光回線の乗り換え手順を徹底解説!おすすめ窓口・注意点も

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

「現在契約中の光回線を見直したい」「月々の通信費を抑えたい」「最近光回線の速度が遅く感じる」という場合は、光回線の乗り換えを検討してみましょう。

光回線の乗り換えることで、月々のインターネット代が安くなくなる、速度が改善されるなどさまざまなメリットがあります。

しかし、乗り換え先の選定や手続きなど、面倒に感じる人も多いでしょう。

ここでは、光回線の乗り換え手順や乗り換え先を選ぶポイントや、おすすめの乗り換え先などを紹介します。光回線の乗り換えをお考えなら、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

乗り換え先の光回線を選ぶときのポイント

光回線を運用している事業者は多くあるため「どの光回線にしたらいいかわからない」「何が違うの?」と感じる人もいるでしょう。

ここでは、乗り換え先の光回線を選ぶ際のポイントをまとめました。

違約金負担キャンペーンがある光回線を選ぶ

光回線の乗り換えを検討している場合は、他社インターネット解約時の違約金負担キャンペーンを実施している光回線を選びましょう。

契約する光回線にもよりますが、約2~10万円ほどの違約金や撤去工事費を負担してもらえます。

光回線 違約金負担
最大額
ソフトバンク光 10万円
auひかり 5万円
ドコモ光 2.5万円
コミュファ 全額
eo光 6万円
メガ・エッグ光 8万円
GMOとくとくBB光 6万円
NURO光 なし
ビッグローブ光 なし

他社インターネット解約の証明書の提出が必要だワン!

スマホセット割がある光回線を選ぶ

スマホセット割では、対象キャリアのスマホを契約していると、約500円~1,000円ほどが割引されます。

光回線とスマホをセットにするだけで月々の通信費が安くなるのはもちろん、割引が永年適用される・対象キャリアであれば家族も適用されるといったところも、嬉しいポイントです。

スマホセット割の適用条件は、光回線によって異なります。

オプション加入不要なものや指定オプションへの加入が必要なものもあるので、注意が必要です。

光回線 スマホセット割
対象キャリア 月額割引額
(税込)
ソフトバンク光 ソフトバンク
ワイモバイル
ソフトバンク:最大1,100円
ワイモバイル:最大1,650円
auひかり au
UQモバイル
最大1,100円
ドコモ光 ドコモ 最大1,100円
コミュファ au
UQモバイル
最大1,100円
eo光 au
UQモバイル
最大1,100円
メガ・エッグ光 au
UQモバイル
最大1,100円
GMOとくとくBB光 mineo 528円
※最大12ヵ月間のみ
NURO光 ソフトバンク
NUROモバイル
最大1,100円
※NUROモバイルは
 最大12ヵ月間のみ
ビッグローブ光 au
UQモバイル
BIGLOBEモバイル
au・UQモバイル:最大1,100円
BIGLOBEモバイル:220円

スマホセット割は、対象キャリアや割引額だけでなく、適用条件もチェックするワン

実質料金が安い光回線を選ぶ

実質料金とは、2年または3年の月額料金総額に工事費などの初期費用やキャッシュバック・割引を含めて、利用期間(2年または3年)で割ったものです。

月額料金ではなく実質料金で比較することで、自身にとってお得な光回線がわかりやすくなります

割引やキャッシュバックの金額は、契約プランや契約方法になどによって異なります。

自身の条件にあわせて実質料金を計算して比較すると、より正確な情報での比較できるワン

乗り換え先におすすめの光回線9選

ここでは、乗り換え先におすすめな光回線を9つ紹介します。

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ソフトバンクユーザーなら「ソフトバンク光」

ソフトバンク光
ソフトバンク光に乗り換えるメリット
  • 他社乗り換え時の違約金・撤去工事費を最大100,000円まで満額還元
  • ソフトバンク・ワイモバイルとのスマホセット割で最大1,650円/月割引
  • 最大37,000円が最短翌月にキャッシュバック
(税込) ソフトバンク光
月額料金
1ギガ・2年契約の場合
戸建て:5,729円
マンション:4,180円
2年の総額 戸建て:137,280円
マンション:100,320円
3年の総額 戸建て:205,920円
マンション:150,480円
工事費 実質無料
最大キャッシュバック額
※違約金負担除く
37,000円
違約金負担
キャンペーン
100,000円
スマホセット割 ソフトバンク:最大1,100円
ワイモバイル:最大1,650円
実測速度 下り平均:361.51Mbps
上り平均:367.79Mbps

