一人暮らしのインターネットはどうすればいい?選び方・おすすめ回線紹介

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

一人暮らしを始めるけど、インターネットをどうすれば良いのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

この記事では、一人暮らしで使えるインターネットの種類やそれぞれの特徴、メリット・デメリットまで徹底解説しています。

種類別のおすすめプロバイダも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

1分でわかる!記事の内容
  • 一人暮らしで使えるインターネットは光回線・ホームルーター・ポケット型WiFiの3種類
  • ホームルーター・ポケット型WiFiなら「カシモWiMAX」がおすすめ
  • 光回線なら「ソフトバンク光」がおすすめ

おすすめのインターネットはこれ!
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カシモWiMAX

カシモWiMAXでは、無制限の5Gプランをお得な価格で利用できます。

初月は1,408円(税込)。翌月以降はずっと4,818円(税込)と、シンプルでわかりやすい料金体系が魅力です。

端末は、工事不要で使えるホームルーターもしくはポケット型WiFiから選べます。

最短即日発送なので、すぐにWiFiを使いたい方や、引っ越し先で手軽に快適なWiFi環境を整えたいという方にピッタリです。

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一人暮らしにインターネットは必要か?

結論、一人暮らしで快適な生活を送るためには、インターネット環境が必要不可欠です。

インターネットはオンライン上での情報収集・コミュニケーション・エンタメなど、幅広く利用されています。

  • WEBサイトを見る
  • SNSをチェックする
  • 動画コンテンツを視聴する
  • WEB通話やビデオ通話をする
  • オンラインゲームをプレイする

このように、インターネットは日常生活をする上でなくてはならない存在です。

特に一人暮らしの場合は、インターネットを通して社会的な繋がりを維持できる点が大きなメリットと言えます。

また、学生ならオンライン授業やレポート作成、社会人ならリモートワークやスキルアップのためにもインターネットは欠かせません。

一人暮らしのインターネット導入前に確認したいこと

一人暮らしでインターネットを導入するなら、契約を進める前に基本的なことを確認しておきましょう。

まずは、この2つのポイントに絞って詳しく解説していきます。

インターネットを使う方法は4種類

インターネットとは言ってもホームルーター、ポケット型WiFi、光回線、テザリングなどの方法があります。

それぞれどのような違いがあるか、種類ごとに特徴を解説していきます。

ホームルーター

ホームルーターは、コンセントに挿すだけで使える自宅用の置き型ルーターです。

モバイル回線を利用した5G通信に対応していて、高速かつ大容量のインターネット通信が利用できます。

データ容量は実質無制限で、月間のデータ容量に上限はありません。しかし、短期間で使いすぎると一時的に速度が制限される場合があります。

利用する場合はキャリアとWiMAXプロバイダで契約でき、端末が届いたその日から利用可能です。端末は、申し込みの翌日〜1週間程度で届きます。

費用は月額4,000円〜5,000円程度で、端末代は割引サポートで実質無料になるケースが多いです。

>> ホームルーターのおすすめはこちら

ポケット型WiFiがおすすめな人
  • 回線工事なしで自宅用WiFiを導入したい
  • 5Gの高速通信をデータ無制限に利用したい
  • すぐにインターネット環境が必要

ポケット型WiFi

ポケット型WiFiは、スマホと同じモバイル回線を利用する無線通信のモバイルルーターです。

ポケットに入るコンパクトなサイズで、自宅だけではなく外出先でもインターネットを利用できます

回線を契約して端末が届いたらすぐに使えるため、即日発送に対応しているサービスを選べば、最短翌日から利用可能です。

多くのサービスが提供しており、低容量から大容量まで自分にあったデータ容量を選べます。月額料金は1,000円〜5,000円で、容量が少ないほど安いです。

ただし、コンパクトな分、機種のスペックや接続台数などは他のWiFiに劣ります。速度よりも利便性や料金の安さを重視する方によいでしょう。

>> ポケット型WiFiのおすすめはこちら

ポケット型WiFiがおすすめな人
  • 外出先でもインターネット通信を利用したい
  • 自分に必要な容量のプランを選びたい
  • すぐにインターネット環境が必要

光回線

光回線とは、光ファイバーケーブルを使用してデータを高速で伝送するインターネット接続方式の一つです。

光回線を導入するには、基本的に回線契約とプロバイダ契約、開通工事などが必要になります。申し込みから使えるようになるまでの期間は2週間〜3ヵ月程度です。

他のWiFiに比べて導入のハードルが高いですが、その分通信品質が高く、大容量通信も快適に行えます。

また、データ通信が完全無制限なので、通信制限にかかる心配がありません。自宅での仕事中やオンラインゲーム中に低速になると困るという方も安心して利用できます。

光回線がおすすめな人
  • 高速なインターネット環境が必要
  • 制限がかからない完全無制限WiFiを探している
  • オンラインゲームを快適にプレイしたい

