WiMAXの違約金はいくらかかる?安く解約するための方法も紹介

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

WiMAXの解約を考えているけど、違約金がいくらかかるのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

2年契約や3年契約などの縛りがある場合、途中で解約すると違約金が発生します。

今回はWiMAXの違約金について徹底解説しますので、解約時にかかる費用や確認方法などを把握する際の参考にしてください。

「違約金が高すぎる」「違約金を安く抑えたい」という方には、おすすめの乗り換え先や解約のタイミングも紹介しています。

WiMAXの違約金についてしっかり理解して、最小限の出費で解約しましょう。

1分でわかる!記事の内容
  • WiMAXの違約金は契約しているプランで異なる
  • 契約更新月の解約なら違約金はかからない
  • 違約金を安くするなら乗り換えキャンペーンを活用しよう

【前提知識】契約プランによって違約金が異なる点に注意

最初に知っておきたい前提知識を紹介します。それは、契約プランによって違約金が異なるという点です。

  • 縛りなしプラン
    いつ解約しても違約金がかからない
  • 縛りありプラン
    契約期間中に解約すると違約金がかかる
    WiMAX +5G(自動更新なし):
    決まった期間を過ぎれば違約金がかからない
    WiMAX 2+ (自動更新あり):
    更新期間以外の解約には違約金がかかる

まず、WiMAXには2+(2013年10月〜2022年7月)と現行の+5G(2021年4月〜)のプランがあります。

「WiMAX 2+」は契約更新月以外に解約すると違約金が発生するというもので、現在は新規受付を行なっていません。

2021年4月8日からは「WiMAX +5G」が開始し、契約期間の有無を選べるサービスが多くなりました。

+5Gの縛りありプランを利用する場合は、最低利用期間を満たさず解約する場合のみ違約金が発生します。

契約期間があるプランを利用している場合は、自動更新の有無を必ず確認しましょう。

WiMAXの違約金とは?

WiMAXを契約する/している場合、契約期間の縛りがあるプランを契約途中で解約する場合、違約金が発生します。

契約途中で解約する場合に発生する料金ですので、更新期間や最低利用期間を終えてから解約すれば違約金はかかりません。

これからWiMAXを契約するなら、途中で解約するときのために違約金とはどのようなものかしっかり把握しておきましょう。

check!

総務省は2022年7月1日より「電気通信事業法改正」を施行し、解約違約金の上限を利用料金の1ヵ月相当に定めました。


これにより高額な違約金請求が撤廃され、現在は1,000円〜数千円程度になっています。また、縛りなしプランを展開するサービスも増えました。

契約解除料

まず確認したいのが、契約解除料です。

契約期間があるプランは、長期で利用する前提があるため縛りなしプランよりも料金が安いです。そのため、契約期間を満たさず解約すると契約解除料がかかります

過去に提供されていたWiMAX 2+は契約更新月以外で手続きすると発生するというものでした。

現行の主流プランであるWiMAX +5Gは、最低利用期間を満たさず解約すると発生するという条件になっています。

端末代金の残債

見落としがちなのは、端末代金の残債です。

こちらは「違約金」とは明記されていないものの、解約後に請求されるためあわせて紹介しています。

現行の「WiMAX +5G」は端末代金が36回払いの分割払いになっているケースが多いため、3年を満たずに解約すると残債が発生します。

ここ3年以内に契約したという方は、残債が発生する可能性が高いため注意が必要です。

ただし、一部のWiMAXプロバイダでは解約時の端末残債を負担してくれるサービスが利用できます。

カシモWiMAXを一例に挙げると、通信速度や安定性に満足できず解約を検討しているユーザー向けに、端末残債なしで乗り換えができる「カシモ光」を無料で案内しています。

解約手続きの前に契約中のプロバイダの公式サイトを確認し、このようなサポートが利用できないか確認してみましょう。

WiMAXの違約金はいくら?