ソフトバンク光では、他社解約時に違約金や撤去工事費が発生した場合、最大10万円までなら満額で還元されます。

工事費残債やプロバイダの解約金も還元対象なので、現在契約中の光回線が契約期間内の場合や、契約更新月を過ぎてしまった場合も安心して乗り換えられます。

さらにソフトバンク光は、ソフトバンク・ワイモバイルスマホとのスマホセット割が適用されるのもメリットです。

ソフトバンクなら最大1,100円(税込)、ワイモバイルなら最大1,650円(税込)が、月額料金から永年割引されます。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーで乗り換えを検討している場合は、ソフトバンク光がおすすめです。

※スマホセット割は、指定オプションへの加入が必須です。

代理店の株式会社NEXT経由でソフトバンク光に申し込むと、最大37,000円最短翌月にキャッシュバックされます。

オプション加入は不要で、専用ページから申し込むだけでOKだワン

au・UQモバイルユーザーなら「auひかり」

auひかりに乗り換えるメリット
  • KDDI公式特典+代理店上乗せ、合計最大50,000円の解約違約金を還元
  • 最大151,000円相当がキャッシュバック+割引で還元
  • au・UQモバイルとのスマホセット割で最大1,100円/月割引
  • 実測速度上下500Mbps以上の安定した速度
(税込) auひかり
月額料金
1ギガ・2年契約の場合
【戸建て】
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円

【マンション】
3,740円~5,940円
※割引適用時の価格
2年の総額 戸建て:133,320円
マンション:89,760円~142,560円
3年の総額 戸建て:198,000円
マンション:134,640円~213,840円
工事費 実質無料
最大キャッシュバック額
※違約金負担除く
81,000円
違約金負担
キャンペーン
50,000円
スマホセット割 au・UQモバイル:最大1,650円
実測速度 下り平均:569.75Mbps
上り平均:565.0Mbps

代理店の株式会社NEXT経由でauひかりに申し込むと、他社解約時の違約金補助の最大50,000円を含む、合計最大151,000円が還元されます。

違約金補助の「乗り換えスタートサポート」では、違約金・工事費残債だけでなく、他社ルーター残債やNTT加入電話工事費・番号ポータビリティ手数料も対象です。

またauひかりでは、au・UQモバイルとのスマホセット割も適用されます。au・UQモバイルどちらも最大1,100円(税込)が、月額料金から永年割引されてお得です。

さらに、auひかりは独自回線を使用しているため、速度が安定しているのもメリットといえます。独自回線はフレッツ光や光コラボと比較して、混雑しにくく速度が出やすいのが特徴です。

みんなのネット回線速度の情報によると、実測速度が上下500Mbps以上と安定した速度であることがわかります。

au・UQモバイルユーザーや、現在の光回線で速度が遅いと感じる人にはおすすめだワン

ドコモユーザーなら「ドコモ光」

ドコモ光に乗り換えるメリット
  • 他社解約金のうち最大25,000円相当のdポイントがもらえる
  • 新規工事が完全無料
  • ドコモとのスマホセット割で最大1,100円/月割引
  • 最短1ヵ月で最大35,000円キャッシュバック
(税込) ドコモ光
1ギガ・2年契約の場合
月額料金 戸建て:5,720円
マンション:4,400円
2年の総額 戸建て:137,280円
マンション:105,600円
3年の総額 戸建て:205,920円
マンション:158,400円
工事費 無料
最大キャッシュバック額
※違約金負担除く
35,000円
違約金負担
キャンペーン
25,000円
スマホセット割 ドコモ:最大1,650円
実測速度 下り平均:329.16Mbps
上り平均:327.29Mbps

