目次

入社を決めたきっかけ

年齢・性別に関係なく活躍できる環境

就職活動当時は、「誰よりも早く自己成長が可能で活躍できる会社」を軸に、大手企業よりもベンチャー企業を中心に企業探しをしていました。そのなかで出会った企業のひとつが当社でした。入社の決め手となったのは、入社2~3年目の若手社員が社歴、年齢や性別に関係なく活躍しているという事実でした。またさまざまな研修・表彰制度があることから、インプットとアウトプットができる学びの場が用意されていることにも魅力を感じました。そして特定の事業領域でNo.1を獲得しながらも、常に変化し続け、より大きく成長し続ける会社で在り続けるという会社のスタンスに共感し、入社を決めました。

仕事内容

新規事業の立ち上げメンバーとして1→10を担う

ネット型リユースビジネスの領域で「新規事業の立ち上げ」を行なっています。これまで当社では取り扱いのなかった新たな商材ジャンルへの買取サービスの拡大と、よりよいサービスを展開するため、日々多くのトライアンドエラーを繰り返しています。当社では既にネット型リユースビジネスを行なっているため、「0→1の新規事業立ち上げ」ではありませんが、コングロマリットグループの一角を担う重要な役割を果たしています。既存事業のアセットを最大限に活用しつつ、「1→10」の取り組みを行なっています。実際に現場に出てお客様の課題解決をしながら、取引企業様との商談、新たなメンバーを迎え入れるために面接、採用、育成、そして仕組みや仕掛け作りと日々奮闘中です。
私の職場環境としては、役員陣と近い距離で働くことができ、事業への思いやビジョンを共有しながらPDCAを回しています。私自身の成長、そして管掌している事業の成長が、グループ全体の利益へ還元されるため大きな責任は伴いますが、その分やりがいがあり、成長実感のある日々を過ごしています。

キャリア

新卒入社から最速で役職者へ

新卒社員として入社をしてから、関東エリアで3拠点、関西エリア2拠点の勤務経験があります。入社半年で新拠点の立ち上げメンバーに抜擢され、その1年後に大阪リユースセンターの副責任者に就任。その後入社2年3ヶ月で、当時では最速で神戸リユースセンターの責任者に就任しました。新拠点の立ち上げに貢献し、役職者として結果にこだわり抜いたことが評価され、その年で最も輝いた社員を表彰する「Best of ME」を受賞しました。そして現在では「新規事業の立ち上げ」を行なっています。輝かしいキャリアを歩んでいるように見えるかもしれませんが、決してそのようなことはなく、これまで数多くの壁にぶつかり、多くの失敗も重ねて来ました。その度に先輩社員からのフォローに支えられ、また多くのメンバーと切磋琢磨をすることで成長し、壁を乗り越え続けています。今後も幾つもの壁を乗り越えて成長しながら、私が先輩社員からしてもらったように後輩のフォローにも注力し、当社グループ全体を更に拡大させていきたいです。

これからのビジョン

グループ会社の社長

新卒入社1年目の社員の中で最も活躍した社員を表彰する「Rookie of the Year」にノミネートされ、その際に社員総会のスピーチで全社員の前でコミットしたキャリアプランです。いちビジネスパーソンとして、グループ経営を行なっていく当社に入社したからこその目標であり、貪欲にグループ会社社長の座を狙い続けています。現在事業責任者として実績を作り上げている最中で、目指しているキャリアへ近づく度に、よりその壁の高さ、遠さを肌で感じます。しかし目標達成に向けた私の行動が会社の成長促進剤となり、その結果当社グループのコングロマリット化が加速すればと考えています。

入社を考えている人へメッセージ

共に大企業を創り上げるメンバーをお待ちしています!

「持続可能な社会を実現する最適化商社」を目指しているマーケットエンタープライズグループはまだ成長途中です。「これからがベンチャー」であり、今後も更なる拡大を目指しています。
そして個人に与えられる裁量が大きく、成長の機会や活躍の場も多くあり、働き方も多様化している会社なので、さまざまな人材が活躍できる環境が整っています。新たなことに挑戦したい、年齢や性別に関係なく裁量のある仕事をしたい、将来経営者を目指したい、というような成長意欲の高い方には多くのチャンスがあります。
私たちと共に成長し、会社を大きくすることを楽しめるメンバーと働けることを楽しみにしています。

安齋さんと一緒に働くチームメンバーより

何事も明るく熱心に取り組む安齋さん。現在は新規事業の立ち上げを行なっていて、サービスの設計や、新規メンバーの採用と育成、パートナー企業の選定など幅広く活躍しています。新規事業立ち上げのため、社内メンバーや社外の方との調整事項も多い状況ですが、持ち前の明るさと熱心さから協力してくれる方は多く、その姿にメンバーも鼓舞されるため、スピーディーに事業を前に進めることができています。
今後も立ち上げの期間で困難なことがあると思いますが、安齋さんらしく周りのメンバーと協力しながら、事業の成長を牽引してくれることを期待しています。

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