WiMAXの違約金がどれくらいかかるのかを調査しました。

違約金は契約時に内容によって異なりますが、主に「WiMAX +5G」と「WiMAX 2+」のどちらのプランを契約しているかによって異なります。

それぞれの場合にいくらの違約金がかかるのかを詳しく解説していますので、ぜひチェックしてください。

WiMAX +5Gプランの場合

WiMAX +5Gは2021年4月に開始した現行のサービスです。契約期間の縛りがある「2年プラン」と、いつでも解約できる「縛りなしプラン」があります。

それぞれ解約時にかかる料金は以下の通りです。

  • 2年プラン:契約解除料+端末残債
  • 縛りなしプラン:端末残債のみ

2年プランを利用する場合、2年間の最低利用期間が過ぎるとその後はいつ解約しても違約金はかかりません。

縛りなしプランは、いつ解約しても違約金は発生しないものの端末の残債が発生するため注意が必要です。

例えば、本体価格が27,720円(税込)のWiMAX端末を購入する場合、36回の分割払いにすると毎月770円(税込)支払うことになります。

端末の残債を計算する方法

分割の途中で解約すると、残りの端末代金をまとめて払わなければなりません。

残債がいくらか確認したい場合は、「1ヵ月あたりの端末代金×残りの分割回数残債」で計算できます。なお、1ヵ月あたりの端末代金は分割払いの回数や端末の金額によって異なります。

1ヵ月あたりの端末代金が770円(税込)の場合の残債早見表を作成しましたので、ぜひ参考にしてください。

残りの
分割回数
36回払いの
残債
24回払いの
残債
1回 770円 1,155円
2回 1,540円 2,310円
3回 2,310円 3,465円
4回 3,080円 4,620円
5回 3,850円 5,775円
6回 4,620円 6,930円
7回 5,390円 8,085円
8回 6,160円 9,240円
9回 6,930円 10,395円
10回 7,700円 11,550円
11回 8,470円 12,705円
12回 9,240円 13,860円
13回 10,010円 15,015円
14回 10,780円 16,170円
15回 11,550円 17,325円
16回 12,320円 18,480円
17回 13,090円 19,635円
18回 13,860円 20,790円
19回 14,630円 21,945円
20回 15,400円 23,100円
21回 16,170円 24,255円
22回 16,940円 25,410円
23回 17,710円 26,565円
24回 18,480円
25回 19,250円
26回 20,020円
27回 20,790円
28回 21,560円
29回 22,330円
30回 23,100円
31回 23,870円
32回 24,640円
33回 25,410円
34回 26,180円
35回 26,950円

WiMAX 2+プランの場合

WiMAX 2+は2013年10月にサービス開始し、2022年7月よりほとんどのプロバイダが新規申し込み受付を終了しているプランです。

2年契約や3年契約で契約期間ごとに更新期間があり、この期間に解約手続きをしないと自動で契約が更新されます

WiMAX 2+プランの違約金を調査したところ、基本的にはどのプロバイダも以下の料金でした。ただし、契約プランや契約時期によって異なる場合があります。

解約月 WiMAX 2+
2年プラン
1〜12ヵ月目 20,900円
13〜23ヵ月目 15,400円
更新月 0円
25ヵ月目〜 10,450円
解約月 WiMAX 2+
3年プラン
1〜12ヵ月目 20,900円
13〜24ヵ月目 15,400円
25〜35ヵ月目 10,450円
更新月 0円
37ヵ月目〜 10,450円

WiMAX 2+プランの違約金について、「BIGLOBE WiMAX 2+」の2年プランの場合を例にしてみましょう。

例えば、2年プランで2年以上利用していても契約更新月以外の月に解約すると違約金が発生してしまうということです。

なお、違約金は利用期間によって異なり、利用期間が短いほど高く、長く利用すると安くなります

WiMAXの違約金を抑える方法

WiMAXの違約金がいくらくらいかかるのかを説明してきましたが、違約金をできるだけ払いたくないという方も多いでしょう。

ここからは、WiMAXを解約するときに違約金を抑える方法を2つ紹介します。

契約更新月に解約手続きを行う

違約金をかけずに解約するベストなタイミングは、契約更新月です。WiMAX 2+プランを契約している方は、指定された期間に解約する必要があります。

WiMAX +5Gプランの場合は、最低利用期間を過ぎればいつでも解約できます。また、最低利用期間の途中で解約する場合も、WiMAX 2+プランよりは違約金が安く済むケースが多いです。