なお、おすすめの光回線についてはこちらの記事で解説しています。

テザリング

テザリングは、スマホのモバイルデータ通信を他のデバイスで使えるようにする機能の一つです。

簡単にいうとスマホをWiFi化できる機能で、手持ちのスマホだけで使えるので、WiFiの契約や端末を用意する必要はありません。

サービスによっては別途申し込みやオプション料金が必要な場合もありますが、費用は無料〜月1,100円(税込)程度です。

低コストで手軽に利用できる一方、使えるデータ容量が限られる・バッテリーの消耗が激しいなどのデメリットもあります。

テザリングがおすすめな人
  • 月に数回・数分だけ使う
  • スマホメインで普段はWiFiをほとんど使わない
  • 通信速度にはこだわらない

なお、ポケット型WiFiとテザリングの違いを比較した記事がありますので、あわせてチェックしてみてください。

インターネットの選び方

インターネットを契約しようとしても、どれを選べばいいか選べばいいかわからないという方も多いでしょう。

ここでは、一人暮らしで使うインターネットの選び方について、ポイントをいくつか紹介します。

まずは用途にあったWiFiを知るために、以下のフローチャートをチェックしてください。

おすすめのインターネットがわかったら、インターネットを選ぶ際のポイントを詳しくみていきましょう。

  1. 利用目的
  2. データ容量
  3. 利用料金
  4. 対応エリア
  5. キャンペーン

利用目的

インターネットを選ぶ際には、利用目的を明確にしましょう。まずはじめに、どこで利用するかが重要です。

  • 自宅のみで使う:ホームルーターまたは光回線
  • 外出先でも使う:ポケット型WiFiまたはWiMAX

ホームルーターと光回線は、基本的に自宅用のインターネット回線です。テレワークやオンライン授業などのために、自宅のみで利用する場合は、自宅向けのWiFiを選びましょう。

一方、ポケット型WiFiとWiMAXは自宅以外の場所でも自由に利用できます。

ポケット型WiFiはスマホと同じくらいのサイズなので、通勤や通学中に持ち運んで使いやすいです。WiMAXならホームルーターでも自宅以外で利用できるため、出張や旅行先でも使えます。

データ容量

インターネットは選ぶサービスによってデータ容量が異なります。自分が使いたい容量のプランがあるサービスを選びましょう。

種類 データ容量 通信制限
ホームルーター 無制限プランのみ
(実質無制限)
あり
ポケット型WiFi 低容量〜無制限プラン
(実質無制限)
あり
光回線 無制限プランのみ
(完全無制限)
なし

データ容量が選べるのはポケット型WiFiのみで、ホームルーターと光回線は無制限プランのみです。

そのため、無制限プランにするほどデータ通信を使わない方は、ポケット型WiFiを選びましょう。100GB程度までであれば、他のWiFiよりも安く済みます。

なお、ポケット型WiFiとホームルーターの無制限プランは、あくまでも実質無制限です。各社速度制限がかかる条件があるため、確認しておいてください。

▼速度制限の条件を見る
キャリア 速度制限の条件
WiMAX・au 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
ドコモ
home 5G
ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。

▼詳しく見る ・ネットワークの安定運用のため、ご利用が集中している時間帯に特定エリアで通信が遅くなる(たとえば動画視聴ではご利用の通信環境により画質が低下する)ことがあります。

・当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。

・一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。
ソフトバンクエアー
(モバレコエアー)
ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
Rakuten Turbo ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
サービス名 速度制限の条件 制限期間
WiMAX・au 短期間に多くのデータ通信を利用した場合 混雑する時間帯
楽天モバイル 公平なサービス提供または環境により
速度低下する場合
混雑する時間帯
ワイモバイル
+アドバンスオプション
前日までの3日間で約10GB以上利用時
※月7GB超過後は4G通信のみ
当日18時から
翌日1時まで

光回線に関しては、このような速度制限は行われないため、完全無制限でインターネットを利用できます。

利用料金

インターネットを選ぶ際には、 利用料金も重要です。毎月の月額料金のほかに、端末代金や工事費用などの初期費用がかかります

WiFiの種類 月額料金 端末代金 工事費用
ホームルーター 4,000円〜5,000円 0円〜70,000円※1 工事不要
ポケット型WiFi 1,000円〜5,000円 0円〜35,000円※1 工事不要
光回線 【マンション】
4,000円〜5,000円
【戸建て】
5,000円〜6,000円
3,000円〜30,000円※2 0円〜40,000円※1
※1 キャンペーンや割引サポートで無料になる場合があります。
※2 月額500円〜1,000円程度でレンタルできる場合があります。

まず、月額料金はポケット型WiFiのみ、安価な低容量プランが選べます。無制限プランは光回線の戸建て以外はどのWiFiもそれほど差はありません。

端末代金は、ポケット型WiFiとホームルーターはレンタルや割引サポートなどで無料になるケースが多いです。光回線も月額500円〜1,000円程度でレンタルできる場合があります。

最も異なるのは工事費用で、ポケット型WiFiとホームルーターは工事が不要なので工事費用はかかりません。ただし、光回線はサービスによって4万円程度の費用がかかることがあります。

