家にWiFiがない場合はどうする?解決策やおすすめWiFiを解説

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

引っ越しなどで自宅の通信環境が整っておらず、「家にWiFiがないけど、どうすればいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。

なかには「そもそも家にWiFiって必要なの?」と疑問に思っている人もいるかもしれません。

この記事では家にWiFiがない場合の解決策や、どのような人が家でWiFiを契約するべきか徹底的に解説しています。

目的別に契約するのにおすすめのサービスも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

家にWiFiがなくてもスマホ・パソコンは使える?

結論としては、家にWiFiがなくてもスマホ・パソコンは使えます

スマホはモバイルデータ通信でインターネットを利用でき、パソコンでもテザリング機能でインターネット接続することが可能です。

ただし、モバイルデータ通信にはデータ使用量の制限がある場合が多く、データ容量を使い切ると通信制限がかかってしまいます。

大量のデータを消費する動画視聴やオンラインゲームを行う場合は、注意が必要です。なお、無制限プランを利用している場合でも、テザリングの利用には上限がある場合もあります。

データ容量をどれくらい使っているのか知りたいという方や、1ヵ月で何ギガあればいいのかわからないという方は、こちらの記事を参考にしてください。

家にWiFiがない場合の解決策

ここからは、家にWiFiがない場合の解決策について解説していきます。主に4つの方法があります。

テザリングを活用する

一番簡単にWiFiを使えるようにできるのが、スマホのテザリングです。テザリングはスマホのデータ容量を利用して、他の端末でWiFiを使えるようにする技術です。

サービスによっては事前に申し込みが必要ですが、無料〜550円(税込)程度で利用できます。急にWiFiが必要になった時に便利な機能です。

ただし、テザリングはスマホのデータ容量を消費するため、低容量プランを利用している場合は超過しないように注意しましょう。

スマホのデータ容量を使い切ってしまうと速度制限にかかってしまいます。速度制限になるとスマホの速度も低速になるので注意が必要です。

ポケット型WiFi(WiMAX)とテザリングの違いは、こちらの記事で詳しく解説しています。

光回線を契約する

安定した高速通信を家でも行いたいなら、高速通信が完全無制限に使える光回線がおすすめです。

高画質動画の視聴やオンラインゲームなどで、大容量通信を行う場合も快適に利用できるでしょう。しかし、通信面でのメリットがある一方、開通工事が必要というデメリットがあります。

すでに物件が光回線に対応している場合でも、開通の際に立ち会いが必要になるケースが多いです。

なお、物件が光回線に対応していない場合もあります。光回線の契約を考えている方は、大家や管理会社に確認してから契約を進めてください。

おすすめの光回線は、こちらの記事で詳しく解説しています。

工事不要WiFiを契約する

光回線の契約は難しいけれどWiFi環境を整えたいという人は、工事不要のWiFiを契約しましょう。

工事不要のWiFiには、家でのみ使えるホームルーターと家でも外でも使えるポケット型WiFiの2種類があります。

家でしかWiFiを利用しないという人は、据え置き型のホームルーターを選びましょう。外出先やカフェなどでも作業したいという人は、ポケット型WiFiがおすすめです。

どちらも端末が届いたその日から利用できるため、光回線よりも導入までの時間が短い点もメリットと言えます。

おすすめの工事不要WiFiはこれ!
▼比較表までジャンプ

近くのフリーWiFiを利用する

もし近くにフリーWiFiのスポットがあるなら、フリーWiFiを利用するのも手です。

ただし、フリーWiFiは誰でも接続できるためセキュリティが脆弱なので、利用する際には十分注意してください。

個人情報を登録しているサイトにログインしたり、仕事の内容をフリーWiFiを利用して作業したりするのはおすすめしません。

また、同時に使う人が多いと通信が遅くなったり不安定になったりします。一時的に利用する分には便利ですが、日常的に利用するなら自分用のWiFiを契約しましょう。

こんな人はWiFiの契約がおすすめ

WiFiを契約すると、大きいデータ容量でも快適に通信が可能となります。また、セキュリティ面でもパスワードの設定や暗号化がしてあるので安心です。

そのため、家でもパソコンやスマホを利用して少しでも作業をするという人は、WiFiを契約しましょう。また、動画サービスなどを頻繁に利用する人もWiFiの契約がおすすめです。