どちらにしても、解約の手続きは「毎月25日受付分までは当月解約」「26日以降は翌月末に解約」などの期限があります。

WiMAX 2+プランは、締め日を過ぎて「翌月解約」扱いになると違約金が発生する場合があるため注意が必要です。

更新月に解約できるよう、締め日や窓口の受付時間などをあらかじめ調べておきましょう。

違約金負担があるプロバイダに乗り換える

契約更新月まで待てない方や今すぐ解約したいという方は、違約金負担があるプロバイダへの乗り換えがおすすめです。

解約時にかかる違約金や端末の残債など数万円負担してもらえるケースもあるため、上手に活用すれば自己負担なしで解約できます。

ただし、違約金の内訳を証明する書類の提出が必要になるケースもあるため、事前にどのような書類が必要になるか把握しておくとよいでしょう。

契約更新月の確認方法

契約しているWiMAXの更新月がわからないという方も多いと思いますが、オンラインで簡単に確認できます。

ここでは、契約更新月の確認方法をご紹介します。

1.マイページからプラン内容を確認

ほとんどのWiMAXプロバイダでは、マイページにログインして契約情報などが記載されているページからプラン内容を確認できます。

GMOとくとくBBの場合の確認方法は以下の通りです。

  • BBnaviにログイン
  • 利用中のサービスを選択する
  • 「ご契約更新月の確認はこちら」を選択
  • 契約更新月が表示される

契約したプロバイダを忘れてしまった場合は、請求書などを確認してみてください。

また、電話でプラン内容を確認できる場合もあります。しかし、営業時間内に電話をしなくてはいけない点や電話が混み合っていることが多い点からおすすめしません。

マイページからなら、24時間いつでも好きなタイミングでプラン内容を確認できます。

2.更新月がいつになるのか計算する

プラン内容を確認したら契約期間と実際の利用期間から、どれくらいで更新月が来るのか計算してください。

UQ WiMAXの場合は、課金開始日を含む月を1ヵ月目として、25カ月目を「満了月」・26カ月目を「更新月」としています。契約満了月の末日または更新月に解約すれば、違約金は発生しません。