そのため、費用を抑えたい方は工事不要のポケット型WiFiかホームルーターがおすすめです。

対応エリア

インターネットを利用する際には、対応エリアも確認しておきましょう。

ホームルーターとポケット型WiFiは、キャリアの通信回線のカバー範囲に依存し、都市部を中心に広くカバーされています。各サービスの通信回線は、以下の通りです。

サービス名 通信回線
WiMAX・au au 5G
au 4G
WiMAX 2+
ドコモ
home 5G
ドコモ 5G
ドコモ 4G
ソフトバンクエアー
(モバレコエアー)
ソフトバンク 5G
ソフトバンク 4G
Rakuten Turbo 楽天 5G
楽天 4G
サービス名 通信回線
WiMAX・au au 5G
au 4G
WiMAX 2+
ドコモ ドコモ 5G
ドコモ 4G
ソフトバンク ソフトバンク 5G
ソフトバンク 4G
ワイモバイル ソフトバンク 5G
ソフトバンク 4G
楽天モバイル au 4G
楽天 4G
クラウドSIM ドコモ 4G
au 4G
ソフトバンク 4G

一方、光回線は固定回線のため、設置場所のエリア確認が必要です。

NTT東日本・西日本のフレッツ光は、全国的に利用できます。ドコモ光やソフトバンク光などはフレッツ光の回線を利用するため、全国で利用が可能です。

ただし、独自回線を利用するNURO光やauひかりなどのサービスは、一部エリア外になります。利用する場所や用途に応じて、最適なインターネット接続を選びましょう。

キャンペーン

インターネットを選ぶ際には、各社のキャンペーンをしっかり比較してから決めましょう。

インターネットを提供しているサービスでは、以下のようなキャンペーンを実施しています。

  • キャッシュバック
  • 月額料金の割引
  • 端末代金の割引
  • スマホのセット割引
  • 工事費用の割引(光回線のみ)

キャンペーンには、現金キャッシュバックやAmazonギフト券がもらえるものから、毎月の支払いから割引になるものがあります。

なお、キャッシュバック特典が高額な場合、手続きが複雑だったり、オプション加入が必要だったりすることがあるため注意が必要です。

適用条件はサービスごとに異なるので、キャンペーン内容と条件をしっかり比較してお得なインターネットサービスを選びましょう。

ホームルーターのメリット・デメリット

ホームルーターは、工事不要でコンセントに挿すだけで、届いたその日からWiFiを利用できます。

通信も安定しており、複数の端末を接続可能なので、パソコンやスマホ、ゲーム機など多くの端末を繋ぎたい人にもぴったりです。

ホームルーターは光回線よりも速度が若干遅い傾向にあります。また、他の電波の干渉を受けやすいため、間取りによっては設置場所を工夫するなど、対策が必要となる点がデメリットでしょう。

ホームルーターが向いているのは以下のような人です。

  • 光回線の工事は行えないけど安定した通信が必要
  • すぐに使えるWiFiがほしい
  • 家でしかWiFiを利用しない

ホームルーターのメリット

ホームルーターのメリットは、以下の通りです。

メリット

・設置が工事不要で簡単

・通信も安定している

ホームルーターは家に据え置いて使うタイプのWiFiです。端末が届いたらコンセントに挿すだけですぐにインターネットが利用できます。

申し込みの翌日~1週間程度で端末が届くので、すぐに使えるWiFiがほしい人にぴったりです。

また、工事不要で利用できるため、光回線の工事を行えない人でも導入できる点がメリットと言えるでしょう。

ホームルーターは、同じモバイル回線を利用するポケット型WiFiに比べて、アンテナを多く内蔵している分、通信速度が速く安定しています。ジャンルによってはオンラインゲームのプレイも可能です。

>>ホームルーターのおすすめはこちら<<

ホームルーターのデメリット・注意点

ホームルーターのデメリット・注意点は、以下の通りです。

デメリット

・光回線より速度は遅い傾向

・間取りによっては設置場所に工夫が必要

ホームルーターと光回線は、通信技術が違います。そのため、光回線に比べるとホームルーターのほうが通信速度が遅い傾向にあります。

FPSやTPSなどキャラクターの動きが多いゲームを快適にプレイしたいなら、ホームルーターよりも光回線を利用した方が良いでしょう。

また、ホームルーターは設置場所に工夫が必要な場合があります。ホームルーターは端末が基地局からの電波を受信してWiFiに変換しています。

電波が受信しにくい家の奥や背の高い家具のそば、電波に干渉しやすい電子レンジなどの家電の近くなどにルーター端末を設置すると、通信が上手くいかない場合があります。

直射日光の当たらない窓辺や高い場所に置くことで解消できるので、試してみてください。

一人暮らしにおすすめのホームルーター

一人暮らしにおすすめのホームルーターは以下の3つです。

ホームルーター 月額料金
端末代金 通信速度 対応エリア目安 キャンペーン 公式サイト

(HOME 5G L13)
初月のみ:1,408円
翌月以降:4,818円
実質無料
(27,720円)
上り:286Mbps
下り:4.2Gbps
ほぼ全国
(全国人口カバー1億人)
・Amazonギフト券
10,000円分