ドコモ光では、他社解約時にかかった違約金・撤去工事費・端末残債のうち、dポイント最大25,000円相当がもらえます。

※新規または事業者変更で「ドコモ光1ギガ・10ギガ 2年定期契約プラン」に申し込むことが条件。

ドコモ光は申込み月を含む7ヵ月以内に利用を開始すれば、工事費は無料です。乗り換え時の補填もあり、工事費もかからないため、乗り換え時も安心でしょう。

ドコモ光では、ドコモスマホとのセット割が適用され、最大1,100円が月額料金から永年割引されます。

多くの光回線スマホセット割では、月額550円(税込)の光電話オプション加入が必要ですが、ドコモ光スマホセット割は、オプション加入不要です。

ドコモユーザーなら、1回線につき1台以上セットにするだけでスマホセット割が適用されるため、よりお得利用できます。

代理店の株式会社NNコミュニケーションズ経由で申し込むと、最短1ヵ月最大35,000円のキャッシュバックがもらえるため、公式サイトからの申し込みよりもおすすめです。

ドコモユーザーや、工事費無料に魅力を感じる人に、おすすめワン

東海地方住みなら「コミュファ光」

コミュファ光
コミュファ光に乗り換えるメリット
  • コミュファ光に乗り換えで、契約解除料・撤去工事の費用を全額還元
  • 選べる特典「合計最大84,000円相当還元」「月額料金が実質10ヵ月無料
  • au・UQモバイルとのスマホセット割で最大1,100円/月割引
  • 実測速度上下600Mbps以上の高速通信
(税込) コミュファ光
1ギガ・2年契約の場合
月額料金 【戸建て】
1年目:2,980円
2年目~:5,170円

【マンション】
1年目:2,450円
2年目~:4,070円
2年の総額 戸建て:97,800円
マンション
78,240円
3年の総額 戸建て:159,840円
マンション
127,080円
工事費 実質無料
最大キャッシュバック額
※違約金負担除く
84,000円
違約金負担
キャンペーン
全額
スマホセット割 au・UQモバイル:最大1,650円
実測速度 下り平均:680.15Mbps
上り平均:648.95Mbps

コミュファ光は、主に東海地方限定で利用できる光回線です。提供エリアは、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県となります。

他社からコミュファ光に乗り換えると、かかった違約金・撤去工事費が全額還元されるため、乗り換え時も安心です。

またコミュファ光では、お得なキャンペーンを実施しており、「合計最大84,000円キャッシュバック」or「月額料金が実質10ヵ月無料」の2つから選べます。

オプションなどに加入しなくても、55,000円キャッシュバック、または実質3ヵ月無料の特典がもられるため、申し込むだけでもお得です。

au・UQモバイルのスマホを利用しているなら、スマホセット割も適用されます。au・UQモバイルの月額料金から最大1,100円(税込)の割引が永年続きます。

またコミュファ光は、速度の速さも魅力の一つです。

コミュファ光では独自回線を使用しているため、混雑する時間でも快適に利用できます。みんなのネット回線速度によると、実測速度は上下600Mbps以上と高速です。

東海地方に住んでいる人は、ぜひコミュファ光への乗り換えも検討してみてワン

関西地方住みなら「eo光」

eo光
eo光に乗り換えるメリット
  • eo光に乗り換えで、違約金・撤去費用が合計最大60,000円還元
  • 12ヵ月目まで割引価格で安く利用できる
  • au・UQモバイルとのスマホセット割で最大1,100円/月割引
  • Netflixが最大1年間無料で利用可能
(税込) eo光
1ギガ・2年契約の場合
月額料金 1年目:2,380円
2年目:5,448円
2年の総額 93,936円
3年の総額 159,312円
工事費 実質無料
最大キャッシュバック額
※違約金負担除く
なし
違約金負担
キャンペーン
60,000円
スマホセット割 au・UQモバイル:最大1,650円
実測速度 下り平均:847.57Mbps
上り平均:758.03Mbps

eo光は、主に関西地方を中心に提供されています。提供エリアは、大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県・福井県です。

利用できるエリアは限定されていますが、独自回線を使用しているので混雑しにくく安定した速度で利用できます。

eo光には、乗り換え時他社解約時の違約金補填があります。実際にかかった違約金・撤去費のうち合計最大60,000円が還元されます。※端末残債は最大1万円まで。

eo光は割引キャンペーンが充実しており、12ヵ月目まで割引価格で安く利用できるのも嬉しいポイントです。

通常の1ギガ・5ギガコースなら月額2,380円(税込)、10ギガコースなら6ヵ月目まで月額980円(税込)、7~12ヵ月目は月額2,380円(税込)で利用できます。