安心してインターネットを利用するためにも、家でスマホやパソコンを利用する場合はWiFiを契約しましょう

▼以下の記事では、ポケット型WiFiでもパソコンが快適に使えるかどうかについて解説しています。接続方法や速度が遅いときの対処法も紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

おすすめの工事不要WiFiはこれ!
▼比較表までジャンプ

家にWiFiを導入する際のポイント

家にWiFiを導入する際のポイントは以下の6つがあります。

  1. 総額費用を比較する
  2. スマホセット割引があるWiFiを選ぶ
  3. 開通工事ができるか確認する
  4. 外出先でも使うならポケット型WiFi一択
  5. 提供エリアを確認する
  6. 通信速度は実測値を比較する

(1)総額費用を比較する

家にWiFiを導入する際のポイントの1つ目は、かかる費用の総額を比較することです。

プロバイダやサービスによっては、長く使っていくうちに金額が変動するものもあります。

そのため、月額料金を比較する際は2年・3年など期間を決めて、その期間の総額を計算することが大切です。見落としがちな費用として「端末代金」と「事務手数料」があります。

端末は割引サポートで実質0円になるプロバイダもあるので、キャンペーンを有効活用してみてください。

(2)スマホセット割引があるWiFiを選ぶ

プロバイダの中には、スマホセット割が適用できるものもあります。

スマホとWiFiをセットで利用すると、月々のスマホ代から1,000円程度割引になることが多いです。WiFiの利用料金の割引ではありませんが、全体の通信費を抑えられます。

そのため、利用しているスマホでセット割が適用されるサービスを選ぶのがおすすめです。

サービス 対象の
キャリア
最大
割引額
(税込)
WiMAX・au au 1,100円
UQモバイル 1,100円
ドコモ home 5G ドコモ 1,100円
ソフトバンクエアー
モバレコエアー
ソフトバンク 1,100円
ワイモバイル 1,650円
Rakuten Turbo

(3)開通工事ができるか確認する

光回線は開通工事が必要なケースと不要なケースがあります。

開通工事では壁への穴あけ等の施工が発生することもあるので、事前に工事可能か大家や管理会社に忘れず確認をとってください。

また物件選びがこれからであれば、「光回線対応」の物件を選ぶと安心です。インターネットの対応について情報の記載がある場合は、下記を参考にしてみてください。

  • インターネット完備
    ⇒契約不要ですぐにWiFiを使える
  • インターネット対応
    ⇒開通工事は不要で、WiFiの契約手続きは必要
  • インターネット未対応
    ⇒開通工事が行われていない / 開通工事ができない