詳細
4,950円 実質無料
(71,280円)
上り:218Mbps
下り:4.2Gbps
全国 ・WEB申込で
15,000pt還元

詳細

(Airターミナル5)
初月:1.320円
12ヵ月目まで:3,080円
36ヵ月目まで:4,180円
37ヵ月目以降:5,368円
実質無料
(71,280円)
上り:非公開
下り:2.1Gbps
一部不可 ・月額料金割引
・17,000円
キャッシュバック

詳細
ソフトバンクエアー
(Airターミナル5)
24ヵ月目まで:2,970円
25ヵ月目以降:5,368円
実質無料
(71,280円)
上り:非公開
下り:2.1Gbps
一部不可 ・月額料金割引
詳細
Rakuten Turbo 6ヵ月目まで:0円
7ヵ月目以降:4,84円
41,580円 上り:391Mbps
下り:2.14Gbps
都市部を中心にカバー ・月額料金6ヵ月0円
・スマホとセットで
20,000pt還元

詳細

カシモWiMAX

カシモWiMAX
(税込) カシモWiMAX
データ容量 実質無制限
月額料金
(縛りなしプラン)
契約初月:1,408円
翌月〜:4,818円
初月の料金 1,408円
(日割りなし)
スマホセット割引 au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金 実質0円
(770円/月を36ヵ月割引)
事務手数料 3,300円
キャッシュバック Amazonギフト券10,000円
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
160,038円
実質月額料金 4,446円
違約金 0円
支払い方法 クレジットカード
契約期間の縛り なし
5G対応
▼実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込) カシモWiMAX
初月 1,408円
1~36ヵ月目 4,818円
機種代金 0円
キャッシュバック -10,000円
合計 160,038円
実質月額料金 4,446円

カシモWiMAXはシンプルでわかりやすい料金プランが魅力のプロバイダです。

月額料金は初月1,408円(税込)で、その後4,818円(税込)から変動しません。また、最大速度4.2Gbpsの高速ルーターが端末分割サポートで実質無料になります。

途中で解約すると残債が発生するものの、36ヵ月間使い続ければ毎月の支払いは月額料金のみです。

申し込み後最短で即日発送されるので、すぐにインターネット環境を整えたいという方にもよいでしょう。

なお、auとUQモバイルのユーザーはセット割でスマホ代が1,100円(税込)割引になります。

さらに、当サイトからの申し込みでAmazonギフト10,000円分がもらえますので、下のボタンからチェックしてみてください。

ドコモ home 5G

ドコモ home 5G
(税込) ドコモ home 5G
月額料金 4,950円
端末代金 71,280円
月々サポート
(36回)
-1,980円/月
利用料金 4,950円

ドコモ home 5Gは5G通信に対応しており、高速通信が可能なホームルーターです。

専用端末の下り最大速度は4.2Gbpsと、WiMAXと並ぶ高速通信に対応しています。また、Wi-Fi 6やWi-Fi EasyMeshTMに対応しており、安定した高速通信が可能です。

端末代金は71,280円(税込)と高額ですが、他社と同様の端末割引サポートがあります。端末を36回の分割払いで購入して3年間利用すれば実質負担は0円です。

また、ドコモスマホユーザーは、セット割引が適用の対象で、月々のスマホ料金が毎月最大1,100円(税込)割引になります。

なお、ドコモオンラインショップから申し込むと、dポイントが15,000ptもらえるキャンペーンを実施中です。事務手数料も無料になるため、申し込む際はオンラインショップを利用しましょう。

モバレコエアー

モバレコエアー
(税込) 1ヵ月目 2~12ヵ月目 13~36ヵ月目
基本料金 5,368円
端末代金 71,280円
月月割
(36回)
-1,980円/月
モバレコエアー
特別ハッピープライス
キャンペーン(36回)
-4,048円 -2,288円 -1,188円
利用料金 1,320円 3,080円 4,180円
※37ヵ月目以降は、5,368円(税込)/月です。

モバレコエアーは、ソフトバンクエアーの端末をお得に利用できるサービスです。通信速度は最大2.1Gbpsと他社よりも劣るものの、比較的安い料金で利用できます。

モバレコエアーでは、独自特典とソフトバンクエアー公式特典の併用が可能です。

  • 独自特典
    月額割引
    17,000円キャッシュバック
  • 公式特典
    端末割引
    スマホセット割
    乗り換えサポート

月額割引と端末割引は毎月の支払いから自動で割引されるため、手続きは必要ありません。キャッシュバックは、指定の期間中に手続きをすれば受け取れます。

スマホセット割は、ソフトバンクとワイモバイルのスマホユーザーが対象です。ソフトバンクなら最大1,100円(税込)、ワイモバイルなら最大1,188円(税込)が毎月のスマホ料金から割引となります。