Netflixパックなら、Netflix分の月額料金が最大1年間無料です。

さらに、au・UQモバイルのスマホと契約しているなら、スマホセット割も適用されます。

月額料金から最大1,100円(税込)が永年割引されるため、au・UQモバイルならさらにお得です。

関西地方に住んでいる人や、Netflix1年無料に魅力を感じる人に、おすすめワン

中国地方住みなら「メガ・エッグ光」

メガエッグ光
メガ・エッグ光に乗り換えるメリット
  • 他社回線からの乗り換えで最大80,000円キャッシュバック
  • au・UQモバイルとのスマホセット割で最大1,100円/月割引
  • 中国電気とのセット割で550円/月割引
  • 申し込むだけ!最短翌月に最大20,000円キャッシュバック
(税込) メガ・エッグ光
1ギガ・2年契約の場合
月額料金 【戸建て】
~2年目:5,170円
3年目~:5,720円

【マンション】
4,070円
2年の総額 戸建て:124,080円
マンション:94,680円
3年の総額 戸建て:192,720円
マンション:146,520円
工事費 実質無料
最大キャッシュバック額
※違約金負担除く
20,000円
違約金負担
キャンペーン
80,000円
スマホセット割 au・UQモバイル:最大1,100円
実測速度 下り平均:493.02Mbps
上り平均:480.78Mbps

メガ・エッグ光は、主に中国地方で利用可能な光回線です。提供エリアは、鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県となっています。

他社インターネットの解約時にかかる違約金のうち最大80,000円をキャッシュバックしてくれるので、乗り換え時も安心です。

※auひかりからの乗り換えは対象外。

au・UQモバイルユーザーなら、スマホとのセット割でさらにお得に利用可能です。au・UQモバイルの月額料金から最大1,100円(税込)が永年割引されます。

さらに中国電力との電気セット割もあり、月額料金から550円(税込)が永年割引されるため、ネットやスマホだけでなく電気ともセットにするとよりお得です。

株式会社NEXT経由で申し込むと、20,000円キャッシュバックが最短翌月に振り込みされます。

オプション加入不要で申し込むだけで適用されるため、ぜひ株式会社NEXTの専用ページから申し込んでみてください。

中国地方に住んでいる人、中国電力を利用中の人におすすめワン

高額キャッシュバックなら「GMOとくとくBB光」

GMOとくとくBB光
GMOとくとくBB光に乗り換えるメリット
  • 他社解約違約金が最大60,000円キャッシュバック
  • 合計最大111,000円の高額キャッシュバック
    ※解約違約金負担を含む
  • WiFiルーターのレンタルが無料!37ヵ月以上の利用ならそのままプレゼント
  • mineoとのスマホセット割で最大12ヵ月間の月額料金割引+データ増量
(税込) GMOとくとくBB光
1ギガ・2年契約の場合
月額料金 戸建て:4,818円
マンション:3,773円
2年の総額 戸建て:115,632円
マンション:90,552円
3年の総額 戸建て:173,448円
マンション:135,828円
工事費 実質無料
最大キャッシュバック額
※違約金負担除く
51,000円
違約金負担
キャンペーン
60,000円
スマホセット割 mineo:528円×最大12ヵ月間
実測速度 下り平均341.37Mbps:
上り平均:349.59Mbps

