マーケットエンタープライズ(以下、ME)は、2024年7月1日に第19期がスタートし、2024年の締めくくりと共に上半期もまもなく終わりを迎える。第19期のテーマ「Get a grip!」のもと、どのような活動が行われたのか、MEが歩んだ第19期上半期のアクションやニュース、イベントを振り返る。
MEでは全社員が参加するキックオフイベントを毎年、期初の7月に開催しています。今年もオンラインで実施し、今期の方向性や取り組み内容、期テーマが発表されました。第19期のテーマは「Get a grip!」。第18期のテーマ「Scale up」を経て、第19期は一人ひとりが自分自身の役割を明確にして取り組むというメッセージが込められています。
7月22日、本社を東京都中央区銀座へ移転しました。9年ぶり5回目となる移転で、コンセプトは「EN-JOIN」。
EnjoyとJointを組み合わせた造語です。
また、ABW(Active Base Working)を取り入れたことにより、仕事内容に合わせて多様な働き方ができるようになりました。
自治体との連携を進める、リユースプラットフォーム「おいくら」では、7月に愛知県愛西市、静岡県裾野市、岡山県倉敷市、奈良県大和高田市、愛知県碧南市、群馬県藤岡市、長野県小諸市、茨城県結城市、愛知県武豊町、愛知県弥富市の10自治体と連携を開始しました。長野県とは今回で初の連携になります。
MEが正会員として加盟する一般社団法人 日本リユース業協会は、リユースの社会的認知向上のため2023年から8月8日をリユースの日と定めました。
リユースの認知度向上を目的に、協会会員の全社が一丸となり、企業の垣根を越えて「#リユースの日」の告知に取り組みました。
東京都中央区が主催する地域の清掃活動「まちかどクリーンデー」においくらカンパニーが協賛団体として参加を開始しました。
自治体との連携を進める、リユースプラットフォーム「おいくら」では、8月に大阪府高槻市、千葉県山武市、大分県日出町、北海道北広島市、北海道岩見沢市、茨城県稲敷市、兵庫県淡路市、奈良県磯城郡田原本町、福島県相馬市、茨城県つくば市、福岡県大野城市の11自治体と連携を開始しました。大分県とは今回で初の連携になります。
買取専門サービス「高く売れるドットコム」が、9月10日、株式会社バイク王&カンパニーと、9月12日には株式会社NTTデータ・スマートソーシングとの業務提携を開始しました。これにより、バイクや不動産領域での買取提案の幅を拡大しました。
昨年に引き続き、今年もオンラインとオフラインのハイブリット開催となり、株主の皆さまに向けて前期(2024年6月期)の事業報告を行いました。
自治体との連携を進める、リユースプラットフォーム「おいくら」では、9月に千葉県匝瑳市、兵庫県川辺郡猪名川町、愛知県蒲郡市、兵庫県宍粟市、福井県大野市、大分県宇佐市、福岡県嘉麻市、熊本県山鹿市、兵庫県南あわじ市、長野県塩尻市、岡山県小田郡矢掛町、山口県長門市、岩手県紫波郡矢巾町、熊本県宇土市、静岡県榛原郡吉田町の15自治体と連携を開始しました。熊本県とは今回で初の連携になります。
中古農機具の買取販売を行なっているマシナリーカンパニーでは、「中古農機具の展示商談会」を北関東リユースセンターで実施しました。多くのお客様にご来場いただき、直接意見交換を行う貴重な機会となりました。
一般社団法人日本リユース業協会が主催する富士山清掃プロジェクトが今年も開催され、富士山のふもとの清掃活動を行いました。参加者からは「環境保全の意識が高まると共に、リユース業界に携わる意義を再確認できた」との声が届いています。
10月17日、所有者が安心して車を売却するために必要な情報をわかりやすく提供するメディアとして、「カーウルトラ」を正式リリースしました。
生産性の向上や、将来的なサービスとの連携を視野に入れ、生成AIプロジェクトが発足されました。社内のさまざまな部署に所属するメンバー40名以上が参加しています。
静岡県に位置する磐田市・袋井市・森町・「袋井市森町広域行政組合」・「中遠広域事務組合」と地域社会における課題解決と循環型社会構築を目的とした連携協定を締結しました。
自治体との連携を進める、リユースプラットフォーム「おいくら」では、10月に福岡県行橋市、鹿児島県志布志市、徳島県阿波市、滋賀県長浜市、新潟県小千谷市、福岡県福津市、山形県米沢市、静岡県磐田市、静岡県袋井市、静岡県周智郡森町、岩手県八幡平市、愛媛県東温市、高知県香美市、千葉県習志野市、沖縄県うるま市の15自治体と連携を開しました。
2021年からスタートした「おいくら」と自治体との連携。11月22日、愛知県小牧市との連携をもって200自治体との連携を達成しました。
2025年4月に入社予定の内定者を対象に、内定式を実施しました。内定式以外にも、社長の理念浸透研修や懇親会が行われました。
自治体との連携を進める、ユースプラットフォーム「おいくら」では、11月に福岡県うきは市、大阪府阪南市、愛知県高浜市、徳島県鳴門市、岡山県井原市、愛知県小牧市、佐賀県嬉野市、埼玉県吉川市、愛媛県伊予郡松前町、茨城県日立市の10自治体と連携を開始しました。連携自治体数は200を突破しました。
日興アイ・アール株式会社が発表する「2024年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」において、当社のIRサイトが総合部門「優秀サイト」に選出されました。
成田空港内で発生する不用品(航空灯火、緯度経度表示灯、スポット番号表示灯など)は市場の流通量が少なく、入手が難しい空港退役グッズです。それらを当社バイヤーが査定し、買取が成立した品物は一般販売を予定しています。
年末の大掃除シーズンに合わせて「高く売れるドットコム」の買取専門サイトをリニューアルしました。家電や楽器、カメラ、農機具、車など、多岐にわたるジャンルで利用者の利便性を向上させるため、24サイトのデザインを一新。これにより、ユーザー体験のさらなる向上を目指しています。
自治体との連携を進める、リユースプラットフォーム「おいくら」では、12月に東京都稲城市、京都府亀岡市、大阪府枚方市、東京都杉並区、埼玉県日高市、福岡県みやこ町、京都府精華町、愛知県瀬戸市、沖縄県南風原町の9自治体と連携を開始しました。
第19期上半期は、テーマ「Get a grip!」のもと、それぞれの領域をしっかりとGripしながら、変化や挑戦を重ねた6か月間でした。MEは今後も『持続可能な社会を実現する最適化商社』として、社会課題の解決に向けて進化を続けてまいります。引き続き、Journalを通じて最新情報をお届けしますので、ぜひご注目ください!
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