出典:UQ WiMAX

例えば、1ヵ月後や2ヵ月後に更新月が来るのであれば、更新月に解約できるよう解約方法や解約の締切日などを確認しましょう。

しばらく更新月が来ないという場合は、違約金負担があるプロバイダへの乗り換えがおすすめです。

なお、端末発送月の翌月を1ヵ月目とする場合や課金開始日を含む月を1ヵ月目とする場合など、基準はプロバイダごとに異なります。

自分が契約しているプロバイダでの基準日がどうなっているか確認してから計算してください。

WiMAX解約時の注意点

WiMAXを解約する際には、違約金以外にも注意すべきポイントがあります。

できるだけ損せずに解約するために、必ず目を通しておきましょう。

解約の締め日はプロバイダによって異なる

WiMAXを解約する際には、必ず契約しているプロバイダの公式サイトから解約の締日を確認しましょう。

基本的には毎月25日を締め日にしているケースが多いですが、電話や問い合わせ窓口での解約は締日が異なる場合があります。

締め切りを過ぎてしまうと「翌月解約扱い」になり、違約金が発生するかもしれないのでご注意ください。

なお、電話受付は夕方まで、WEB受付は日付が変わるまでなど、手続きする窓口によって締め切り時間が異なることがあります。

解約時期によってはキャッシュバックが受け取れない

契約時に「〇〇円キャッシュバック」などのキャンペーンを利用している方は、途中で解約すると受け取れない場合があります。

「○ヵ月間の継続利用」などの条件を満たさず解約すると、せっかくのキャッシュバックが受け取れません。

キャッシュバックキャンペーンを利用して契約した場合は、キャッシュバックを受け取ってから解約しましょう。

8日以内なら解約金無料で契約解除できる

WiMAX +5Gプランは、8日以内なら解約金無料で契約解除できる「初期契約解除制度」が適用されます。

初期契約解除制度は、2016年5月21日施行の改正電気通信事業法令によりできたクーリング・オフに似た制度です。

実際に使ってみて電波が入りづらい、速度に満足できないという場合に端末を返品して契約を解除できます。手続きの流れは以下をご確認ください。

  1. 端末が届いたらすぐに使用感を確認する
  2. 不具合があれば端末到着後8日以内に初期契約解除の連絡をする
  3. 端末到着から8日以内に商品と必要書面を送る
  4. 期限内に商品の返送が確認でき次第、初期契約解除の受付が完了

機器の返送料や事務手数料などは自己負担になりますが、端末代金の負担なく解約できます。

これによって、エリアが心配な方でも安心して利用できるようになりました。

WiMAXの解約方法

ここからは、今回は主要なWiMAXプロバイダ5社で解約する方法を解説します。

解約方法は契約しているプロバイダによって異なりますので、ご自身が契約しているプロバイダの公式サイトをご確認ください。

乗り換えサポートを使う場合

他社の違約金負担キャンペーンを利用する場合は「解約違約金証明書(請求書)」をダウンロードしておきましょう。


必要な項目は契約内容や氏名、違約金(残債)などです。詳細は乗り換え先のキャンペーン情報などに書いてありますので、必ずご確認ください。

マイページから解約する方法

最も手軽に解約する方法がマイページからの手続きです。

マイページから解約できる主要なWiMAXプロバイダをまとめました。

IDやパスワードを忘れてマイページにログインできない場合は、電話または問い合わせフォームから解約手続きをしましょう。

電話で解約する方法

WEBで解約手続きできない場合やマイページにログインできない場合は、電話で解約手続きを行いましょう。

サービス名 電話番号 受付時間
カシモWiMAX 050-3185-6551 10:00~19:00
(年末年始は除く)
※当月末での解約受付は20日17時まで
UQ WiMAX 0120-929-777 9:00~20:00
(年中無休)
GMOとくとくBB 0570-045-109 10:00~19:00
(年中無休)
Broad WiMAX 050-3144-9935 11:00~19:00
(年末年始は除く)
BIGLOBE WiMAX 0120-827-193(通話料無料)
03-6631-4602(通話料有料)
9:00~20:00
(365日受付)
※当日付の解約受付は16:30まで

解約の締切日などは電話の回線が混み合うことが予想されるため、時間に余裕を持っておくと安心です。

問い合わせフォームより解約する方法

問い合わせフォームを利用する場合は、自分が契約しているWiMAXプロバイダの問い合わせフォームから解約手続きを行なってください。

問い合わせフォームを利用する場合、24時間いつでも手続きできるものの、リアルタイムで解約が反映されるわけではありません。

解約の締切まで余裕がある時の利用がおすすめです。

違約金負担があるおすすめWiFi

違約金がかかるタイミングで解約しなければならない場合は、違約金負担があるWiFiへの乗り換えがおすすめです。

今回は、WiFiの種類別に違約金負担があるサービスを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

違約金負担があるおすすめWiFi

ドコモ home5G

(税込) ドコモhome 5G
月額料金 4,950円
端末代金 71,280円
端末割引(36回) -1,980円/月
キャッシュバック Amazonギフト券
20,000円分
乗り換えキャンペーン dポイント(期間・用途限定)
最大22,000pt

ドコモ home5Gは、ドコモの据え置き型ホームルーターです。

他社のホームルーターからhome5Gへの乗り換え最大22,000ptもらえるキャンペーンを実施しています。

「home 5G」乗り換えキャンペーン
  • 特典内容:dポイント(期間・用途限定)最大22,000ポイントプレゼント
  • 特典対象:他社ホームルーター回線の解約金/端末残債

