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入社を決めたきっかけ
より大きなステージでの挑戦
「個人としてもっと成長したい」「自分の力を今より大きなステージで試したい」そんな思いで当社にエントリーしました。前職では従業員数が100名規模の企業で常務取締役として働いていましたが、より大きなステージで活躍している会社ではどんなことをしているのかという興味が常にありました。そんな思いを当社で働く大学時代の友人に相談した際、「主体者集団で在り続ける」という当社の理念を聞き、非常に共感しました。「この会社でなら、やりがいをもちつつ、自分の経験を生かして力を発揮できそう」と考え選考に進みました。そして面接時、代表の小林との会話の中で出てきた「時価総額1000億円の企業を目指す」というビジョンに感銘を受け、入社を決意しました。
仕事内容
日本の農機具や建設機械を世界へ
現在はマシナリー事業本部(主に農機具や建設機械を国内で買取し、国内外に販売をする事業)の執行役員と、グループ会社であるMEトレーディングの代表取締役を務めています。業務は役職者とのミーティングが多いですが、メンバーやお客様に目線を合わせて新しい事業計画やアクションプランを策定・実践するため、各拠点に毎月足を運び最前線で一次情報を得るようにしています。作成した事業計画に基づき日々の進捗を追いつつも、お客様にもっと喜んでいただくためにはどんなことができるのか、メンバーと楽しく議論をしながら働いているため毎日が充実しています。
キャリア
前例のない国外輸出という販路を開拓
エントリーをしたきっかけは、当社で働いていた大学時代の友人からの紹介でした。入社後はまず当社の理解を深めるために、リユース事業のビジネスモデルや業務フローを学びました。入社から3,4ヶ月後には、M&Aした企業(株式会社MEトレーディング)の取締役に就任するという異例の抜擢。事業内容は既存のビジネスモデルとは違い総合リユースではなく、農機具や建設機械に特化しており、販路は国外という今まで経験したことがない部分もありました。また、カルチャーの異なる組織運営ということで当初は苦戦をしましたが、当社グループ内のさまざまなメンバーの協力もあり、間もなく軌道に乗せることができました。そして入社から1年半。MEトレーディングの代表取締役に就任すると同時に、マーケットエンタープライズのマシナリー事業本部の執行役員に就任し現在に至ります。
これからのビジョン
世界から必要とされる、日本を代表する企業へ
当社は農機具・建設機械を国内で買い取り、国内で販売するにとどまらず、世界80カ国以上に輸出してきた実績があります。国内では流通していない30年以上前のトラクターなども、メンテナンスを経て海外のお客様の元に届き喜ばれています。世界にはまだまだ農業を手作業で行なっている国もあり、そうした国々に当社が農機具を輸出することは、世界を豊かにすることにつながると信じています。
また農機具だけではなく日本で使われた素晴らしい商品も、世界に広めていきたいと考えています。当社は「世界から必要とされる、日本を代表する企業」を目指しています。その過程で農機具、そして輸出という分野で更なる成長と社会貢献を実現させていきます。
入社を考えている人へメッセージ
楽しくなければ仕事じゃない!
働く人の価値観によって「楽しさ」の定義は異なると思いますが、私は仕事は楽しいものだと考えています。マーケットエンタープライズグループは、働く人の価値観の多様性を許容した形で仕事をさせてくれる会社です。そして、どんな人でも活躍できる場が用意されている会社でもあります。手を挙げればどんどんチャンスを得られる組織文化だということは、私自身のキャリアによって証明されています。私たちはこれからも更に成長していきます。自分自身の実力を更に発揮したい、もっと成長したいと思っている方は、まずは当社にエントリーをして、情報交換をしてみることを強くお勧めします。もしそこでご自身が描くビジョンに当社グループが重なるなら、非常に嬉しいです。そして一緒に働くことを楽しみにしています。
有馬さんと一緒に働くチームメンバーより
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