質無料

25,000円

詳細

4,400円
22,000円
→実質無料

25,000円
+dポイント
2,000pt

詳細
GMO
4,290円
25,300円
→実質無料

5,000円

詳細
Rakuten光
4,180円
22,000円
詳細
▼戸建てタイプの料金比較はこちら
サービス名 月額料金
(税込)
工事費用
(税込)
キャッシュバック 公式サイト
ビッグローブ光
5,478円
28,600円
→実質無料

25,000円

詳細
ソフトバンク光
5,720円
31,680円
→実質無料

最大37,000円

詳細

5,720円
19,800円
→実質無料

25,000円
+dポイント
2,000pt

詳細
GMO
5,390円
26,400円
→実質無料

5,000円

詳細
Rakuten光
5,280円
22,000円
詳細

マンションタイプで1ギガプランを契約する場合の月額料金とキャッシュバックを比較した結果、おすすめの光回線は以下3社でした。

なお、独自回線のNURO光やauひかりなどは対象エリアが限られているため、今回は全国対応の光回線を紹介していきます。

ソフトバンク光

ソフトバンク光
  • 最大37,000円キャッシュバック
  • 代理店の独自特典と公式キャンペーンが併用できる
  • ソフトバンク・ワイモバイルのスマホセット割あり

ソフトバンク光は、ソフトバンク・ワイモバイルのスマホセット割が適用される光回線です。

対象のスマホを契約していると、毎月のスマホ代が最大1,650円(税込)安くなります。

ソフトバンク光の月額料金はマンションタイプの場合、4,180円(税込)の格安料金です。

工事費は31,680円(税込)ですが、キャンペーンで実質無料になります。

(税込) マンションタイプ ファミリータイプ
2年
自動更新プラン
4,180円 5,720円
5年
自動更新プラン
5,170円

ソフトバンク光のマンションタイプのプランは2年自動更新のみです。自動更新プランの場合、契約更新月以外は違約金が発生する点にご注意ください。

ソフトバンク光の代理店NEXTでは、独自のお得なキャンペーンを実施しています。

  • 【特典A】
    新規申込:37,000円キャッシュバック
    他社転用・事業者変更:15,000円キャッシュバック
  • 【特典B】
    新規申込:Nintendo Switch割引購入
    他社転用・事業者変更:なし

また、乗り換えの場合はソフトバンク光公式の乗り換えサポートが受けられますので、詳しくは以下のボタンからご確認ください。

ビッグローブ光

ビッグローブ光
  • 最大90,000円のキャッシュバック
  • IPv6ルータが6ヵ月間無料
  • au・UQモバイルのスマホセット割あり

ビッグローブ光は、au・UQモバイルのスマホセット割が適用される光回線です。利用中のプランによって、毎月のスマホ代が最大1,100円(税込)安くなります。

料金プランは「2年プラン」と「3年プラン」から選べますが、3年プランの方が月額で110円〜220円ほどお得です。

(税込) マンションタイプ ファミリータイプ
2年プラン 4,488円 5,698円
3年プラン 4,378円 5,478円

3年プランを新規で申し込んだ場合、特典(1)または特典(2)から選択が可能です。なお、2年プランを申し込んだ場合は、特典(2)が自動的に適用されます。

  • 特典(1):代理店・公式のダブル還元で最大90,000円
  • 特典(2):工事費割引・キャッシュバックで最大71,600円
(税込) 特典(1)
10ギガタイプ 82,000円
1ギガタイプ 対象外
同時加入特典 ビッグローブ光電話:4,000円
ビッグローブ光テレビ:4,000円
プラン キャッシュバック(税込) 工事費(税込)
10ギガ 35,000円 28,600円分割引
実質無料
1ギガ 25,000円 28,600円分割引
実質無料
同時加入特典 ビッグローブ光電話:4,000円
ビッグローブ光テレビ:4,000円

特典(1)は10ギガプランが対象で、代理店限定キャッシュバックと同時加入特典で最大90,000円が受けられます。

特典(2)はキャッシュバックと工事費無料特典です。10ギガプランは35,000円、1ギガプランは25,000円が最短で翌月に受け取れます。

キャッシュバック手続きはオペレータに振込口座を伝えるだけです。工事費は毎月の請求から相殺されます。

また、通常月額550円(税込)の「IPv6対応ルータ」を6ヵ月無料で利用できる、お得なキャンペーンも実施中です。

ドコモ光

ドコモ光
  • 代理店限定で最大40,000円キャッシュバック
  • さらにドコモ公式最大17,000ptプレゼントもあり
  • ドコモスマホとのセット割引でお得

ドコモのスマホセット割が適用されるため、ドコモユーザーの方におすすめです。契約しているプランによっては、毎月のスマホ代が最大1,100円(税込)安くなります。

月額料金は、ギガや建物タイプだけではなくプロバイダによっても異なり、プロバイダのタイプにはAとBがあります。こだわりがなければ、月220円(税込)安いタイプAから選びましょう。

(税込) マンションタイプ ファミリータイプ
2年定期契約あり
タイプA
4,400円 5,720円
2年定期契約あり
タイプB
4,620円 5,940円
定期契約なし
タイプA
5,500円 7,370円
定期契約なし
タイプB
5,720円 7,590円