なお、インターネットに関する情報の記載がない場合は、不動産会社などに確認してみましょう。

(4)外出先でも使うならポケット型WiFi一択

光回線とホームルーターは、家でしか利用ができません。しかし、ポケット型WiFiであれば外出先でもWiFiを利用できます

ポケット型WiFiは光回線やホームルーターに比べて速度が遅く、同時接続台数も少ないです。一方で、外出先でも使えて利便性が高いというメリットがあります。

自宅だけで利用するならホームルーターが適していますが、外出先でも作業をする機会が多い人はポケット型WiFiを選びましょう。

(5)提供エリアを確認する

WiFiを契約する前に、提供エリアを確認することもWiFiを導入する際のポイントです。

とくにWiMAXや5Gを利用したいと考えている人は、自宅が提供範囲内か確認しましょう。

提供エリアは各サービスの公式サイトで確認できます。

なお、ポケット型WiFiとホームルーターではサービスエリアが異なる場合があります。自分が利用するWiFiの種類を選択してエリアを確認してください。

(6)通信速度は実測値を比較する

通信速度には理論値と実測値がありますが、速度を比較する際には「実測値」を確認してください。

理論値とは各サービスのサイト上などに掲載されている最大速度のことです。これは技術的に可能な最大値であり、実際にその速度が出ることはありません。

一方、実測値は実際に利用した人のデータを元にした平均速度のことです。実際に計測された速度なので、自分が利用する際は実測値に近い速度になります。

実測値は「みんなのネット回線速度」のような通信速度測定サイトで確認できますので、契約前にチェックしておきましょう。

家にWiFiがない人におすすめの工事不要WiFi

家にWiFiがない人におすすめの工事不要WiFiをそれぞれ紹介します。

    
(税込) 月額料金 端末代金 最大通信速度 スマホセット割 キャッシュバック 公式サイト

(WiMAX)
初月:1,408円
翌月以降:4,818円
実質無料
(27,720円)
上り:286Mbps
下り:4.2Gbps
【au・UQモバイル】
最大1,100円割引
Amazonギフト券
10,000円分

詳細
~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
~無制限:3,278円
7,980円上り:50Mbps
下り:150Mbps
端末代金1円
詳細
ドコモ home5G 4,950円 実質無料
(71,280円)
上り:218Mbps
下り:4.2Gbps
【ドコモ】
最大1,100円割引
WEB申し込みで
15,000pt還元

詳細
モバレコエアー
(Airターミナル5)
初月:1,320円
2〜12ヵ月目:3,080円
13〜36ヵ月目:4,180円
37ヵ月目以降:5,368円
実質無料
(71,280円)
上り:非公開
下り:2.1Gbps
【ソフトバンク】
最大1,100円割引
【ワイモバイル】
最大1,650円割引
17,000円
キャッシュバック

詳細

すぐに自分にあったサービスを知りたいという方は、以下から気になる項目をクリックしてください。

あなたにピッタリの工事不要WiFiはこれ!
  1. カシモWiMAX
    料金と速度のバランス◎コスパに優れた工事不要WiFi
  2. Rakuten WiFi Pocket
    無制限プランが3,278円(税込)!お得に使える工事不要WiFi
  3. ドコモ home 5G
    ドコモの5G回線が使い放題!通信品質の高さが魅力の工事不要WiFi
  4. モバレコエアー
    12ヵ月目までは3,080円(税込)で使える!安さが魅力の工事不要WiFi

カシモWiMAX

カシモWiMAX
  • シンプルでわかりやすい料金プランが評判
  • 5G SA対応!最大速度4.2Gbpsの高性能端末
  • au・UQモバイルはスマホセット割でお得
  • Amazonギフト10,000円分が必ずもらえる

家にWiFiがない場合、まずはカシモWiMAXのWiFiルーターを検討してみてください。

カシモWiMAXでは持ち運びできるポケット型WiFiと、コンセントに繋いで使うホームルーターを取り扱っています。

データ容量はどちらも無制限で、通信回線はau 5G/au 4G LTE/ WiMAX 2+の3回線です。

(税込) カシモWiMAX
ホームルーター ポケット型WiFi
月額料金 4,818円
→初月:1,408円
端末代金(36回) 770円/月
分割サポート -770円/月
端末名 Speed Wi-Fi HOME 5G L13 Speed Wi-Fi 5G X12
5G
下り最大速度
4.2Gbps 3.9Gbps
5G
上り最大速度
286Mbps 183Mbps
同時接続台数 32台 16台

月額料金は、初期費用がかかる初月が1,408円(税込)で、その後はずっと4,818円(税込)の定額です。途中で値上がりする心配はありません。

端末代金は通常27,720円(税込)ですが、分割払いサポートを使えば実質無料になります。36ヵ月間の割引適用により、3年利用すれば実質負担がなくなるというものです。

なお、auまたはUQモバイルのユーザーはスマホセット割で月々のスマホ代から最大1,100円(税込)割引になります。

当サイトから申し込むと10,000円分のAmazonギフト券がもらえますので、WiMAXをお得に契約したい方はぜひ検討してみてください。

Amazonギフト券10,000円分もらえる/

Rakuten WiFi Pocket

Rakuten WiFi Pocket Platinum
  • 料金プランは使った分だけ支払う従量制
  • 20GB以上は月額3,278円でデータ使い放題
  • 端末がプランセット値引きで1円になる

