25卒の学生の皆さん、就活をいつからどんなスケジュールで進めれば良いのか焦っていませんか?
この記事では、25卒の採用に関する傾向や今から効率良く就活を進める方法などをご紹介いたします。
就活をより良い形で進められるよう、参考にしてみてください。
まずは、25卒がどんなスケジュールとなるのか把握しておきましょう。
経団連に加入している企業などの一般的なスケジュールと、早期選考を希望する場合のスケジュールをご紹介いたします。
政府の提示する一般的な就活スケジュールを見てみましょう。
3月から採用に関する情報が解禁され、会社説明会やエントリーが始まります。
4月頃にはエントリーシートを提出していきます。これ以前にエントリ―シートの用意をしている学生が多いです。
6月に入ると、選考に突入していきます。面接や適性検査などの対策が必要になってきます。
続いて、早期選考を受ける場合の、卒業前年度の就活スケジュールのイメージも見ていきましょう。
3月から5月にかけて、インターンや早期選考の情報収集を開始します。
5月ごろからエントリーが開始されます。エントリーのタイミングは企業によって異なるため、選考に進みたい企業のエントリーが間に合うように、エントリーシートの用意などを行っておきましょう。
7月から9月にかけてインターンや早期選考に参加します。
続いて、25卒の採用傾向を把握しましょう。主に3つの傾向があります。
25卒から、経済産業省・文部科学省・厚生労働省の合意により、一定の条件を満たしたインターンシップで得た学生の情報を企業が選考に活用できるようになりました。
▼参考:
厚生労働省 ”大学等卒業・修了予定者の就職・採用活動時期について”厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000184189_00002.html (2024年3月22日)
企業によって選考を行うタイミングが異なってきますので、気になった企業があれば情報収集をして選考時期を把握しておきましょう。
また、早期化に伴って早めの対策が必要になってきます。早期化していることをしっかりと理解して行動を起こしてみることをおすすめします。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけは「5類」に変更になりましたが、企業によって対面かオンラインか異なっている状態です。
柔軟に対応できるよう、事前にできる準備や情報収集をしておきましょう。
春からどんな動きをしていけばよいのか分からない方に向けて、実際に春からどんな動きをしておくべきなのか解説していきます。
3年生の3月を迎える前にやっておかなくてはならないことは大きく2つあります。
自己分析では、自分の強みや弱み、考え方などを過去を遡りながら分析して、これから将来どうなりたいのかというところまで自己理解を深めます。
さまざまな活用できるツールがあるので、自分に合ったものを見つけながら進めてみてくださいね。
自己分析を通じて自分について深く理解し将来どうなりたいのか考えることができたら、就活の軸を定めましょう。譲れない条件を洗い出して優先順位をつけてみるのもおすすめです。
3月は多くの企業が情報公開を行い、エントリーができるようになります。
情報収集を行いながら、エントリーシートの提出をしていきましょう。
企業の広報活動がスタートし、多くの企業で説明会が開催されるようになります。
企業説明会では、1社から事業や組織についてじっくりと説明を聞くことができます。気になった企業があれば、積極的に参加してみてください。
まだ気になる企業がない場合、複数の企業が一緒に開催する合同説明会に参加してみると、気になる企業や業界が見つかるかもしれません。
また、説明会への参加は、気になったことを社員に質問出来たり、選考に進むことになった場合の入社意欲の高さをアピールすることにも繋がります。
就活イベントは、勤務地や業界ごとに開催されていることが多いです。合同説明会のように一般的に企業が開催している企業説明会よりも短いものの、業界ごとに多くの企業から一度に直接話を聞ける機会となっています。気になった業界があれば、参加してみると良いでしょう。
エントリ―シートの作成までに、自己分析やガクチカはもちろん、情報解禁後に集めた情報の整理などを行っておきましょう。特に、エントリ―シートの提出締切は企業によって異なります。提出漏れのないよう、しっかりと管理する必要があります。
また、エントリ―シートができたら大学のキャリアセンターやOB・OGに添削してもらうこともおすすめです。第三者に添削してもらうことで、自分では気付けないような修正を行うことが可能になるためです。