GMOとくとくBB光では、他社解約金補填の最大60,000円を含む、合計最大111,000円キャッシュバックキャンペーンを実施しています。

乗り換えで申し込んだ場合、5,000円キャッシュバック+最大60,000円の他社解約金補填で、合計最大65,000円の還元です。

10ギガプランやオプション加入などの条件を達成すれば、さらにキャッシュバックが追加されます。

GMOとくとくBB光は、WiFiルーターを無料でレンタルできるのも魅力です。37ヵ月以上利用すれば返却不要となり、そのまま自身のものになります。

mineoとのスマホセット割もあり、月額料金から528円(税込)が最大12ヵ月間割引されてお得です。さらに、最大3ヵ月間は基本データ容量が1.5倍になります。

※mineoセット割引+データ増量は、2024年12月2日までのキャンペーンです。

この機会に、GMOとくとくBB光とmineoに乗り換えるのもいいかもワン

速度重視なら「NURO光」

NURO光
NURO光に乗り換えるメリット
  • 実測速度上下600Mbp以上の高速通信
  • 専用ページからの申し込みで60,000円キャッシュバック
  • ソフトバンクとのスマホセット割で最大1,100円/月割引
    NUROモバイルなら最大1,100円/月×最大12ヵ月間割引
(税込) NURO光
2ギガ・3年契約の場合
月額料金 戸建て:5,200円
マンション:5,700円
2年の総額 戸建て:124,800円
マンション:136,800円
3年の総額 戸建て:187,200円
マンション:205,200円
工事費 実質無料
最大キャッシュバック額
※違約金負担除く
60,000円
違約金負担
キャンペーン
なし
スマホセット割 ソフトバンク:最大1,100円
NUROモバイル:最大1,100円×最大12ヵ月
実測速度 下り平均:668.15Mbps
上り平均:635.36Mbps

NURO光は独自回線の使用により、フレッツ光・光コラボよりも混雑しにくく快適にインターネットを利用できます。

みんなのネット回線速度の情報によると、実測速度は上下どちらも600Mbp以上と高速なため、現在契約中の光回線が遅いと感じるなら、NURO光への乗り換えがおすすめです。

NURO光では、他社解約時の違約金補填キャッシュバックの実施はありません。しかし、専用ページから申し込むと、最大60,000円キャッシュバックが受け取れます。

発生した違約金を補うには十分なキャッシュバック額なので、乗り換えの場合も問題ないでしょう。

ソフトバンク・NUROモバイルスマホを利用しているなら、スマホセット割が適用されてお得に利用できます。

ソフトバンクなら月額料金から最大1,100円(税込)が永年割引、NUROモバイルなら月額料金から最大1,100円(税込)が最大12ヵ月間割引です。

速度重視の人、ソフトバンク・NUROモバイルを利用している人におすすめワン

実質料金の安さなら「ビッグローブ光」

ビッグローブ光に乗り換えるメリット
  • 最大90,000円の高額キャッシュバック
  • au・UQモバイルとのスマホセット割で最大1,100円/月割引
    BIGLOBEモバイルなら220円/月割引(最大1回線まで)
  • 実質料金3千円台と安価で利用できる

ビッグローブ光では、他社解約時の違約金負担キャンペーンは実施していません。しかし、最大90,000円の高額キャッシュバックキャンペーンによって、カバーできます。

キャンペーンは以下の3つです。申し込むプランや契約方法、オプション加入などによってキャンペーンおよびキャッシュバック額は異なります。

  • 10ギガ新規申し込みで、最大90,000円キャッシュバック
  • 1・10ギガ新規申し込みで、最大71,600円相当還元
    (工事費割引+キャッシュバック)
  • 転用・事業者変更で、最大35,000円キャッシュバック
(税込) ビッグローブ光
1ギガ・3年契約の場合
月額料金 戸建て:5,478円
マンション:4,378円
2年の総額 戸建て:131,472円
マンション:105,702円
3年の総額 戸建て:197,208円
マンション:157,608円
工事費 実質無料
最大キャッシュバック額
※違約金負担除く
90,000円
違約金負担
キャンペーン
なし
スマホセット割 au・UQモバイル:最大1,650円
BIGLOBEモバイル:220円
実測速度 下り平均:317.23Mbps
上り平均:307.71Mbps

