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2026.10.28

三重県名張市が10月の「3R推進月間」に不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始〜リユース施策初導入による廃棄物削減へ〜

株式会社マーケットエンタープライズ

三重県名張市(市長:北川 裕之)と株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証スタンダード・証券コード3135、以下「マーケットエンタープライズ」)は、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、環境省が定める「3R推進月間」にあたる2026年10月28日(水)より連携をスタートいたします。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、名張市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。

■背景・経緯
名張市のごみ処理を担う伊賀南部クリーンセンターでは、現在、ごみピットがほぼ満杯の状態が続いており、焼却炉に不測の事態が起こった場合には市内のごみ処理が停止する危機に直面しています。仮に市内でごみ処理ができなくなった場合、市外の処理施設へ処理を委託せざるを得ず、多大な費用がかかってしまいます。こうした背景から、現在「ごみ処理広域化検討協議会」において、名張市、伊賀市及び南山城村の2市1村が共通して抱える課題であるごみの「減量化」及び「再資源化」に係る検討を進めているところです。こうした切迫したインフラ状況を打開するためには、焼却ごみの総量を減らす抜本的な対策が急務となります。名張市では一般廃棄物処理基本計画において「4Rの更なる推進」を掲げて様々な施策を講じてきました。しかし、リユースの推進については各個人の自主的な取組に委ねられている状況にあり、行政としてその推進状況や成果を十分に把握できていないことが課題として挙げられます。このような現状を踏まえ、行政単体の取組にとどまらず、民間の持つ優れたノウハウやリユースプラットフォームを活用し、市民がより簡単・便利にリユースを選択できる環境を整える必要があると考えました。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してまいりました。そうした中で、名張市がマーケットエンタープライズに働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら※1」を用いた今回の取組が実現いたしました。
※1 「おいくら」とは
おいくらは、マーケットエンタープライズが展開する、リユースプラットフォームです。不要品を売りたい方が「おいくら」を通して査定依頼をすると、全国の加盟リユースショップに一括査定依頼され、買取価格・日時・買取方法・口コミなどを見て比較することができます。一度の依頼だけで不要品の査定結果をまとめて比較し、売却できる手軽さが好評で、これまでおよそ177万人(2026年6月末日時点)の方にご利用いただいております。
ウェブサイト:https://oikura.jp/

■名張市の課題と「おいくら」による解決策
名張市では、事前申請による戸別収集にて有料で粗大ごみ回収を行なっておりますが、大型品や重量のあるものでも市民が自宅の外へ運び出す必要があります。「おいくら」は、希望すれば自宅の中まで訪問し、運び出しまで対応する出張買取が可能で、大型品や重量のあるものでも売却が容易にできるようになります。加えて、冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル法対象製品も、まだ使えるものであれば買取できる可能性があります。「おいくら」を通じて買取を依頼すれば、最短で当日の不要品売却・受け渡しが可能となります。なお、市民のサービス利用はもちろん、市の費用負担もありません。

■今後について
10月28日(水)13時00分(公開時間が前後する可能性があります)に名張市ホームページ内(https://www.city.nabari.lg.jp/s020/030/010/004/20210323104524.html)へ「おいくら」の情報が掲載され、直接不要品の一括査定申し込みが可能になります。名張市と「おいくら」の連携により、二次流通の更なる活性化による循環型社会の実現や社会全体での不要品削減が見込まれると共に、自治体の廃棄物処理量や処理コスト削減にもつながります。また、売却という手軽なリユース手段が市民に認知されれば、「廃棄ではなく、リユースする」という選択肢が増え、多様化する不要品処分ニーズに応えることができます。加えて、市民のリユースに対する意識の変化、循環型社会形成の促進につながります。この官民一体の取組により、循環型社会の形成に向けた社会的側面・経済的側面の双方の課題解決を目指してまいります。

■三重県名張市
名張市は、三重県の西部に位置し、近畿・中部両圏の接点にあることから、古くは万葉の時代から東西往来の要所、宿駅として栄えてきたところです。日本の滝百選や森林浴の森百選に指定された赤目四十八滝や香落渓など自然豊かな景勝地にも恵まれています。昭和に入ってからは、近鉄大阪線が開通し、1960年代以降に大規模な宅地開発が進んだ結果、アクセスの便利さから、関西方面のベッドタウンとして急速に発展してきました。
人口:72,381人(男性34,940人、女性37,441人)(2026年9月1日)
世帯数:34,934世帯(2026年9月1日)
面積:129.77平方キロメートル(2015年4月1日)
ウェブサイト:https://www.city.nabari.lg.jp/

■株式会社マーケットエンタープライズについて
社名:株式会社マーケットエンタープライズ(MarketEnterprise Co., Ltd.)
所在地:東京都中央区銀座1-10-6 銀座ファーストビル2階・3階
代表者:代表取締役社長 小林 泰士
設立:2006年7月7日
上場市場:東京証券取引所スタンダード市場(証券コード:3135)
事業内容:ネット型リユース事業、モバイル通信事業
「おいくら」導入自治体:355
「おいくら」自治体向け ウェブサイト:https://oikura.jp/lg/
マーケットエンタープライズ ウェブサイト:https://www.marketenterprise.co.jp/

【報道関係者からのお問合せ先】
名張市に関すること
名張市 地域環境部 環境対策室
担当:西島、目片
Tel:0595-63-7496 Mail:kankyo■city.nabari.lg.jp 

「おいくら」に関すること
株式会社マーケットエンタープライズ
PR担当:橋本
Tel:03-6675-3923 Mail:pr■marketenterprise.co.jp
(■には@が入ります)

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