また、契約期間の有無によっても料金が異なります。

2年プランを選ぶと月額1,000円〜1,500円ほど安くなるため、長期利用の方は2年プランを選びましょう。

途中で解約するとマンションタイプの場合で4,180円の違約金が発生するためご注意ください。

工事費用は通常22,000円(税込)かかりますが、新規工事料無料特典で実質無料になります。

  • 【10ギガプラン】
    代理店特典:40,000円キャッシュバック
    公式特典:17,000pt(期間・用途限定)プレゼント
  • 【1ギガプラン】
    代理店特典:25,000円キャッシュバック
    公式特典:2,000pt(期間・用途限定)プレゼント

なお、ドコモ光の公式代理店NNコミュニケーションズで申し込めば、上記の代理店特典とドコモ公式特典の両方が受け取り可能です。

以下の記事では、光回線26社を徹底比較しおすすめサービスについて紹介しています。光回線についてより詳しく知りたいという方はぜひあわせてご覧ください。

一人暮らしの大学生がWiFiを契約する際の注意点

一人暮らしの大学生がWiFiを契約する際の注意点について説明していきます。

まず前提として、成人年齢が引き下げられたことにより18歳以上は親権者の同意書がなくても契約ができるようになりました。

しかし、早生まれの人は大学入学前の契約だと未成年の場合もあります。

まだ未成年の場合は親権者の同意書が必要になるので、同意書を書いてもらうか、成人を待ってから契約する必要があるので注意が必要です。

(1)速度制限がかかるWiFiもある

契約したプロバイダやプランにデータ容量の上限がある場合は、規定のデータ容量を使用量が超えると速度制限にかかってしまいます。

通信制限は月が変わるまで解除されません。とくにポケット型WiFiには、データ容量の上限が設定されているプランも多いので注意しましょう。

また、データ容量が無制限でも大きいデータ通信を短期間に繰り返すと速度制限にかかる場合があります。

具体的な基準などは明かされていませんが、この速度制限は一時的なことが多いです。オンラインゲームや長い動画をダウンロードする際は注意が必要です。

(2)悪質な営業をしている事業者に注意

新生活の大学生を狙って、悪質な営業をしている事業者もいるので注意が必要です。

国民生活センターの報告によれば、3~5月は通信契約に関するトラブルの相談件数が増える時期となっています。中でも販売業者が部屋まで訪ねてくるような営業は要注意です。

無理を言ってサインを書かせて、勝手に回線契約したことにされていた事例もあるので、必要のない業者の営業はインターホンの時点で断りましょう。

大学生一人暮らしのWiFiに関するよくある質問

一人暮らしの大学生がWiFiを使うことに関するよくある質問についてまとめました。

インターネット料金の相場を知りたい

インターネット料金の相場は、4,000円から5,000円程度です。

中には4,000円を切るプロバイダもありますが、光回線のような高品質の通信を求めると、どうしても月額料金も上がっていきます。

また、最初は月額料金が安くても後々5,000円近くまで上がることもあるので、長期の利用の場合は事前に料金プランをしっかり確認しましょう。

▼安さ重視でWiFiを探している方は、料金が安いおすすめのWiFiを紹介しているこちらの記事を参考にしてください。

学割を実施しているWiFiはある?

学割特典があるのは、J:COM・auひかり・Broad WiMAXなどのWiFiサービスです。

  • J:COM:月額料金が4年間割引+工事費無料
  • auひかり:5,000円キャッシュバック
  • Broad WiMAX:最大4,697円(税込)割引

上記は、現在実施中の学割についてまとめました。特典の内容は不定期に変更される場合があるため、申込み前に最新の情報をご確認ください。

なお、学割だけでWiFiを選ぶのはおすすめしません。学割を行なっているサービスは少なく、他社の方がお得になるケースがあるからです。

学割だけではなく各社のキャッシュバックキャンペーンなどをふまえて比較しましょう。

契約期間は途中で変更できる?

契約期間の縛りがあるプランを選択している場合は、契約期間を途中で変更できません。契約期間中に解約する場合、解約違約金が発生します。

契約期間の縛りがないプランを選択している場合は、いつ解約しても解約違約金が発生しません。途中で契約を変更する場合は縛りなしのプランを選びましょう

ただし、端末を分割で支払っていて、支払いの途中で解約する場合は、解約違約金がなくても端末の残債は請求されます。

WiFiは引っ越したあともそのまま使える?

「ホームルーター」と「ポケット型WiFi」は、住所変更の手続きを行えば引っ越したあとも継続して利用できます

光回線は建物に準じているので、引っ越し先の建物が光回線に対応していれば改めて開通の作業を行うことで、同じプロバイダでの契約を継続が可能です。

ホームルーターとポケット型WiFiは端末ごと移動できるので、引っ越しの予定がある場合はこの2つを選びましょう。

WiFiを導入して快適な学生生活を

大学生の一人暮らしにおすすめのWiFiについてまとめました。

大学生の一人暮らしにおすすめのWiFiまとめ
  • 大学生が一人暮らしするならWiFiを契約しよう
  • 速度制限や悪質な業者には要注意
  • 家でも外でもネットをたくさん使うなら「カシモWiMAX

オンラインの活用が増えた昨今では、WiFiを契約したほうが快適な学生生活を送れるでしょう。

光回線は高速通信が可能ですが、工事が必要なので事前に物件が光回線対応か確認が必要で、開通までの時間もかかります。

一人暮らしの大学生が使うなら、手軽に契約できる工事不要WiFiがおすすめです。

外でもWiFiを使うなら持ち運びができる「ポケット型WiFi」、自宅でのみ使うなら「ホームルーター」がおすすめです。

どのプロバイダにすればいいかわからない場合は、料金プランがシンプルでわかりやすい「カシモWiMAXを選びましょう。