ビッグローブ光は、au・UQモバイル・BIGLOBE光であれば、スマホセット割が適用可能です。

au・UQモバイルなら月額料金から最大1,100円(税込)が永年割引されます。

BIGLOBEモバイルは1回線のみ、220円(税込)が月額料金から割引され、2回線以降は家族割(税込220円/月割引)が適用されます。

ビッグローブ光はau・UQモバイルとのスマホセット割+キャッシュバックを含めると、実質料金が3千円台と安価なのも、嬉しいポイントです。

安さ重視の人は、ビッグローブ光+au・UQモバイルに乗り換えると、通信費を安く抑えられるワン

光回線を乗り換えるメリット

ここでは、光回線を乗り換えるメリットをまとめました。

1. 料金が安くなることがある

すべてではありませんが、光回線の月額料金は年数が上がるほど高くなる傾向にあります。

そのため、ずっと同じ光回線を使い続けるよりも、乗り換えることで今までの月額料金よりも安くなる可能性が高いです。

スマホセット割やキャッシュバックなども適用されれば、よりお得に利用できます。

光回線を2年以上利用していて、通信費を安く抑えたいと考えているなら、光回線の乗り換えがおすすめワン

2. 通信速度が速くなることがある

現在契約中の光回線が遅いと感じる場合も、乗り換えることで改善される可能性があります。

光コラボやフレッツ光を利用している場合、auひかりやNURO光など独自回線を使用している光回線に乗り換えるだけでも、速度が改善するでしょう。

光コラボやフレッツ光は同じフレッツ光回線を使用しているため、利用者が多く混雑しやすい傾向にあります。

一方独自回線は、各事業者がそれぞれの光回線を使用しているため、利用者が少なく安定した速度が出るのです。

また今までは最大速度1Gbpsのプランが主流でしたが、最近では最大速度10Gbpsのプランを開始する光回線事業者も増えています。

10ギガプランのある光回線に乗り換えば、今まで以上の速さでインターネットを利用できるでしょう。

3. お得なキャンペーンを利用できる

光回線では、工事費実質無料や高額キャッシュバック、他社解約時の違約金負担といったキャンペーンを実施しています。

光回線を乗り換えたばかりの場合や、契約更新月をすぎてしまった場合でも、お得なキャンペーンを実施している光回線に乗り換えれば、余計な出費を抑えられるでしょう。

キャンペーンを利用すれば実質料金も安くなり、月々の通信費も抑えられるワン

▼キャンペーンを利用してお得に契約したい方は、こちらから光回線のキャッシュバック情報をチェックしてみてください。

光回線を乗り換えるときの注意点

ここでは、光回線乗り換え時の注意点をまとめました。

解約金や工事費残債が発生する可能性がある

契約期間ありのプランを契約していて、まだ期間内の場合はとくに要注意です。

契約期間内の場合は、月額料金1ヵ月相当の違約金に加えて、工事費残債の支払いも必要になる可能性があります。

多くの光回線では、キャンペーンによって工事費実質無料なことが多いです。

工事費実質無料は、分割支払いに指定された工事費の分割分が毎月割引されることで実現しています。つまり工事費実質無料は、利用期間2年~3年でやっと達成されるということです。

もし期間内に解約すると、工事費残債を一括で支払わなければならないため、解約するだけで多くの出費となってしまいます。

また2年以上利用した場合も、各事業者で定められている契約更新月以外に解約すると、月額料金1ヵ月相当の違約金がかかるため、注意が必要です。

解約金や工事費残債がかかる場合は、他社乗り換え時の違約金負担キャンペーンがある光回線を選ぶワン

オプションが利用できなくなる

現在契約中の光回線で、以下のようなオプションに加入・利用している場合は注意が必要です。

  • 固定番号
  • 地デジ・BSデジタルなどのテレビ回線
  • セキュリティ対策ソフト
  • 契約時に発行されたプロバイダのメールアドレス
  • その他、Netflixなどの有料オプション

光回線を解約すると、上記オプションは利用ができなくなる可能性が高いです。

普段の生活で困ってしまわないよう、引き継ぎの可否や手続き方法を確認しておくワン

固定番号の場合、転用や事業変更なら、基本的には手続き不要で引き継ぎ可能です。

一部光コラボで電話番号を発行した場合や、独自回線→光コラボの新規契約の場合は、発行済みの固定番号をNTTのアナログ一般電話に戻す「アナログ戻し」することで、同じ固定番号を継続利用できます。

光回線を利用できない期間ができないように注意する

独自回線→光コラボ(逆の場合も同じく)の新規契約の場合、光回線の乗り換え時にインターネットを利用できない期間が発生する可能性があるため、注意しましょう。

新規契約の場合、使用する回線が異なるため、工事が完了しないと乗り換え先の光回線は利用できません

開通工事は早くても1~2週間、遅いと1ヵ月以上待つこともあるワン

工事完了前に、旧光回線を解約してしまうと、インターネットを利用できない期間が長くなるため、乗り換え先光回線の工事日が確定してから、解約手続きしましょう

転用や事業者変更の場合は、同じフレッツ光の回線を使用しているため、乗り換え先の光回線に自動的に切り替えられます

直前まで旧光回線を利用できるため、インターネットを利用できない期間はなしだワン

光回線を乗り換えるタイミングはいつ?