エントリ―を終えたら、いよいよ選考に進んでいきます。選考に向けた準備を本格化させましょう。
面接で自分をアピールするための用意をしておきましょう。志望動機や自己PR、ガクチカなどが良く聞かれる質問です。今までにどんな経験をしてきて自分のどんなところが生かせそうなのか考え、自分の言葉で話せるようにしておきましょう。
面接対策は計画的に行うことが重要です。アピールの用意など面接ができる準備ができたら、模擬面接を行いましょう。大学のキャリアセンターでも模擬面接をしてもらえることがあります。積極的に活用してみてください。何度も面接練習を繰り返したら、志望度が低めの企業の選考も受けてみましょう。
面接対策の計画は、志望度の高い企業の選考時期や得手不得手などによって人によって異なります。自分に合った計画を立てることがポイントです。
SPIなどの適性検査や、グループワークなどが選考スケジュールに組み込まれている企業があります。志望度の高い企業がどんな選考を行っているのかリサーチをしてそこに向けた対策を行っていきましょう。
早期化に伴い、募集を終了している企業もでてきている頃かと思います。
早期から25卒を積極的に採用しているおすすめの企業は、「株式会社マーケットエンタープライズ」です。
株式会社マーケットエンタープライズは、「持続可能な社会を実現する最適化商社」を長期ビジョンに掲げる東証プライム上場企業。2015年に東証マザーズ上場後、2021年2月に東証一部への変更を経て、2022年4月には、東証プライム市場に上場いたしました。
現在18期目を迎え、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業やプラットフォーム事業、通信事業などを多角的に展開しております。
また、事業を通じて、グローバルマーケットへの挑戦や、自治体との連携等も進んでいます。
マーケットエンタープライズは、東証プライムへ上場しているベンチャー企業です。
ベンチャー企業らしく裁量を持ってスケールの大きい事業に挑戦できることが魅力です。
具体的なおすすめポイントを解説していきます。
毎年1年間で活躍をした社員を讃えるためのアワード制度があります。
直接的な成果を上げた人だけでなく、サポートをした人も評価される取り組みです。
もちろん、任せられる仕事の幅が広く、裁量権を持って取り組めるため常にやりがいを感じられます。
マーケットエンタープライズは、自治体との提携や海外との取引を行っているため、事業一つひとつのスケールが大きいです。
どの事業も社会貢献性が高いため、社会のために何かしたいといった思いを持った方におすすめです。
グループ経営に移行していく中で、さまざまな業種や職種、役職が誕生しています。そのため、一人ひとり違ったキャリア形成をすることができるため、自分らしいキャリアを歩みたい人におすすめです。
実際に新卒から入社をし、現在も活躍中の社員のインタビュー記事をご紹介いたします。
主体的に楽しみながら働くマーケットエンタープライズの社員が、どんな思いで働いているのか読んでみてはいかがでしょうか。
現在、マーケットエンタープライズでは一緒に働く新卒の仲間を募集中です。
職種は以下の2つからスタートします。
・インサイドセールス
・コンサルティング営業
初めはこの2職種からですが、マーケットエンタープライズは多角的な事業を展開していることから、多くの職種が存在しており、キャリアパスは無限大に広がっています。
まずはお気軽にエントリーしてみてください。
オンライン説明会の案内からスタートします。
現在募集しているインターンは、YouTube動画編集・人事・Webメディア編集の3つ。
実際にインターンに参加してみると、会社の仕事はもちろん文化も体感できます。
ご応募お待ちしております。
25卒の採用はインターンシップの制度の変更などもあり、ますます早期化が進んでいます。
出遅れてしまうことがないように、しっかりと情報収集と早めの対策を行ってください。
マーケットエンタープライズでは、説明会も随時開催中です。
気になった方は早めにご応募くださいませ。
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会社の拡大期を共に創り上げる仲間を探しています。 新卒・中途・アルバイト各種採用を通年で実施しています。
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