マーケットエンタープライズ(以下、ME)は、2023年7月1日から始まった第18期を2024年6月30日に無事に終えた。本記事では第18期下半期に焦点を当て、アクションやニュース、イベントを振り返る。
1月9日、2022年7月から楽器寄附ふるさと納税に参画している埼玉県川越市で「楽器贈呈式」が行われました。当社は楽器寄附の査定などを担当しており、代表の小林が来賓として出席しました。
自治体との連携を進める、リユースプラットフォーム「おいくら」では、1月に福島県伊達市、茨城県龍ケ崎市、三重県亀山市、宮崎県宮崎市、岐阜県可児市、福島県南相馬市の6自治体と連携をしました。これを受けて、連携自治体は100を突破しました。
MVNO事業を展開するMEのグループ会社、株式会社MEモバイルが提供するWiMAXサービス「カシモWiMAX」のTVCMが、中京地域限定(愛知県・三重県・岐阜県)で放映を開始しました。
鳥取大学では「エチオピアの農業生産の向上について」を研究テーマに取り上げており、その研究の過程で中古農機具が対象として取り上げられたことが当社への視察につながりました。
茨城県県西8市を構成する結城市・古河市・下妻市・常総市・笠間市・筑西市・坂東市・桜川市と、地域社会における課題解決と循環型社会構築を目的としたリユース事業に関する包括連携協定を締結しました。
自治体との連携を進める、リユースプラットフォーム「おいくら」では、2月に愛知県豊明市、島根県江津市、静岡県焼津市、千葉県柏市、神奈川県小田原市、愛知県長久手市、千葉県千葉市、福島県会津若松市の8自治体と連携を開始しました。
自治体との連携を進める、リユースプラットフォーム「おいくら」では、3月に東京都大田区、町田市、栃木県栃木市、兵庫県伊丹市、加古川市、神奈川県横須賀市、茨城県笠間市、下妻市、静岡県島田市、鹿児島県曾於市、埼玉県入間市の11自治体と連携を開始しました。なお、鹿児島県とは今回で初の連携になります。
例年より一足早く桜が開花し、零れ桜の舞う4月1日、当社史上最多人数の70名を超える新入社員を迎えました。新卒研修では、会社理解を深めるために理念研修や各事業の研修を実施しました。
自治体との連携を進める、リユースプラットフォーム「おいくら」では、4月に愛知県江南市、北名古屋市、佐賀県唐津市、高知県いの町、福岡県春日市、奈良県広陵町、広島県三原市の7自治体と連携を開始しました。佐賀県と奈良県とは今回で初の連携になります。なお、これを受けて連携自治体は120を突破しました。
番組内の借り物競争企画で、当社のバイヤーがお宝の査定員として出演しました。放送中は、当社買取サービス「高く売れるドットコム」への問い合わせもいただきました。
■関連リンク
https://www.marketenterprise.co.jp/news/202405076579.html
自治体との連携を進める、リユースプラットフォーム「おいくら」では、5月に静岡県三島市、新潟県長岡市、愛知県新城市、埼玉県和光市、岐阜県瑞浪市の5自治体と連携を開始しました。
6月21日、外務省が管轄する独立行政法人国際協力機構(JICA)筑波の農業共創ハブが主催する、「共創セミナー」に出展。アフリカを初めとする28カ国のJICA研修員44名と、JICA留学生、民間企業や研究機関からの一般参加者を合わせた100名に、開発途上国が抱える農業課題の解決に向けて、当社の中古農機具事業についてプレゼンを行いました。
自治体との連携を進める、リユースプラットフォーム「おいくら」では、6月に千葉県鎌ケ谷市、茨城県筑西市、鹿児島県霧島市、山形県三川町、愛知県岩倉市、岩手県岩泉町、埼玉県本庄市、鳥取県米子市、茨城県桜川市、東京都国立市、北海道旭川市の11自治体と連携を開始しました。山形県と岩手県とは今回で初の連携になります。なお、これを受けて連携自治体は140を突破しました。
第18期を一気に振り返りました。当期のテーマでもある「Scale up」を体現する形で、各事業が拡大した半年間でした。今後も長期ビジョンである「持続可能な社会を実現する最適化商社」を目指し、成長を続けてまいります。
今後も最新情報をJournalでレポートしていきますので、これからの動きにぜひご注目ください。
記事を書いた人
松下 瑠奈
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