また、他社の違約金や撤去工事費が最大10万円還元されるため、違約金が高額で解約できない方はキャンペーンを活用しましょう。

▼比較してからじっくり決めたいという方は、おすすめホームルーター5社を比較している以下の記事を参考にしてください。

ポケット型WiFiのメリット・デメリット

ポケット型WiFiは、工事不要のWiFiという点ではホームルーターと同じですが、ルーター端末が手のひらサイズと小型なので、外出先に携帯できるのがメリットです。

家でも外でもWiFi環境を整えられるので、外出先やカフェなどで作業することが多い人はポケット型WiFiがおすすめです。

ポケット型WiFiは多くの端末を同時に接続すると、通信が不安定になりやすくなっています。また、充電式なので、充電がなくなるとWiFiも使えなくなる点がデメリットと言えます。

ポケット型WiFiが向いている人は以下のような人です。

  • 外出先でもWiFiを使う機会が多い
  • 家でも外でも同じようなWiFi環境を使いたい

ポケット型WiFiのメリット

ポケット型WiFiのメリットは次の通りです。

メリット

・小型なので携帯して外出先でもWiFiを利用できる

・工事不要で使えるWiFi

ポケット型WiFiは持ち出して外でも使えるのが魅力です。外出先でもWiFiを使う機会が多い人にぴったりです。

近年はカフェや公共施設などでもWiFiが整備されていることもありますが、フリーWiFiはセキュリティ面でのリスクがあります。

ポケット型WiFiは自分だけが利用できるWiFiなので、個人情報や外部に漏れてはいけない情報などを取り扱う際にも安心です。

また、ポケット型WiFiは小型のルーター端末の電源を入れるだけでWiFiを利用できます。工事などは不要なので、手軽にWiFiを利用したい人にもよいでしょう。

>>ポケット型WiFiのおすすめはこちら<<

ポケット型WiFiのデメリット・注意点

ポケット型WiFiの2つのデメリット・注意点は以下の通りです。

デメリット

・端末の性能が低いものが多い

・充電がなくなるとWiFiも使えなくなる

ポケット型WiFiは小型で利便性が高い一方で、性能面では大型のホームルーターに劣ります

基本的にホームルーターの方が最大速度が速く、同時接続台数も多いです。

なお、5Gに対応しているポケット型WiFiであれば高性能なものもあります。しかし、クラウドSIM系WiFiや楽天のポケット型WiFiは、4G通信のみで性能が低いため注意してください。

次に、ポケット型WiFiは充電がなくなると使えなくなります。出張や旅行などで長時間外出する場合は、モバイルバッテリーなどを持ち歩きましょう。

一人暮らしにおすすめのポケット型WiFi

一人暮らしにおすすめのポケット型WiFiは次の通りです。

ポケット型WiFi 月額料金
端末代金 通信速度 対応エリア目安 キャンペーン 公式サイト
カシモWiMAX 4,818円 実質無料
(27,720円)
上り:286Mbps
下り:3.9Gbps
ほぼ全国
(全国人口カバー1億人)
Amazonギフト券
10,000円分

詳細
楽天モバイル 1,078円~
3,278円
1円 上り:50Mbps
下り:150Gbps
全国 端末代金が1円
詳細
2,948円
(100GB)
0円
(レンタル)
上り:50Mbps
下り:150Gbps
全国 ・月額料金割引
・14日間お試し

詳細
Ymobile 4,818円
(4G無制限)
10,800円
上り:838Mbps
下り:2.4Gbps
全国 なし
詳細
AiR-WiFi 3,245円
(100GB)
0円
(レンタル)
上り:50Mbps
下り:150Gbps
全国 ・1ヵ月お試し
・オプション24ヵ月無料

詳細

カシモWiMAX

カシモWiMAX
(税込) カシモWiMAX
データ容量 実質無制限
月額料金
(縛りなしプラン)
契約初月:1,408円
翌月〜:4,818円
初月の料金 1,408円
(日割りなし)
スマホセット割引 au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金 実質0円
(770円/月を36ヵ月割引)
事務手数料 3,300円
キャッシュバック Amazonギフト券10,000円
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
160,038円
実質月額料金 4,446円
違約金 0円
支払い方法 クレジットカード
契約期間の縛り なし
5G対応
▼実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込) カシモWiMAX
初月 1,408円
1~36ヵ月目 4,818円
機種代金 0円
キャッシュバック -10,000円
合計 160,038円
実質月額料金 4,446円

カシモWiMAXでは、料金の安さも速度の速さも重視したい人におすすめのポケット型WiFiです。

端末の最大速度は3.9Gbpsとポケット型WiFiの中でも高速で、データ容量は実質無制限に利用できます。

端末代金は通常27,720円(税込)ですが、36回の分割払いに設定すると分割サポートで実質無料になるのが特徴です。途中で解約すると残債が発生するため、長期で利用する方に向いています。