とにかく安い工事不要WiFiを探している方には、楽天モバイルのポケット型WiFiがおすすめです。

月3GBまでは1,078円(税込)、20GBまでは2,178円(税込)、20GB以降はデータ容量無制限で3,278円(税込)利用できます。

(税込) 楽天モバイル
月額料金 ~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
~無制限:3,278円
端末代金 7,980円
→1円
端末名 Rakuten WiFi Pocket
Platinum
下り最大速度 4.2Gbps
上り最大速度 218Mbps
同時接続台数 66台

月額料金は実際に使ったデータ容量によってかわる従量制なので、使わない月は自動的に安くなる点も魅力です。

通常7,980円(税込)の端末代金はキャンペーンの適用で1円になるため、初期費用も抑えられます。

通信回線は楽天回線とau回線が利用できますが、「Rakuten WiFi Pocket Platinum」は5G回線に対応していません

そのため、さきほど紹介したカシモWiMAXと比較すると通信の安定性や速度が劣る点には注意が必要です。

ドコモ home 5G

ドコモ home 5G
  • 高品質なドコモ回線が実質無制限に使える
  • 最大速度4.2Gbpsの高性能ルーター
  • ドコモユーザーはスマホセット割でお得
  • ドコモオンラインショップ限定でdポイント15,000ptがもらえる

家にWiFiがない場合は、ドコモのホームルーター「home 5G」もチェックしてみてください。

ドコモ home 5Gは、安定したドコモ回線を利用できる高スペック端末です。端末の最大速度は4.2Gbpsで、ドコモの5G通信を実質無制限に利用したいという方によいでしょう。

(税込) ドコモhome 5G
月額料金 4,950円
端末代金(36回) 1,980円/月
月々サポート -1,980円/月
端末名 home 5G
HR02
5G
下り最大速度
4.2Gbps
5G
上り最大速度
218Mbps
同時接続台数 66台

端末は最新の通信規格「Wi-Fi 6」(※1)や広いエリアをカバーする「Wi-Fi EasyMesh™」(※2)に対応しています。これにより、自宅での快適な高速通信が実現可能です。

月額料金は4,950円(税込)で端末代金は71,280円(税込)ですが、端末代金は月々サポートで実質無料になります。

また、月額割引はありませんが、ドコモユーザーならスマホセット割の対象です。月々のスマホ代が最大1,100円(税込)割引になります。

※1 対応のWi-Fi 6対応のクライアントが必要です。
※2 Wi-Fi EasyMesh™に対応したルーター機器と接続が可能です。

WEB申し込みで15,000ptもらえる/

モバレコエアー

モバレコエアー
  • 独自割引と公式特典でソフトバンクエアーが安く使える
  • 端末購入プランとレンタルプランから選択が可能
  • ソフトバンク・ワイモバイルはスマホセット割の対象
  • 翌月17,000円キャッシュバックあり

家にWiFiがない場合は、ソフトバンクエアーの端末をお得に使えるモバレコエアーも検討してみてください。

Airターミナル5の最大速度は2.1Gbpsと他社の端末の半分程度ですが、同時接続台数が多く最大128台接続できます。

通信速度よりも同時に使える端末の多さで選びたい方におすすめです。また、割引で料金が安くなるため、安さ重視の方にもよいでしょう。

(税込) モバレコエアー
契約初月 1,320円
月額料金
2〜12ヵ月目
3,080円
月額料金
13〜36ヵ月目
4,180円
月額料金
37ヵ月目以降
5,368円
端末代金(36回) 1,980円/月
月月割 -1,980円/月
端末名 Airターミナル5
5G
下り最大速度
2.1Gbps
5G
上り最大速度
非公開
同時接続台数 128台
レンタルプランの料金はこちら
月額料金
(税込)
24ヵ月目まで 25ヵ月目以降
月額料金 5,368円
Airターミナル
レンタル料金
539円
モバレコAir特別
ハッピープライス
キャンペーン
-1,309円 なし
合計 4,598円 5,907円

モバレコエアーでは、モバレコ独自のキャンペーンとソフトバンクの公式キャンペーンを併用できます。

  • 【モバレコ特典】
    ・翌月17,000円キャッシュバック
    ・月額料金36ヵ月間割引
  • 【ソフトバンク公式特典】
    ・月月割で端末代金が実質無料
    ・スマホセット割でスマホ代がお得
    ・他社の違約金を最大10万円還元