そのため、光回線を乗り換えるタイミングは非常に重要です。契約中の光回線を解約する場合、タイミングによって違約金や工事費残債が発生する場合があります。

ここでは、光回線を乗り換えるタイミングを解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

契約から2~3年が良いタイミング

光回線は、契約から2~3年に乗り換えるのが良いタイミングです。

契約期間ありプランの場合、最低契約期間が2年または3年に設定されています。

この場合、契約更新月以外に解約すると、月額料金約1ヵ月相当の違約金がかかります。

契約更新月は、契約期間2年なら24ヵ月目、3年なら36ヵ月目を含む、1~3ヵ月のことが多いワン

安さ重視の場合、契約更新月に光回線を乗り換えることには以下のメリットがあります。

メリット1. キャッシュバックや工事費実質無料のキャンペーン利用期間を達している

1つ目は、適用されているキャンペーンの利用期間を達成している点です。

工事費実質無料やキャッシュバックなどのキャンペーンには、適用条件として数ヵ月~36ヵ月と記載されている場合があります。

もし利用期間を超えずに解約してしまうと、キャッシュバックがもらえず損したり、工事費残債の一括支払いが必要だったりするので、注意が必要です。

契約更新月であれば、利用期間に関しては確実にクリアしているため、その点の心配がいらないワン

メリット2. 月々の通信費を抑えられる

2つ目は、乗り換えることで月々の通信費を抑えられる可能性が高い点が挙げられます。

光回線の月額料金は、2~3年目以降から料金が高くなる傾向にあるためです。

乗り換えればキャッシュバックや割引などもされるため、毎月の出費が安くなる可能性もあります。

契約期間なしプランなら違約金はかからない?

契約期間なしのプランなら、違約金は発生しません。そのため、更新月などを気にせず自由に解約できるのがメリットです。

しかし、契約期間ありプランよりも料金が高い、キャッシュバックなどキャンペーンの対象外の場合があるといったデメリットもあります。

また実質工事費無料などキャンペーンでは、数ヵ月~36ヵ月の利用が条件になっている場合もあります。

この場合、早期解約してしまうとキャッシュバックが受け取れなかったり、工事費残債を支払う必要があったりするので、注意が必要です。

そのため、契約期間なしプランを契約した場合でも、できれば2~3年は利用するとよいワン

光回線を乗り換える手順をパターン別に解説

ここでは、光回線の乗り換え手順を3つのパターンに分けて紹介します。

新規契約の乗り換え手順

新規契約の乗り換え手順は、以下の通りです。

  1. 光回線に新規で申し込む
  2. 工事日が確定する
  3. 工事日にあわせて、現在契約中の光回線を解約する
  4. 光回線の開通工事が完了する
  5. インターネット接続設定する
  6. 契約中光回線のレンタル機器を返却する

新規契約の場合、開通工事が必須となります。工事にはかかる期間は、約2週間~1ヵ月が一般的です。

しかし、繁忙期や契約する光回線によってはそれ以上かかることもあるため、早めに申し込んで工事日程を決定するようにしましょう。

なるべく早く工事を終わらせたいなら、平日の午前中に希望すると予約が取りやすいのでおすすめです。

重要なのは、契約している光回線の解約タイミングです。

早く解約してしまうと、工事完了までの空白期間ができ、インターネット利用ができない期間が長くなってしまいます。

解約手続きは、乗り換え先の工事日が決定してからにしましょう。各事業者によって、解約手続き完了までにかかる期間は異なるため、公式サイトなどで事前に確認してください。

撤去作業などもある場合は、1ヵ月ほどかかることもあります。

新規契約の場合は、スケジュールに余裕をもって手続きするワン

転用の乗り換え手順

転用の乗り換え手順は、以下の通りです。

  1. 「NTT東日本」または「NTT西日本」で転用承諾番号を取得する
  2. 転用承諾番号を受け取る
  3. 契約したい光コラボに転用で申し込み、転用承諾番号を伝える
  4. 契約した光コラボ事業者から利用開始日が通知される
  5. フレッツ光で契約しているプロバイダを解約する
  6. 利用開始日になったら初期設定する