月額料金は初月のみ1,408円(税込)で、翌月以降は4,818円から変動することがないシンプルな料金プランです。

au・UQモバイルのユーザーはセット割が適用され、月々のスマホ代から最大1,100円(税込)の割引となります。

当サイトから申し込むとAmazonギフト券が10,000円分もらえますので、下のボタンからカシモWiMAXをチェックしてみてください。

Rakuten WiFi Pocket

画像_Rakuten WiFi Pocket(楽天)
(税込) Rakuten WiFi Pocket
データ容量 3GB〜無制限
〜3GB 1,078円
3GB〜20GB 2,178円
20GB〜 3,278円
端末代金 7,980円
実質1円

Rakuten WiFi Pocketは、楽天モバイルと同じ料金プランが適用されます。

そのためデータ使用量によって料金が3段階で変動し、月20GB以上の利用はデータ容量無制限で3,278円(税込)で定額となります。

20GB以下の場合、3GBまで1,078円(税込)、20GBまで2,178円(税込)となるので、データの使用量にばらつきがある時でも安心です。

また、通常7,980円(税込)の端末代金が、一括払いを選択すると「プランセット値引き」7,979円(税込)値引きが適用され、端末代金が1円となります。

ただし、楽天のポケット型WiFiは5G回線が利用できません。利用できるのは4G通信のみではありますが、速度よりも安さを重視したい方によいでしょう。

モンスターモバイル

(税込) モンスターモバイル
MONSTER MOBILE
データ容量 100GB
月額料金 2,948円
初月の料金 2,948円
(日割りなし)
スマホセット割引
端末代金 0円
事務手数料 3,300円
キャッシュバック 最大5,000円
3年間の合計料金
ーキャンペーン
106,128円
実質月額料金 2,948円
違約金 2,948円
2年契約プラン100GBの場合
支払い方法 クレジットカード
契約期間の縛り 2年契約
(縛りなしプランもあり)
5G対応 ×

モンスターモバイルは、クラウドSIMを利用しているポケット型WiFiです。

クラウドSIMとは、物理SIMを使わずにクラウド上でSIMの情報を管理しデータ通信するもので、キャリアの4G回線を利用できます。

モンスターモバイルは利用できるデータ容量が100GBと上限が設定されていますが、月額料金が2,948円(税込)と最安級となっています。

また、14日間のお試しキャンペーンを実施しています。実際に使って試せるので、はじめてポケット型WiFiを利用する人も安心です。

ポケット型WiFiを試してから契約したい人には、モンスターモバイルがおすすめです。

▼用途別のおすすめポケット型WiFiをもっと知りたいという方は、こちらの記事をあわせてご一読ください。

光回線のメリット・デメリット

光回線は、光ファイバーケーブルを自宅に引き込んでWiFiを利用する通信方法です。

光ファイバーケーブルは他の電波の干渉を受けにくいので、安定した高速通信が可能です。また、モバイル通信よりも大容量の通信が可能なため、データ容量の上限なく、高速通信が楽しめます。

光回線は光ファイバーを自宅内に引き込むという特性上、開通に際して工事が必要になるケースが多いです。光回線に対応していない物件では工事が大規模になってしまいます。

壁への穴あけなどの簡易な工事でも、大家や管理会社の許可を得る必要があり、工事時には立ち会いも必要です。使えるようになるまでの手順が煩雑な点が光回線のデメリットと言えるでしょう。

以下のような人は、光回線が向いています。

  • 映画など長尺の動画を頻繁にダウンロードする
  • オンラインゲームなどをプレイするのに高速通信が必要
  • 在宅で仕事をしたり、オンライン会議などを行う

なお、おすすめの光回線についてはこちらの記事で解説しています。

光回線のメリット

光回線の3つのメリットは次のようなものがあります。

メリット

・他の電波の干渉を受けにくい

・安定した高速通信が楽しめる

・データ容量の上限がない

安定した高速通信を行えることが光回線の最大の魅力です。光ファイバーを経由しているため、他の電波の干渉を受けずに大きいデータ通信を快適に行えます。

そのため、大きいデータ通信を必要とする動画のダウンロードや、オンラインゲームを頻繁に行う人には光回線がおすすめです。

また、データ容量の上限が設定されていないのも光回線の魅力です。在宅で仕事をしたり、オンライン会議等がある人も光回線ならストレスなく通信を行うことが可能です。

光回線のデメリット・注意点

光回線の3つのデメリット・注意点は以下のようなものがあります。

デメリット

・光回線に対応していない物件では工事が大規模に

・壁に穴をあける等の工事がある際は許可が必要

・使えるようになるまで時間がかかる

光回線の最大のデメリットは工事に関することです。光回線に対応していない物件の場合は工事が必要です。

光ファイバーを壁まで引き込んで通信するという光回線の特性上、壁に穴をあける工事が必要になることもあります。このような工事がある場合は、大家や管理会社の許可が必要です。

工事を行う場合も、工事を行わない場合も、光回線は利用できるようになるまで時間がかかります。工事不要の場合でも2週間から1ヵ月程度かかるでしょう。

大規模な工事がある場合や、回線の申し込みが多くなる春先などはさらに時間がかかります。すぐにWiFiを利用したいという人は、他のWiFiを利用することも検討してください。