解約金が上限ポイントを下回る場合は、解約金相当のポイントが進呈されます。

キャンペーンを利用する際には、他社サービスの解約内容を確認できる証明書を取得しましょう。

書類には、他社サービスの契約情報・契約者氏名・解約月・解約金/端末残債の項目および金額の記載が必要です。

home5Gの利用開始から4ヵ月後の月末までに書類をアップロードすると、6ヵ月後にポイントが進呈されます。

▼以下の記事では、おすすめのホームルーターを紹介しています。他にも違約金負担があるサービスがあるので、気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

GMOとくとくBB WiMAX

(税込) GMOとくとくBB WiMAX
月額料金 契約初月:1,375円
1ヵ月目以降:4,807円
端末代金 27,720円
端末割引(36回) -770円/月
キャッシュバック 33,000円
乗り換えキャンペーン 最大40,000円
※ 通常のキャッシュバックと乗り換えキャンペーンは併用できます

GMOとくとくBBは、持ち運びできるポケット型WiFiと据え置き型のホームルーターを取り扱っているWiMAXプロバイダです。

どちらも他社から乗り換える場合は、最大40,000円のキャッシュバックが受け取れます。

乗り換えキャンペーン
  • 特典内容:他社サービスの解約違約金補助
    最大40,000円キャッシュバック還元
  • 特典対象:インターネット回線、テレビ、電話等の施設撤去に関わる費用や解約金
  • もっと見る ・インターネット回線の長期割引等にかかわる解約金
    ・現在利用中のインターネット回線工事費、端末代等の残債
    ・「GMOとくとくBB WiMAX +5G ギガ放題(2年)接続サービス」に変更する際の、プロバイダ解約にかかる解約料
    ・他社固定電話からNTTアナログ回線への切り替え時発生する工事料

解約違約金補助の申請は、お申込み完了メールに記載の解約違約金キャッシュバック申請フォームURLから行えます。

端末発送月を1ヵ月目として3ヵ月目の末日までに他社サービスを解約し、指定の方法で解約違約金明細の写真を提出してください。

11ヵ月目に届く特典の振込に関する案内メールに従って口座情報を登録すると、翌月末に振り込みが行われます。

手続きを忘れると受け取れなくなってしまうため、必ず必要な手続きを行いましょう。

▼以下の記事では、乗り換えにおすすめのWiMAXを紹介しています。他にもお得に乗り換えられるプロバイダがあるので、ぜひチェックしてみてください。

ソフトバンク光

ソフトバンク光
(税込) ソフトバンク光
月額料金 マンション:4,180円
戸建て:5,720円
工事費 立ち会い工事あり 31,680円
(特典で実質0円)
立ち会い工事なし 4,620円
(特典で実質0円)
契約事務手数料 3,300円
キャッシュバック 最大37,000円
乗り換えキャンペーン 最大100,000円

ソフトバンク光は、他社違約金や撤去費用などを最大10万円までキャッシュバックしてもらえる光回線サービスです。

 SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン
  • 特典内容:最大100,000円キャッシュバック (割賦残債は42,000円まで)
  • 特典対象:他社解約時の違約金、撤去工事費、アナログ電話復活工事費、モバイルブロードバンド割賦残債

違約金のうち、端末代金の残債に対するキャッシュバック金額は42,000円が上限となります。

また、他サービスと同様に、解約時にかかった違約金が確認できる証明書の提出が必要です。

解約時には、他社サービスの契約情報や契約者氏名、違約金の項目および金額がわかる書類を取得してください。

条件を満たせば、課金開始月から6ヵ月後の下旬ごろに普通為替が発送されます。特典の受け取りには期限がありますので、普通為替が届いたら早めに受け取り手続きをしましょう。

▼以下の記事では、おすすめの光回線を紹介しています。他にも違約金負担があるサービスがあるので、気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

WiMAXの違約金 まとめ

WiMAXは契約内容や解約のタイミングによって違約金がかかることがあるため、解約前に必ず契約内容を確認してください。

違約金がかかる場合も乗り換えキャンペーンなどで違約金を安く抑える方法がありました。

自己負担ゼロで解約できる場合もありますので、違約金の負担を最小限に抑えたい方はキャンペーンの利用がおすすめです。

なお、WiMAXをお得に乗り換える方法をまとめた記事がありますので、あわせて参考にしてみてください。