フレッツ光と光コラボは、同じ回線を使用しています。そのため、工事およびルーターなどの機器の返却は不要です。

申し込み後、約1週間で自動的に乗り換え先の光回線に切り替えられます。

転用承諾番号には15日以内という有効期限があるため、発行後は早めに乗り換え先の光回線に申し込みましょう。

フレッツ光自体は解約手続きは不要ですが、プロバイダの解約は必要です。

忘れてしまうと余計な出費になってしまうため、忘れずに解約するワン

事業者変更の乗り換え手順

事業者変更の乗り換え手順は、以下の通りです。

  1. 契約中の光コラボで転用承諾番号を取得する
  2. 転用承諾番号を受け取る
  3. 契約したい光コラボに転用で申し込み、転用承諾番号を伝える
  4. 契約した光コラボ事業者から利用開始日が通知される
  5. フレッツ光で契約しているプロバイダを解約する
  6. 契約中光回線のレンタル機器を返却する

光コラボから光コラボへの事業者変更も、転用と同様に工事は必要ありません

申し込み後は1週間ほどで、自動的に乗り換え先の光回線に切り替えられます。

転用承諾番号には有効期限(15日以内)があるので、発行後は早めに乗り換え先の光回線に申し込んでください。

前光回線のレンタル機器がある場合は、それらの返却も忘れないようにするワン

光回線の乗り換えに関するFAQ

ここでは、光回線乗り換え時によくある質問をまとめました。

光回線を乗り換えるときに工事は必要?

光回線乗り換え時の工事は、契約方法によって有無が異なります。

フレッツ光→光コラボの「転用」や光コラボ→光コラボの「事業者変更」の場合は、使用回線が同じなので、工事は不要です。

光コラボ→独自回線(逆の場合も同じく)の「新規契約」は、使用回線が異なるため工事が必要となります。

さらにマンションの場合は、建物の光回線工事がどこまで完了しているかも重要です。

マンションの共有スペースまでの工事が完了している場合は、部屋までの配線工事が必要です。

部屋までの場合は工事不要で、対応の光回線と契約すればインターネットが利用できます。

光回線の開通工事内容を詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

違約金負担は他のキャンペーンと併用できる?

基本的には、併用可能です。

たとえば、株式会社NEXT経由でauひかりに申し込むと、違約金負担+キャッシュバックあわせて最大151,000円相当が還元されます。

ただし、すべての光回線に該当するわけではないため、事前に併用可能か確認しておきましょう。

光回線は2年ごとに乗り換えた方がいい?

2年ごとの光回線乗り換えは、必須ではありません。しかし、光回線は2年ごとに見直しするのがおすすめです。

光回線は、2年以上の利用になると月額料金が高くなる傾向にあるため、安さ重視の場合は注意しましょう。

月額料金だけでなく、工事費などの初期費用やキャッシュバック・割引も含めた実質料金で比較すると、見直しやすくなります。

光コラボ同士での乗り換え(事業者変更)なら、工事不要でインターネットが利用できない期間がないので、乗り換えが簡単です。

速さ重視で今の速度で満足できていない場合は、光回線の乗り換えを検討しましょう。提供エリア内であれば、独自回線への乗り換えがおすすめです。

光コラボの場合は、10ギガプランやルーターなどの機器の変更を検討してみましょう。

光回線乗り換えまとめ

光回線の乗り換え手順や乗り換え先を選ぶポイント、おすすめの乗り換え先を紹介しました。

  • 光回線の乗り換えは契約期間の2~3年が◯
  • 契約期間内、または契約更新月以外に解約すると違約金や工事費残債が発生する
  • 解約時の違約金負担キャンペーンを実施している光回線がおすすめ

光回線の契約期間ありプランは、2・3年なことが多く、24ヵ月目または36ヵ月目あたりに違約金のかからない契約更新月が設定されています。

そのため、光回線の乗り換えは契約から2・3年にするのがおすすめです。

月々の通信費が安くなる、キャンペーンの恩恵を受けられる、速度が改善されるなどのメリットがあります。

契約期間内、または契約更新月以外に解約すると、違約金や工事費残債が発生するため要注意です。

解約時の違約金負担キャンペーンを実施している光回線を選べば、乗り換え時の出費を抑えられます。