一人暮らしのインターネット料金相場

一人暮らしのインターネットの料金相場は、インターネットの種類や契約するプロバイダ、プランによって異なります。

ホームルーター、ポケット型WiFi、光回線の料金の相場は以下の通りです。

WiFiの種類 月額料金 初期費用 スマホセット割
ホームルーター 4,000円〜5,000円 【事務手数料】
3,300円
【端末代金】
0円〜70,000円※1

あり
ポケット型WiFi 1,000円〜5,000円 【事務手数料】
3,300円
【端末代金】
0円〜35,000円※1

一部あり
光回線 【マンション】
4,000円〜5,000円
【戸建て】
5,000円〜6,000円
【事務手数料】
3,300円
【端末代金】
3,000円〜30,000円※2
【工事費用】
0円〜40,000円※1

あり
※1 キャンペーンや割引サポートで無料になる場合があります。
※2 月額500円〜1,000円程度でレンタルできる場合があります。

インターネットを利用するには、月額料金とは別に初期費用がかかります。WiFiの種類ごとにどれくらいの費用がかかるかみておきましょう。

なお、インターネットと同じキャリアのスマホを利用している場合は、スマホのセット割が適用されます。

セット割が適用されると毎月のスマホ代が割引になるため、対象のスマホを利用している人はぜひ活用しましょう。

ホームルーターは4,000円~5,000円

ホームルーターの場合、月額料金の目安は4,000円~5,000円程度です。

多くのホームルーターは5,000円前後ですが、月額料金割引を実施しているプロバイダでは、4,000円前後で使える場合があります。

ホームルーターを契約すると、月額料金以外に事務手数料・端末代金が発生します。事務手数料は3,000円程度で、端末代金は30,000円~70,000円程度です。

端末代金が実質無料になるプロバイダも多くあるので、初期費用や月々の支払いを安く抑えたい方は、キャンペーン情報をチェックしてから申し込みましょう。

なお、ホームルーターは各キャリアごとにスマホのセット割が利用できます。

ポケット型WiFiは2,000円~5,000円

ポケット型WiFiの月額料金は、契約するデータ容量やプランによって大きく異なります

20GB~50GBの中容量プランは2,000円~3,000円、100GBの大容量プランは3,000円~4,000円、無制限プランは4,000円~5,000円程度と考えてください。

ポケット型WiFiもホームルーターと同様に3,000円程度の事務手数料がかかります。

端末代金は、無料レンタルと購入の2パターンです。購入の場合は30,000円前後かかりますが、プロバイダによっては実質無料になります。

なお、ポケット型WiFiでスマホセット割が適用されるのはワイモバイルとWiMAXの一部プロバイダのみです。

光回線は4,000円~6,000円

光回線の月額料金は、マンションタイプと戸建てタイプで異なります。マンションタイプの料金相場は4,000円~5,000円戸建てタイプは5,000円~6,000円程度です。

光回線のルーターは基本無料レンタルもしくはプレゼントなので、端末代金はかかりません。

ただし、月額料金とは別に開通工事費がかかります。工事費は回線の導入状況や、工事の内容によって決められます。

無派遣工事の場合は3,000円程度ですが、派遣工事の場合は30,000円~40,000円ほどかかることを覚えておきましょう。

なお、ドコモ光やソフトバンク光、auひかりなどは同じブランドのスマホとのセット割があります。

インターネットの申し込みから開通までの流れ

インターネットの申し込みから開通までの流れについて説明していきます。

ホームルーター・ポケット型WiFiの場合

ホームルーター・ポケット型WiFiの場合、申し込みから開通までの主な流れは以下の通りです。

  1. 契約したいプロバイダの公式サイトから申し込みをする
  2. 端末が発送される
  3. 端末が到着する
  4. 機器の設定をする

ホームルーター・ポケット型WiFiは工事が不要なので、端末が到着し次第、WiFiを利用できます

申し込みから発送までは2日~1週間程度かかる場合が多いです。光回線と比べるとすぐに使えるようになるので、急ぎWiFiが必要な人はホームルーター・ポケット型WiFiがおすすめです。

カシモWiMAXは即日発送に対応しているので、特に急いでいる人はチェックしてみてください。

光回線の場合

光回線の場合、申し込みから開通までの主な流れは以下の通りです。

  1. 物件の光回線対応状況を確認する
  2. 契約したいプロバイダの公式サイトから申し込みをする
  3. 開通工事の予約をする
  4. 開通工事を行う
  5. ルーターなどの機器の設定をする

光回線を開通するまでの流れで、最も注意が必要な点が開通工事です。

開通工事の際には、大家や管理会社などの工事の許可が必要です。開通の際には立ち合いも必要となるので、予定の調整もしなければなりません。

また、繁忙期である春などは開通工事が混み合っており、工事の予約日がすぐに取れない場合もあります。

そのため、開通までの日程に余裕を持たせておくことが重要です。

一人暮らしのインターネットに関するよくある質問

一人暮らしのインターネットに関するよくある質問についてまとめました。

インターネット無料物件とは?