モバレコエアー独自の特典は、17,000円キャッシュバックと月額割引キャンペーンの2つがあります。

月額割引は自動適用されますが、キャッシュバックの受け取りには条件があり、口座登録の手続きが必要です。

ソフトバンク公式の特典では、他社と同様の端末割引サポートである月月割とスマホセット割があります。

スマホセット割はプランによって異なりますが、ソフトバンクは最大1,100円(税込)、ワイモバイルは最大1,650円(税込)の割引です。

なお、他社から乗り換える場合は違約金の還元も受けられます。最大10万円が戻ってくるので、乗り換えを検討している方はぜひチェックしてみてください。

翌月17,000円キャッシュバック/

家にWiFiがない場合のよくある質問

家にWiFiがない場合のよくある質問についてまとめました。

WiFiなしでもパソコンで作業はできる?

WiFiがない環境でも、パソコンを使って以下のような作業をすることが可能です。

WiFiなしでできること

・Excel
・Word
・PowerPoint ・DVD/Blu-rayでの動画視聴 ・写真や動画の編集
・プログラミング など

一方で、以下の作業はWiFiに接続する必要があります。

WiFiなしでできないこと

・Webサイトへのアクセス
・SNSの閲覧/投稿
・メールやLINEの送受信
・動画サイトでの視聴/投稿/配信
・オンラインゲーム
・Web会議への参加

WiFiを契約すると月々どれくらいかかる?

工事不要のWiFiで1,000円~5,000円ほど、光回線の場合は4,000〜6,000円程度が相場です。

工事不要WiFiで端末を購入する場合は端末の購入費用、光回線を利用する場合は工事費用もかかります。

なお、キャンペーンで端末代金や工事不要が実質無料になるケースも多いです。

お得に契約したい方は、キャンペーンの内容も含めて検討してみてください。

WiFiは申し込みからどれくらいで使える?

WiFiを申し込んでからどれくらいで使えるかは、申し込むWiFiで工事が必要かどうかで変わります。

工事不要のWiFiであれば3日~1週間程度です。申し込み後審査が完了してルーター機器が届いたらすぐ使えます。

店舗受取に対応しているサービスであれば、当日受け取ってその日から使うことも可能です。

光回線の場合は3週間~2ヵ月程度で、申し込み後に開通工事の日程調整や工事の立ち合いなどが必要になります。

新生活シーズンなどの繁忙期には申し込みが集中するため、スケジュールに余裕をもって手続きを行いましょう。

データ使い放題プランならWiFiはいらない?

スマホのプランをデータ使い放題の無制限プランにしている方も多いでしょう。

ドコモや楽天モバイルのようにテザリングの上限がないプランであれば、データ容量を気にせずネットを利用できます。

ただし、au、ソフトバンクなどは無制限プランでも、テザリング利用に上限があるため注意が必要です。上限を超過すると通信速度が制限されてしまいます。

また、テザリングは他の端末を同時に利用すると速度が低下するほか、スマホのバッテリー消耗も早まるなどのデメリットもあります。

一時的にテザリングを利用する程度であれば必要はありませんが、日常的に使うならWiFiを契約した方がよいでしょう。

家にWiFiがない場合の対処法まとめ

家にWiFiがない場合の対処法をまとめました。最後におさらいしていきましょう。

  • 家にWiFiがなくてもスマホ・パソコンは使える
  • 一時的な利用なら「テザリング」
  • 日常的に使うならWiFi契約がおすすめ

テザリングなどを活用すれば、WiFiを契約しなくても家でスマホやパソコンを使えます。

しかし、速度が安定しなかったり、データ容量の残量を気にする必要がある等のデメリットがあります。家で少しでもパソコンやスマホを使って作業をする人はWiFiを契約しましょう。

家にWiFiを導入する際は、総額費用で比較することやスマホセット割があるかなどが重要なポイントとなります。

お得に契約したい方には、端末代金が実質無料でコスパの良い「カシモWiMAX」がおすすめです。