インターネット無料物件は、大家や管理会社が既にプロバイダ契約を建物ごと済ませている状態です。

そのため、入居してすぐに無料でインターネットを利用できます。

ただし、建物全体で契約しているため通信速度が遅い、夜間や休日など利用者が多い時間帯に接続が不安定になりやすい、というデメリットもあります。

安定した通信環境を求めるのであれば、自身で別途インターネットの契約を行うのがおすすめです。

賃貸でも光回線は導入できる?

賃貸でも光回線の導入は可能です。最近では、賃貸でも光回線に対応している物件が増えています。

物件探しの際に光回線対応の物件を選ぶ、光コンセントがあるかどうかを確認しましょう。

物件データに「インターネット対応」や「光ファイバー対応」などと記載されていれば、光回線の導入が可能です。

ただし、「インターネット完備」と記載されている場合、すでに導入されている光回線を利用することになります。そのため、自分で契約先を選ぶことはできません。

そのため、利用したい光回線がある場合は、必ず不動産会社などに確認してください。

インターネット料金を安くする方法はある?

インターネットを安くする方法は、以下の3つです。

  1. キャンペーンを活用する
  2. セット割があるサービスを選ぶ
  3. 安価な低容量プランを選ぶ

まず、インターネットサービスは各社さまざまなキャンペーンを実施しています。

サービスによって月額割引や端末割引、キャッシュバックなどの特典がありますので、複数比較してお得なサービスを選びましょう。

次に、キャリアスマホを利用しているなら、セット割があるサービスを検討してみてください。

セット割の適用で、毎月のスマホ代が最大1,000円程度安くなります。なお、サブブランドのUQモバイルやワイモバイルなどもセット割の対象です。

また、インターネットをあまり使わない場合は、安価な低容量プランがあるポケット型WiFiなら、毎月の出費を節約できます。

一人暮らしの大学生におすすめのインターネットは?

一人暮らしの大学生には、ポケット型WiFiがおすすめです。

ポケット型WiFiがあれば、自宅でも大学でもインターネットを利用できます。ポケットに入るコンパクトなサイズで、毎日持ち歩きできる点が魅力です。

月額料金や初期費用も他のインターネットに比べて安価で、低容量プランであれば月額1,000円程度から利用できます。

また、ポケット型WiFiは工事不要で使える点も魅力です。卒業後に、引っ越しする場合も転居先でそのまま使えます。

なお、一人暮らしの大学生におすすめのWiFiは、こちらの記事で詳しく説明していますので、ぜひチェックしてみてください。

インターネットは引っ越しても使い続けられる?

インターネットを引っ越し先でも使い続けることは可能です。ただし、利用する回線やサービスによって手続きが異なります。

  • ホームルーター:住所変更をすれば使い続けられる
  • ポケット型WiFi:手続き不要でそのまま使える
  • 光回線:場合によっては使い続けられない

ホームルーターは登録住所以外での利用が禁止されていて、引っ越し先で使う際には住所変更が必要です。なお、WiMAXのみ登録住所以外でも利用できます。

ポケット型WiFiは利用場所の制限はありませんので、引っ越し先でそのまま利用できます。

光回線は自宅に回線を引き込んで使うため、引っ越し先でそのまま使うことはできません。転居先で光回線を導入済みであれば、移転手続きだけで利用できます。

しかし、契約している光回線が対応していない地域や、何らかの事情で開通工事ができない場合は、使い続けられません。

一人暮らしのインターネットまとめ

一人暮らしのインターネットについてまとめました。最後におさらいしていきましょう。

一人暮らしのインターネットまとめ
  • 一人暮らしで使えるインターネットは「ホームルーター」「ポケット型WiFi」「光回線」
  • 「ホームルーター」は工事不要だが家に据え置き
  • 「ポケット型WiFi」は外出先でも利用できるが速度が遅め
  • 「光回線」は高速通信だが工事が煩雑
  • 一人暮らしのインターネットの場合、ホームルーター・ポケット型WiFiなら「カシモWiMAX」、光回線なら「ソフトバンク光」がおすすめ

一人暮らしで使えるインターネットは「ホームルーター」「ポケット型WiFi」「光回線」の3種類があります。

それぞれにメリット・デメリットがありました。「光回線」は高速通信が可能ですが、開通までに工事が必要など煩雑な面があります。

「ホームルーター」は工事不要ですぐに使えますが、家に据え置きなので持ち出せません。「ポケット型WiFi」も工事不要で利用でき、外出先でも利用可能ですが速度は遅めとなっています。

プロバイダを選ぶ際は、通信費用や通信速度、キャンペーンなどを比較して選ぶことが重要です。

一人暮らしのインターネットは、ホームルーターとポケット型WiFiなら「カシモWiMAX」、光回線なら「ソフトバンク光」がおすすめです。